第33節 町田×富山 町田・相馬直樹監督の会見コメント
- 2015/10/11
- 19:34
★質疑内容を追加しました
●町田・相馬直樹監督
午前から雨が降っていたがホーム野津田に多くの方に来ていただき感謝し、お礼申し上げたい。後押しもあったおかげでなんとか勝利を収められた。残り7試合、上とはまだポイント差があるが、我々は勝ち続けるしかないと、選手ともそういう話をした。前節が休みで、もう一度そこチャレンジしようと確認して臨んだ試合だった。そういう思いを選手はよく表現した。シュート数25本、相手6本というところにも表れているのかなと思う。
ただし2点しか奪えなかったのも事実。さらに突き詰めていきたい。危ないシーンがまったくなかったわけではない。勝点3を取ることが大事だった。チャレンジする姿勢をだせた。ぜひこれから先の勢いにつなげていきたい。
Q:シュート数は25本だったが、ミドルレンジからのものが多かった。そのへんも含めて攻撃の評価を聞かせてほしい。
富山の監督が代わってからの試合を確認したが、ブロックでしっかり守備をして前線の速い選手を生かしたカウンターというのがかたちだった。それに対し、フィニッシュで終わること(は大事で)、少し下がり気味になる相手のラインを前に出したいという面もある。攻撃の精度、もうひと工夫が必要だったのは当然ではあるが、前半からかなりミドルレンジからのシュートが多く、後半はそれが効いたかたちになったと思う。
Q:中2日で天皇杯があり、J2で好調の福岡と対戦する。どんな戦いをしたいか。
目の前のことを一つひとつと思っていて、まだ終わったばかり。福岡のゲームをスタッフはチェックしているがわたしはまだ見てはいない。好調で守備が固いことは数字的に分かっている。そういった固い相手から点を取ることは求めていかなかなければいけない。天皇杯においても、今日の試合においても無失点で終えており守備への自信は選手にあると思う。それがどこまで通用するか。リーグ戦のあいだの開催であり、いろんなことを考えながらではあるが、ぎりぎりまでできる範囲でチャレンジしたい。
●町田・相馬直樹監督
午前から雨が降っていたがホーム野津田に多くの方に来ていただき感謝し、お礼申し上げたい。後押しもあったおかげでなんとか勝利を収められた。残り7試合、上とはまだポイント差があるが、我々は勝ち続けるしかないと、選手ともそういう話をした。前節が休みで、もう一度そこチャレンジしようと確認して臨んだ試合だった。そういう思いを選手はよく表現した。シュート数25本、相手6本というところにも表れているのかなと思う。
ただし2点しか奪えなかったのも事実。さらに突き詰めていきたい。危ないシーンがまったくなかったわけではない。勝点3を取ることが大事だった。チャレンジする姿勢をだせた。ぜひこれから先の勢いにつなげていきたい。
Q:シュート数は25本だったが、ミドルレンジからのものが多かった。そのへんも含めて攻撃の評価を聞かせてほしい。
富山の監督が代わってからの試合を確認したが、ブロックでしっかり守備をして前線の速い選手を生かしたカウンターというのがかたちだった。それに対し、フィニッシュで終わること(は大事で)、少し下がり気味になる相手のラインを前に出したいという面もある。攻撃の精度、もうひと工夫が必要だったのは当然ではあるが、前半からかなりミドルレンジからのシュートが多く、後半はそれが効いたかたちになったと思う。
Q:中2日で天皇杯があり、J2で好調の福岡と対戦する。どんな戦いをしたいか。
目の前のことを一つひとつと思っていて、まだ終わったばかり。福岡のゲームをスタッフはチェックしているがわたしはまだ見てはいない。好調で守備が固いことは数字的に分かっている。そういった固い相手から点を取ることは求めていかなかなければいけない。天皇杯においても、今日の試合においても無失点で終えており守備への自信は選手にあると思う。それがどこまで通用するか。リーグ戦のあいだの開催であり、いろんなことを考えながらではあるが、ぎりぎりまでできる範囲でチャレンジしたい。
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- テーマ:Jリーグ
- ジャンル:スポーツ
- カテゴリ:第33節●0-2町田