第36節 YS横浜×富山 試合後の選手コメント
- 2015/11/01
- 17:40
★大山、三上、南部選手のコメントを追加しました
●大山俊輔選手(富山)
前半は相手がプレッシャーにこなかったのもあり、ある程度狙い通りにやれた。後半は相手が変化してきた時に少しバタバタしてしまった。選手同士の距離を広げて縮めるを繰り返すのだが、広げた時にボールを奪われるようになりバランスが悪くなった。プレッシャーにこられた時にはがせるように、つなぎの精度はもっと上げていく必要がある。うちの前線の選手は前への推進力があるので1対1になれば勝てるし、そういう状況を多くつくれば点も取れる。スペースをつくってスタートの切りやすい状態をつくってあげられるようにしていきたい。
●三上陽輔選手(富山)
(低い弾道のミドルシュートが先制点につながったが)良いタイミングでゴール前に上がれた。(クロスがファーの進藤に上がった時には)こちらに出すように合図していた。ふかさないようにだけ気をつけた。敬介さんが触って得点になってよかった。
先制点を奪ってから停滞する時間もあった。追加点を取れたのはよかったが後半にさらに点を挙げていたら相手も落ちたと思う。後半は少し行ったり来たりになってしまった。相手のペースに飲まれないようにするため、自分たちでゆっくりする時間をつくるのもよかっただろう。
ビルドアップがうまくいった時には良い攻撃になる。逆に単調になると相手ペースになってしまう。苦しい時間帯にも(蹴らずに)後ろからつなげるくらいになればよい。
●南部健造選手(富山)
勝ち負けに関係なく試合が終わるとチームのためにもっと何かできたんじゃないかという気持ちになる。振り返ってもう一度、自己分析したいと思う。
2-0での出場だったので失点しないことが大事だった。そのためにボランチの位置からつぶしにいき、セカンドボールを拾って攻撃の起点になることが求められていたと思う。動きの質はもっと修正しなければいけないがボールを奪う回数は多かったと思う。オンザボールのところでもっと存在感を示さなければいけなかった。
(Q:公式戦でプレーして気づいたことはあるか?)試合から実戦を想定してやっているつもり。ただし実戦では点差など状況によって役割も違ってくる。普段から意識していることが試合にも出ると思って練習している。とにかく試合に出ないと始まらないし、出て目に見える結果を残すことが大事。残り2試合になってしまったが、今季は悔しく、歯がゆい思いをしてきたので、そこで結果によって何かを表せられたらよい。
●木本敬介選手(富山)
(先制点は)ゴール前に斜めに入ってきたボールに触ってコースを変えた。前へ前へと攻めた中で早い時間に先制点を挙げることができ、追加点も奪えた。前半は本当に良かったと思う。後半は相手がやり方を変えてきたところもあって、うまくいかない時間もあった。リードしていたというのが大きくて、慌てずに、やろうとしていることをやる、できなければはっきりとクリアするというようにしっかり対応できたと思う。(今季自身初ゴールだが)まだ得点がないことは気にしていなかった。勝てたのがなによりよかった。
※YS横浜の選手コメントはこちらを参照ください(Jリーグ公式HP)。
●大山俊輔選手(富山)
前半は相手がプレッシャーにこなかったのもあり、ある程度狙い通りにやれた。後半は相手が変化してきた時に少しバタバタしてしまった。選手同士の距離を広げて縮めるを繰り返すのだが、広げた時にボールを奪われるようになりバランスが悪くなった。プレッシャーにこられた時にはがせるように、つなぎの精度はもっと上げていく必要がある。うちの前線の選手は前への推進力があるので1対1になれば勝てるし、そういう状況を多くつくれば点も取れる。スペースをつくってスタートの切りやすい状態をつくってあげられるようにしていきたい。
●三上陽輔選手(富山)
(低い弾道のミドルシュートが先制点につながったが)良いタイミングでゴール前に上がれた。(クロスがファーの進藤に上がった時には)こちらに出すように合図していた。ふかさないようにだけ気をつけた。敬介さんが触って得点になってよかった。
先制点を奪ってから停滞する時間もあった。追加点を取れたのはよかったが後半にさらに点を挙げていたら相手も落ちたと思う。後半は少し行ったり来たりになってしまった。相手のペースに飲まれないようにするため、自分たちでゆっくりする時間をつくるのもよかっただろう。
ビルドアップがうまくいった時には良い攻撃になる。逆に単調になると相手ペースになってしまう。苦しい時間帯にも(蹴らずに)後ろからつなげるくらいになればよい。
●南部健造選手(富山)
勝ち負けに関係なく試合が終わるとチームのためにもっと何かできたんじゃないかという気持ちになる。振り返ってもう一度、自己分析したいと思う。
2-0での出場だったので失点しないことが大事だった。そのためにボランチの位置からつぶしにいき、セカンドボールを拾って攻撃の起点になることが求められていたと思う。動きの質はもっと修正しなければいけないがボールを奪う回数は多かったと思う。オンザボールのところでもっと存在感を示さなければいけなかった。
(Q:公式戦でプレーして気づいたことはあるか?)試合から実戦を想定してやっているつもり。ただし実戦では点差など状況によって役割も違ってくる。普段から意識していることが試合にも出ると思って練習している。とにかく試合に出ないと始まらないし、出て目に見える結果を残すことが大事。残り2試合になってしまったが、今季は悔しく、歯がゆい思いをしてきたので、そこで結果によって何かを表せられたらよい。
●木本敬介選手(富山)
(先制点は)ゴール前に斜めに入ってきたボールに触ってコースを変えた。前へ前へと攻めた中で早い時間に先制点を挙げることができ、追加点も奪えた。前半は本当に良かったと思う。後半は相手がやり方を変えてきたところもあって、うまくいかない時間もあった。リードしていたというのが大きくて、慌てずに、やろうとしていることをやる、できなければはっきりとクリアするというようにしっかり対応できたと思う。(今季自身初ゴールだが)まだ得点がないことは気にしていなかった。勝てたのがなによりよかった。
※YS横浜の選手コメントはこちらを参照ください(Jリーグ公式HP)。
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