第35節 富山×鳥取 試合後の選手コメント
- 2015/10/25
- 17:27
★コメントを追加しました
●國吉貴博選手(富山)
前半だけでしたね。後半は相手がディフェンスを修正してきた。前半は狙い通りというか、それ以上にやれた。前に収まって自分も含めて後ろがどんどん出ていける場面は多かった。あれだけチャンスあったのでそこで決めなければいけなかった。後半も悪いなりに自分たちの時間もつくれたので、これまでよりもゲームになっていると言えるかもしれない。
●森泰次郎選手(富山)
前半にチャンスが多くあったので(引き分けというのは)もったいない。もう少しつないでやろうという方針で今週は練習してきた。前半はある程度できていたと思う。これまでに比べてこっちが主導権を握って崩すというのは多かった。今回のような崩しができればあとは点を決めるだけ。
●永井堅梧選手(富山)
(後半は好セーブで失点を防いだが)自分の体感としてはそれほどの好セーブだったとは思わないが、押し込まれた時間に失点しなかったのはよかったと思う。
(Q:今季初先発だった前節よりも力を出せていたのではないか?)後半は心の余裕もあった。メンタル面の違いが大きかったと思う。
まだ自分のストロングポイントは出せていない。パントキックで得点をアシストするイメージは常に描いており、残り試合でアピールできるように狙っていくし質を上げたい。
前半の終わらせ方として、CKのセカンドボールから失点したのは悔しい。(ゴール前の混戦で)ようやくボールが見えたのは蹴った瞬間だった。チームとして2試合続けてセットプレーから失点しているのでもっと突き詰めなければいけない。
●進藤誠司選手(富山)
(自身のプロ初得点が前回の鳥取戦だったので)よいイメージをもってゲームに入ることができた。北井さんはシュートの意識が高いのでこぼれ球を狙っていた。前回とまったく同じようなかたちの得点だった。中央付近にいて、初めは北井さんからのセンタリングを狙っていたが、敬介さんと入れ替わるかたちでニアへ走った。
(朝日選手の負傷によって試合直前に先発することになり)びっくりはしたが、そこから気持ちをつくった。自分の持ち味を出して下げるよりも前で勝負しようと思っていた。まだミスも多いので精度を上げなければいけない。ほかにも決められるチャンスはあった。あそこで低いシュート打てなければいけないと監督からも言われた。決められるよう、チーム救えるようになりたい。
(Q:前回先発した時以上のプレーができたのでは?)今はパスが出てくるので持ち味がだしやすい。チームとしても練習の段階からシュートを打つことなど前向きなプレーが増えている。残り試合はすべて勝ちたい。来季は絶対に昇格するという気持ちで、チームとしても個人としてもレベルを上げていかなければいけない。
●廣田隆治選手(鳥取)
(CKのこぼれ球をミドルレンジからボレーで決めた素晴らしい同点ゴールだったが)よい感じでクリアボールが飛んできたので抑えて枠に飛ばすことを意識して打った。完ぺきにジャストミートした。決まってよかった。前半は流れが悪かったので、あの得点で勢いに乗って後半はいけた。あとは追加点を取るだけだった。勝ちたかったが、連敗を止められたのはよかった。
前半は後ろに人数が多過ぎて前からプレスにいけていなかったので後半は修正した。チャンスはあったのでもう1点取りたかった。
これまでのように蹴って裏を狙うだけでなく、今回はつないで崩し切る攻撃もできた。最後に決め切れるようにやっていきたい。(3試合連続して無得点だったのは)点を決め切るという、最後の質が足りていないから。そこを練習からやっていかないと。
残り試合はすべて勝てるように、勝ち切るゲームをしたい。
●國吉貴博選手(富山)
前半だけでしたね。後半は相手がディフェンスを修正してきた。前半は狙い通りというか、それ以上にやれた。前に収まって自分も含めて後ろがどんどん出ていける場面は多かった。あれだけチャンスあったのでそこで決めなければいけなかった。後半も悪いなりに自分たちの時間もつくれたので、これまでよりもゲームになっていると言えるかもしれない。
●森泰次郎選手(富山)
前半にチャンスが多くあったので(引き分けというのは)もったいない。もう少しつないでやろうという方針で今週は練習してきた。前半はある程度できていたと思う。これまでに比べてこっちが主導権を握って崩すというのは多かった。今回のような崩しができればあとは点を決めるだけ。
●永井堅梧選手(富山)
(後半は好セーブで失点を防いだが)自分の体感としてはそれほどの好セーブだったとは思わないが、押し込まれた時間に失点しなかったのはよかったと思う。
(Q:今季初先発だった前節よりも力を出せていたのではないか?)後半は心の余裕もあった。メンタル面の違いが大きかったと思う。
まだ自分のストロングポイントは出せていない。パントキックで得点をアシストするイメージは常に描いており、残り試合でアピールできるように狙っていくし質を上げたい。
前半の終わらせ方として、CKのセカンドボールから失点したのは悔しい。(ゴール前の混戦で)ようやくボールが見えたのは蹴った瞬間だった。チームとして2試合続けてセットプレーから失点しているのでもっと突き詰めなければいけない。
●進藤誠司選手(富山)
(自身のプロ初得点が前回の鳥取戦だったので)よいイメージをもってゲームに入ることができた。北井さんはシュートの意識が高いのでこぼれ球を狙っていた。前回とまったく同じようなかたちの得点だった。中央付近にいて、初めは北井さんからのセンタリングを狙っていたが、敬介さんと入れ替わるかたちでニアへ走った。
(朝日選手の負傷によって試合直前に先発することになり)びっくりはしたが、そこから気持ちをつくった。自分の持ち味を出して下げるよりも前で勝負しようと思っていた。まだミスも多いので精度を上げなければいけない。ほかにも決められるチャンスはあった。あそこで低いシュート打てなければいけないと監督からも言われた。決められるよう、チーム救えるようになりたい。
(Q:前回先発した時以上のプレーができたのでは?)今はパスが出てくるので持ち味がだしやすい。チームとしても練習の段階からシュートを打つことなど前向きなプレーが増えている。残り試合はすべて勝ちたい。来季は絶対に昇格するという気持ちで、チームとしても個人としてもレベルを上げていかなければいけない。
●廣田隆治選手(鳥取)
(CKのこぼれ球をミドルレンジからボレーで決めた素晴らしい同点ゴールだったが)よい感じでクリアボールが飛んできたので抑えて枠に飛ばすことを意識して打った。完ぺきにジャストミートした。決まってよかった。前半は流れが悪かったので、あの得点で勢いに乗って後半はいけた。あとは追加点を取るだけだった。勝ちたかったが、連敗を止められたのはよかった。
前半は後ろに人数が多過ぎて前からプレスにいけていなかったので後半は修正した。チャンスはあったのでもう1点取りたかった。
これまでのように蹴って裏を狙うだけでなく、今回はつないで崩し切る攻撃もできた。最後に決め切れるようにやっていきたい。(3試合連続して無得点だったのは)点を決め切るという、最後の質が足りていないから。そこを練習からやっていかないと。
残り試合はすべて勝てるように、勝ち切るゲームをしたい。
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