第31節 相模原×富山 試合後の選手コメント
- 2015/09/27
- 18:03
★選手コメントを追加しました。
●朝日大輔選手(富山)
連戦の中で先制点が大事になると話していた中であんなにあっさり失点してしまっているようでは…。連戦を体感したことのない選手もいたとはいえ入りは悪い。あっさり3失点し、相模原は楽だっただろう。(ハーフタイムには)取り返すしか勝点は奪えないので前に出るしかないと。相手は守ってカウンターでよいのだから、入っていけなかったのが実情。
(Q:町田との勝点差がさらに広がったが?)厳しい状況だったが、きょうの負けでより厳しくなったのは事実。今のカターレは目の前の1試合1試合をどう戦うか、どういうゲームにしていくかという中で、どう(将来を)ひらいていくか(という時期)。ゲーム内容は情けない状況が続いているが、残り試合で希望の光が見えてくるようなゲームをして、それを続けていくのが大事だと思う。
●吉井直人選手(富山)
申し訳ないです。入りは最近よくなかったので、全員で最初から入ろう、相手はセットプレーで得点しているのでそこは大事にしようと話していたのだが…。あの1点目、2点目が大きかった。
(Q:次節に修正できることは?)入りの20分をもっと集中して、みんなで声を出してやらないと、こういう取り返しのつかないことになる。ミーティングで話し合って、もっと前からプレスをかけられるようにしないと。もっと思い切りよくプレーしてボールを前に運ばないといけない。中盤がプレスに行けるように僕らが声を出す、自分たちもつぶしにいくというのはもっとやらなければ。
●苔口卓也選手(富山)
早い時間帯で3点も失って、後半はとにかく前にいこうと。後半は前に行けたし、交代で入ったムラも進藤も流れを変えてくれた。そこは良かった部分だと思う。
最初の失点というものが、こうやって試合を大きく左右することをあらためて感じた。(ゲームへの入りが)こちらが悪くて、向こうがとても良かったのでその差が最初の10分、20分にでたと感じる。(相手が前節に6失点しており)(気持ちを)切り替えてやってくるという話はしていた。そこでもっと自分たちがしっかりやらなければいけなかった。1、2点目を早く失って、自分たちのペースをまったくだせないまま前半が終わってしまった。
ボールが出たらチャンスになるという場面はあったと思うが、出てくる回数が少なかったし、もっと自分も良いところに動き出さなければいけなかった。出し手とのコミュニケーションをもっととらなければいけないと思った。
(Q:2位との勝点差がさらに広がったが?)次の試合へ気持ちを切り替える。(なぜなら)サポーターが勝ってほしいと願ってくれているから。サポーターのために次の試合は絶対に勝たなければいけないと思っている。
(Q:入りが悪かった原因はなんだろうか?)静かな前半だった。僕も含めてもっと声を出すべきだった。最初の時間で自分がもっと裏に走らなければいけなかったし、シンプルにやってもよかったと思う。
●飯田健巳選手(富山)
ふわっとした入りをしてしまい、プレーも軽かった。一つひとつのプレーが僕を含めて良くなかった。1点取られてそこで持ち直すことができなかった。見ている人に『なにやっているんだ』と思われても仕方がない試合で、プロとしてしてはいけないサッカーをしてしまった。
●村松知輝選手(富山)
(自身のJリーグ初得点だったが)負けた試合でのゴールになり残念。自分自身にとってこの1点がきっかけになればよい。(後半途中に投入され)3点差を追う状況だったので、とにかく1点ずつ返していこうと思っていた。ゴールを狙うこと、苔口さんの周りでこぼれ球を拾うことを意識していた。1点返してチームも勢いづいたのでまだいけると思ったが、4失点が重かった。あそこで自分がもう1点取れて2-3にしていたら結果は違っていたと思う。
チームとして上にいこうという大事な試合だった。負けてしまったので切り替えて次に向かうしかない。(目標としていた昇格が)厳しい状況だが可能性がある限りやるのは当然だし、勝つ姿を見たいと思っているサポーターの気持ちになによりも応えなければいけないと思っている。
※相模原の選手コメントはこちらを参照ください(Jリーグ公式サイト)。
