第32節 富山×秋田 秋田・間瀬秀一監督の会見コメント
- 2015/10/04
- 18:53
●秋田・間瀬秀一監督
アウェイで富山に2-0でしっかり勝つことができ、ピッチに立っている選手、ベンチに座っている選手、メンバー外でここに来ていない選手、そしてコーチングスタッフ、この一人ひとりがやるべきことを把握し、チームとしてやるべきことを全員が把握し、90分とロスタイムで誰ひとり気を抜くことなく、ぬかりなくやれているからだと思う。
Q:これで5連勝になった。残り試合でさらに求めていきたいことはなにか。
とにかく今は流れがよい。今やっていることを続けること、プラスして今やっている方向性はそのままで個人の精度、チームの精度をもっと上げていきたい。
この2-0の試合を3-0、4-0にはできなかったのか。そして無失点では抑えているが最後の(CKからの)相手のヘディングを含めてやはり危ないシーンや危ないプレーをされているところはあった。それをもっと減らせないのか。それらをぬかりなく突き詰めていきたい。
Q:残り試合が少ないのが残念なくらいなのでは。
それはあまり考えていない。残り試合が多くても少なくても、ある意味順位も関係なく、目の前の敵をひとつずつ全力を尽くして倒したいと思っているだけ。
Q:後半に入って2失点。前半とはどう変えたのか。
(ハーフタイムには)もう少し自分たちの攻撃の始まる位置を高くしようとか、ボールは動かせているがそのためにサッカーをやっているわけではないので、しっかりとゴールに近い位置までボールを運べた時にはシュートなりクロス、スルーパスなどゴールに直結するプレーをしようと伝えた。その意識が働いたプレーだと思う。
アウェイで富山に2-0でしっかり勝つことができ、ピッチに立っている選手、ベンチに座っている選手、メンバー外でここに来ていない選手、そしてコーチングスタッフ、この一人ひとりがやるべきことを把握し、チームとしてやるべきことを全員が把握し、90分とロスタイムで誰ひとり気を抜くことなく、ぬかりなくやれているからだと思う。
Q:これで5連勝になった。残り試合でさらに求めていきたいことはなにか。
とにかく今は流れがよい。今やっていることを続けること、プラスして今やっている方向性はそのままで個人の精度、チームの精度をもっと上げていきたい。
この2-0の試合を3-0、4-0にはできなかったのか。そして無失点では抑えているが最後の(CKからの)相手のヘディングを含めてやはり危ないシーンや危ないプレーをされているところはあった。それをもっと減らせないのか。それらをぬかりなく突き詰めていきたい。
Q:残り試合が少ないのが残念なくらいなのでは。
それはあまり考えていない。残り試合が多くても少なくても、ある意味順位も関係なく、目の前の敵をひとつずつ全力を尽くして倒したいと思っているだけ。
Q:後半に入って2失点。前半とはどう変えたのか。
(ハーフタイムには)もう少し自分たちの攻撃の始まる位置を高くしようとか、ボールは動かせているがそのためにサッカーをやっているわけではないので、しっかりとゴールに近い位置までボールを運べた時にはシュートなりクロス、スルーパスなどゴールに直結するプレーをしようと伝えた。その意識が働いたプレーだと思う。
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- テーマ:Jリーグ
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