第3節 盛岡×富山 富山・岸野靖之監督の会見コメント
- 2015/03/29
- 16:13
●富山・岸野靖之監督
チャンスの数でいえば盛岡のほうが多かった。我々は前半から攻撃で良いかたちがつくれなかった。後ろからしっかりボールを動かしていきたかったができなかった。そう簡単にできるものではないが、続けていかなければ強いチームにはなれない。辛抱、我慢が必要だと思う。
後半はリズムをつかむために配置を変えたが、視野が狭かったし、味方を助ける声もまだ少ないと思った。最終ラインからシンプルに前線に入れるボールの質もまだ低い。だが、富山を強くするためにトライしているところなので根気強くやっていきたい。
前節の鳥取戦も今回も多くの人が(アウェイまで足を運んで)応援してくれた。あの人たちをもっと喜ばせたいし、一緒に喜び合いたい。早く期待に応えられるようにしたい。
Q:アウェイでの勝点1をどう評価するか。
勝点3と1だとマイナス2なので。しかし今日の内容なら先に点を取られていたら、こちらはたぶん点が入らなかっただろう。引き分けをよしとしてはいけないが、この勝点1の意味は大事にしていかなければいけないと思う。
Q:勝点3を狙って果たせなかった。盛岡のどこが嫌だったか。
我々が良くなかった。もっとボールにアタックしていかなければいけない。チームとしてボールを奪う回数が少なかったし、低い位置でしかなかった。指導者が変わり、選手が変わり、まだ安定感が足りないのは事実。それを高めていく必要がある。このチームは最終的にどの位置に立っているかが重要。そこは今在籍している選手を信じてバタバタしないチームにしていきたい。
チャンスの数でいえば盛岡のほうが多かった。我々は前半から攻撃で良いかたちがつくれなかった。後ろからしっかりボールを動かしていきたかったができなかった。そう簡単にできるものではないが、続けていかなければ強いチームにはなれない。辛抱、我慢が必要だと思う。
後半はリズムをつかむために配置を変えたが、視野が狭かったし、味方を助ける声もまだ少ないと思った。最終ラインからシンプルに前線に入れるボールの質もまだ低い。だが、富山を強くするためにトライしているところなので根気強くやっていきたい。
前節の鳥取戦も今回も多くの人が(アウェイまで足を運んで)応援してくれた。あの人たちをもっと喜ばせたいし、一緒に喜び合いたい。早く期待に応えられるようにしたい。
Q:アウェイでの勝点1をどう評価するか。
勝点3と1だとマイナス2なので。しかし今日の内容なら先に点を取られていたら、こちらはたぶん点が入らなかっただろう。引き分けをよしとしてはいけないが、この勝点1の意味は大事にしていかなければいけないと思う。
Q:勝点3を狙って果たせなかった。盛岡のどこが嫌だったか。
我々が良くなかった。もっとボールにアタックしていかなければいけない。チームとしてボールを奪う回数が少なかったし、低い位置でしかなかった。指導者が変わり、選手が変わり、まだ安定感が足りないのは事実。それを高めていく必要がある。このチームは最終的にどの位置に立っているかが重要。そこは今在籍している選手を信じてバタバタしないチームにしていきたい。
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- テーマ:Jリーグ
- ジャンル:スポーツ
- カテゴリ:第3節△0-0盛岡