第33節 町田×富山 富山・澤入重雄監督の会見コメント
- 2015/10/11
- 19:24
★質疑内容を追加しました
●富山・澤入重雄監督
選手が気持ちを入れ替えて前を向いて戦ってくれたことに感謝している。ただ、結果がでなかったことに対しては悔しい思いでいっぱいです。
非常にバランスよく前半から戦っていた。それでも結果を残せなかったのはチームとして課題を残したと思う。町田は失点しないことに神経をつかって戦っていた。そこに対して得点を奪い切るという強いチームになっていかないと、このリーグを勝ち抜いていけないとあらためて思った。
Q:日高選手と進藤選手を2列目、三上選手をサイドバックで起用するなど選手の配置を変えた意図は。
三上選手はもともと前線の選手だが、今季はボランチでも起用しており、サイドバックとしても可能性を試したかった。進藤選手ももとは前線をやっていて、しかかった時のパワー、ゴールに入っていくのが持ち味。このような厳しい試合の中で成長してくれたらよいと思った。
Q:前節で昇格の可能性が消え、この1週間は気持ちの切り替えが難しかったと思うがどうアプローチしたのか。
ボールを奪われた時にすぐに守りに切り替える、ということを合言葉じゃないが徹底してやろうと。そこに焦点をあててトレーニングしてきた。メンタル面で「強い気持ちがいる」と言うのは簡単。実際にピッチの中でどう示すかを考えた時にそこを大事にした。
●富山・澤入重雄監督
選手が気持ちを入れ替えて前を向いて戦ってくれたことに感謝している。ただ、結果がでなかったことに対しては悔しい思いでいっぱいです。
非常にバランスよく前半から戦っていた。それでも結果を残せなかったのはチームとして課題を残したと思う。町田は失点しないことに神経をつかって戦っていた。そこに対して得点を奪い切るという強いチームになっていかないと、このリーグを勝ち抜いていけないとあらためて思った。
Q:日高選手と進藤選手を2列目、三上選手をサイドバックで起用するなど選手の配置を変えた意図は。
三上選手はもともと前線の選手だが、今季はボランチでも起用しており、サイドバックとしても可能性を試したかった。進藤選手ももとは前線をやっていて、しかかった時のパワー、ゴールに入っていくのが持ち味。このような厳しい試合の中で成長してくれたらよいと思った。
Q:前節で昇格の可能性が消え、この1週間は気持ちの切り替えが難しかったと思うがどうアプローチしたのか。
ボールを奪われた時にすぐに守りに切り替える、ということを合言葉じゃないが徹底してやろうと。そこに焦点をあててトレーニングしてきた。メンタル面で「強い気持ちがいる」と言うのは簡単。実際にピッチの中でどう示すかを考えた時にそこを大事にした。
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- テーマ:Jリーグ
- ジャンル:スポーツ
- カテゴリ:第33節●0-2町田