第34節 富山×J-22 試合後の選手コメント
- 2015/10/18
- 17:32
★永井選手のコメントを追加しました
●永井堅梧選手(富山)
勝ててよかったです。J-22の選手たちは同世代なので負けたくない気持ちがあった。監督が起用してくれて、(中川)雄二コーチも送り出してくれた。みんなで勝ち取った。ホームで勝てたのはチームにとって大きいと思う。いつも通りやろうと心掛け、試合にはうまく入れた。
(Q:悔しい失点だったのでは?)(コーナーキックが)ニアにいた味方3人のあいだにちょうど入って、僕の目の前の選手に合わせられた。相手が狙っていたかたちなのだと思う。注意していた後半の立ち上がり、ハーフタイムにもみんなで集中していこうと言っていたのに失点した。なおかつセットプレーで、GKの守備範囲のボールだった。個人で修正すれば今後は防げる失点だと思うので課題として取り組んでいきたい。ここ2週間ほど雄二さんとクロスやCKへの対応を練習していたのに失点したので、もっともっと努力しなければいけないことを痛感した。身長の大きくない選手に(ヘディングで)決められているわけで、チームとしても個人としても反省しなければいけない。
昇格はなくなったが、来季に向かって1つ1つの試合が大事。自分自身の課題は多いがそこを修正していけば戦力としてチームの選択肢も増える。もっと頑張らなければいけない、という気持ち。
●木本敬介選手(富山)
きょうは疲れました(苦笑)。苔口選手と2人でどんどん動いて(ボールを引き出して)というのをイメージしていた。もっと数多く良いかたちができたらよい。(追い付かれる苦しい展開だったが)絶対にチャンスはあると思っていた。決められてよかった。先制点を取ってからあまり前に行かなくなってしまっていたので、ハーフタイムに話して、前線を見て素早く攻めることを全員で意識した。
後半、相手に決められてしまいそうなピンチが何度もあったので修正が必要だと思う。ミスが出始めると続いてしまうのが課題。試合内容は良かったとはいえないが、勝てば次につながっていく。
●苔口卓也選手(富山)
(1点目は)良いボールがきたので思い切り振り抜くだけだった。あのような浮かせたボールは好き。(大西)容平君がよくだしてくれた。(2点目は)進藤が頑張ってごちゃごちゃとなってこぼれてきた。こぼれてくるのを想定していて、ダイレクトで打つのを意識していた。運もよかった。
相手も前掛かりになっていたので裏を狙っていた。木本選手が引いた時に飛び出すなど2人での動きを考えていた。チャンスはくると思っていたので、決められてよかった。(残り4試合は)とにかく1試合1試合、サポーターのため、自分自身のために良い内容のサッカーしようとチームみんなで話している。
チームで攻守の切り替えを素早くやろうと意識しているが、町田戦よりは遅かった。カウンターを防ぐ、奪ってカウンターで攻めるという狙いもある。それ以前に、ミスを減らして守備をする時間を減らしてもいかなければ。
●野澤英之選手(J-22/F東京)
勝つことが目標だったので悔しい。チームとしては早い時間帯に失点してもったいなかったが、そこで崩れず後半に追い付けたのはよかったと思う。失点するとチームがバラバラになりやすいがそうはならなかった。同点にしてこちらに流れがきていた時にもう1点決められていれば勝てただろうし、楽な展開にすることができた。攻めている時に決め切れないと最後にあのようなかたちで失点してしまう。
いつも通り自分のプレーを、やれることをしっかりやろうと思っていた。富山のロングボールは想定していて、水野君と2人でセカンドボールを拾っていこうと話していた。何回か競り負けたのでそこは修正したい。セカンドボールの取り合いでどちらが有利になるか決まってくる。これからも意識してやっていきたい。最後は足がつってチームに迷惑をかけた。公式戦で90分プレーした経験を生かし、クラブに戻ってもっと(トレーニングを)やり込んでいかなければ。
※J-22の選手コメントはこちらも参照ください(Jリーグ公式HP)
