第31節 相模原×富山 富山・澤入重雄監督の会見コメント
- 2015/09/27
- 16:56
【第31節 相模原5―1富山 ▽得点者:前半4分・タレス(相)、同23分・井上(相)、同32分・曽我部(相)、後半32分・村松(富山)、同40分・成田(相)、同43分・安藝(相)】
●富山・澤入重雄監督
1試合1試合が大事なのだが、きょうは本当に大事な一戦だった。こういうゲームになり非常に申し訳なく思う。前半、眠っているあいだに2つやられて、前にいかざるをえない状況になり、いったけれども…という展開になった。相模原がDF4枚とボランチ2枚できちっとしたかたちで守備をしてきて、どんどん術中にはまった。後半はビハインドをはね返そうと前に前にといったが、なかなか点を奪えず最後に力尽きた。
Q:5失点もする試合はそうない。失点それぞれに原因はあるだろうが今日は全体的に守りがうまくいっていなかったように感じた。
最後の2点は前掛かりになったためだが、前半の3点についてはファーストディフェンダーが定まらず(プレスに)いけなかったのが原因だと思う。連戦は言い訳にならない。中盤のところで、相手のツートップが少し落ちたところでこちらが後ろで構えてしまった。少し下がったFWやボランチをどうつかまえるかというところで迷い、縦パスを入れられた。途中から[4-1-4-1]にフォーメーションを変更して相手の中盤をつかまえにいってこちらの時間帯にはなった。
カターレは勝っていくしかない状況で戦っている。負けは重く受け止めなければならない
●富山・澤入重雄監督
1試合1試合が大事なのだが、きょうは本当に大事な一戦だった。こういうゲームになり非常に申し訳なく思う。前半、眠っているあいだに2つやられて、前にいかざるをえない状況になり、いったけれども…という展開になった。相模原がDF4枚とボランチ2枚できちっとしたかたちで守備をしてきて、どんどん術中にはまった。後半はビハインドをはね返そうと前に前にといったが、なかなか点を奪えず最後に力尽きた。
Q:5失点もする試合はそうない。失点それぞれに原因はあるだろうが今日は全体的に守りがうまくいっていなかったように感じた。
最後の2点は前掛かりになったためだが、前半の3点についてはファーストディフェンダーが定まらず(プレスに)いけなかったのが原因だと思う。連戦は言い訳にならない。中盤のところで、相手のツートップが少し落ちたところでこちらが後ろで構えてしまった。少し下がったFWやボランチをどうつかまえるかというところで迷い、縦パスを入れられた。途中から[4-1-4-1]にフォーメーションを変更して相手の中盤をつかまえにいってこちらの時間帯にはなった。
カターレは勝っていくしかない状況で戦っている。負けは重く受け止めなければならない
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- テーマ:Jリーグ
- ジャンル:スポーツ
- カテゴリ:第31節●1-5相模原