●朝日大輔選手(富山)
連戦の中で先制点が大事になると話していた中であんなにあっさり失点してしまっているようでは…。連戦を体感したことのない選手もいたとはいえ入りは悪い。あっさり3失点し、相模原は楽だっただろう。(ハーフタイムには)取り返すしか勝点は奪えないので前に出るしかないと。相手は守ってカウンターでよいのだから、入っていけなかったのが実情。
(Q:町田との勝点差がさらに広がったが?)厳しい状況だったが、きょうの負けでより厳しくなったのは事実。今のカターレは目の前の1試合1試合をどう戦うか、どういうゲームにしていくかという中で、どう(将来を)ひらいていくか(という時期)。ゲーム内容は情けない状況が続いているが、残り試合で希望の光が見えてくるようなゲームをして、それを続けていくのが大事だと思う。
●吉井直人選手(富山)
申し訳ないです。入りは最近よくなかったので、全員で最初から入ろう、相手はセットプレーで得点しているのでそこは大事にしようと話していたのだが…。あの1点目、2点目が大きかった。
(Q:次節に修正できることは?)入りの20分をもっと集中して、みんなで声を出してやらないと、こういう取り返しのつかないことになる。ミーティングで話し合って、もっと前からプレスをかけられるようにしないと。もっと思い切りよくプレーしてボールを前に運ばないといけない。中盤がプレスに行けるように僕らが声を出す、自分たちもつぶしにいくというのはもっとやらなければ。
●苔口卓也選手(富山)
早い時間帯で3点も失って、後半はとにかく前にいこうと。後半は前に行けたし、交代で入ったムラも進藤も流れを変えてくれた。そこは良かった部分だと思う。
最初の失点というものが、こうやって試合を大きく左右することをあらためて感じた。(ゲームへの入りが)こちらが悪くて、向こうがとても良かったのでその差が最初の10分、20分にでたと感じる。(相手が前節に6失点しており)(気持ちを)切り替えてやってくるという話はしていた。そこでもっと自分たちがしっかりやらなければいけなかった。1、2点目を早く失って、自分たちのペースをまったくだせないまま前半が終わってしまった。
ボールが出たらチャンスになるという場面はあったと思うが、出てくる回数が少なかったし、もっと自分も良いところに動き出さなければいけなかった。出し手とのコミュニケーションをもっととらなければいけないと思った。
(Q:2位との勝点差がさらに広がったが?)次の試合へ気持ちを切り替える。(なぜなら)サポーターが勝ってほしいと願ってくれているから。サポーターのために次の試合は絶対に勝たなければいけないと思っている。
(Q:入りが悪かった原因はなんだろうか?)静かな前半だった。僕も含めてもっと声を出すべきだった。最初の時間で自分がもっと裏に走らなければいけなかったし、シンプルにやってもよかったと思う。
●飯田健巳選手(富山)
ふわっとした入りをしてしまい、プレーも軽かった。一つひとつのプレーが僕を含めて良くなかった。1点取られてそこで持ち直すことができなかった。見ている人に『なにやっているんだ』と思われても仕方がない試合で、プロとしてしてはいけないサッカーをしてしまった。
●村松知輝選手(富山)
(自身のJリーグ初得点だったが)負けた試合でのゴールになり残念。自分自身にとってこの1点がきっかけになればよい。(後半途中に投入され)3点差を追う状況だったので、とにかく1点ずつ返していこうと思っていた。ゴールを狙うこと、苔口さんの周りでこぼれ球を拾うことを意識していた。1点返してチームも勢いづいたのでまだいけると思ったが、4失点が重かった。あそこで自分がもう1点取れて2-3にしていたら結果は違っていたと思う。
チームとして上にいこうという大事な試合だった。負けてしまったので切り替えて次に向かうしかない。(目標としていた昇格が)厳しい状況だが可能性がある限りやるのは当然だし、勝つ姿を見たいと思っているサポーターの気持ちになによりも応えなければいけないと思っている。
※相模原の選手コメントはこちらを参照ください(Jリーグ公式サイト)。
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