●永井堅梧選手(富山)
勝ててよかったです。J-22の選手たちは同世代なので負けたくない気持ちがあった。監督が起用してくれて、(中川)雄二コーチも送り出してくれた。みんなで勝ち取った。ホームで勝てたのはチームにとって大きいと思う。いつも通りやろうと心掛け、試合にはうまく入れた。
(Q:悔しい失点だったのでは?)(コーナーキックが)ニアにいた味方3人のあいだにちょうど入って、僕の目の前の選手に合わせられた。相手が狙っていたかたちなのだと思う。注意していた後半の立ち上がり、ハーフタイムにもみんなで集中していこうと言っていたのに失点した。なおかつセットプレーで、GKの守備範囲のボールだった。個人で修正すれば今後は防げる失点だと思うので課題として取り組んでいきたい。ここ2週間ほど雄二さんとクロスやCKへの対応を練習していたのに失点したので、もっともっと努力しなければいけないことを痛感した。身長の大きくない選手に(ヘディングで)決められているわけで、チームとしても個人としても反省しなければいけない。
昇格はなくなったが、来季に向かって1つ1つの試合が大事。自分自身の課題は多いがそこを修正していけば戦力としてチームの選択肢も増える。もっと頑張らなければいけない、という気持ち。
●木本敬介選手(富山)
きょうは疲れました(苦笑)。苔口選手と2人でどんどん動いて(ボールを引き出して)というのをイメージしていた。もっと数多く良いかたちができたらよい。(追い付かれる苦しい展開だったが)絶対にチャンスはあると思っていた。決められてよかった。先制点を取ってからあまり前に行かなくなってしまっていたので、ハーフタイムに話して、前線を見て素早く攻めることを全員で意識した。
後半、相手に決められてしまいそうなピンチが何度もあったので修正が必要だと思う。ミスが出始めると続いてしまうのが課題。試合内容は良かったとはいえないが、勝てば次につながっていく。
●苔口卓也選手(富山)
(1点目は)良いボールがきたので思い切り振り抜くだけだった。あのような浮かせたボールは好き。(大西)容平君がよくだしてくれた。(2点目は)進藤が頑張ってごちゃごちゃとなってこぼれてきた。こぼれてくるのを想定していて、ダイレクトで打つのを意識していた。運もよかった。
相手も前掛かりになっていたので裏を狙っていた。木本選手が引いた時に飛び出すなど2人での動きを考えていた。チャンスはくると思っていたので、決められてよかった。(残り4試合は)とにかく1試合1試合、サポーターのため、自分自身のために良い内容のサッカーしようとチームみんなで話している。
チームで攻守の切り替えを素早くやろうと意識しているが、町田戦よりは遅かった。カウンターを防ぐ、奪ってカウンターで攻めるという狙いもある。それ以前に、ミスを減らして守備をする時間を減らしてもいかなければ。
●野澤英之選手(J-22/F東京)
勝つことが目標だったので悔しい。チームとしては早い時間帯に失点してもったいなかったが、そこで崩れず後半に追い付けたのはよかったと思う。失点するとチームがバラバラになりやすいがそうはならなかった。同点にしてこちらに流れがきていた時にもう1点決められていれば勝てただろうし、楽な展開にすることができた。攻めている時に決め切れないと最後にあのようなかたちで失点してしまう。
いつも通り自分のプレーを、やれることをしっかりやろうと思っていた。富山のロングボールは想定していて、水野君と2人でセカンドボールを拾っていこうと話していた。何回か競り負けたのでそこは修正したい。セカンドボールの取り合いでどちらが有利になるか決まってくる。これからも意識してやっていきたい。最後は足がつってチームに迷惑をかけた。公式戦で90分プレーした経験を生かし、クラブに戻ってもっと(トレーニングを)やり込んでいかなければ。
※J-22の選手コメントはこちらも参照ください(Jリーグ公式HP)
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