第27節 富山×福島 試合後の選手コメント
- 2015/09/20
- 17:43
●苔口卓也選手(富山)
前節に続いて早い時間に失点して苦しい展開になったが、後半になんとか同点にしてそれ以外でも得点できるチャンスはあった。同点にした場面は北井選手からのボールが良かった。
もっとチャンスをつくりたかった。攻撃のパターンはもっと増やしていきたい。中盤でのミスを少なくすることが今日のゲームのポイントだったと思う。パスやトラップの質をもっと上げられるようもっとこだわってやっていかなければいけない。
●北井佑季選手(富山)
うまくターンできたので、顔を上げた時にコケさんが走り出しているのが見えた。コケさんの得意のかたちであり、ゴールシーン以外にも何度かそういうシーンはつくれていたと思う。あの時は受け手がイメージしている通りのボールを出せたと思う。
チャンスをつくるまでのプレーで、失う場面はまだ多い。ミスが少なくなれば好機の回数も増え、ビッグチャンスがつくれる。先制されても追い付くだけの力はみせられたと思うので、次は勝ち切ることにこだわっていく。
●朝日大輔選手(富山)
少し蹴り過ぎた。裏を狙うのは意図したものだが、速攻と遅攻の使い分けは考えなければいけない。前からプレッシャーをかけられてリスク回避のために蹴ったところもある。そこではがして冷静にできていたら違っていただろう。今日のような淡泊な試合をしてしまうのはもったいない。
●森泰次郎選手(富山)
前節で山口に勝って今日は勝たなければいけない試合だったと思う。ゲームへの入りがあまり良くなくてセットプレーから失点してしまった。後半立ち上がりに追い付けたのはよかったが、そのままずるずるといってしまった。
守備のところでボールの奪いどころがはっきりしなかったのが課題。それでも失点しないのが最も大事だが、奪い方が良くないと攻撃につなげるのも難しくなる。攻撃は動き出した前線の選手をしっかり狙って、合わせる、パスするという狙いをもってやっており、さらに高めていきたい。
●田中寛己選手(富山)
(けがから復帰して5月の第12節以来の出場だったが)出来は最悪でした。予想していたよりも、特に前半はバタバタしてしまった。後半は慣れてきたが、味方との距離感であるとかはつかんでいかなければ。(福島がアグレッシブにプレスにきていたが)そこをはがせたらよかったがミスして奪われた。それができたら逆サイドでスピードアップもできたと思う。戦力として戻ってくることができ、残り試合で勝ち続けられるようにチームに貢献したい。
●安東輝選手(福島)
チャンスの数が多くても結果がついてくるとは限らないのがサッカー。うちのチームの一番の課題はそこだと感じており、今日も(好機は多くつくっても決め切れないという)勝負弱さがでてしまった。
(前半にクロスバー直撃のミドルシュートがあったが)今日は齋藤選手が先発だったのでロングボールで裏を狙いつつ、そこでセカンドボールを拾うことと、相手のラインが下がって押し込んだらミドルシュートを狙うことを意識していた。実際に相手が引いて押し込む場面が多かった。僕たちがミドルを打つことで前線の選手が次のプレーでフリーになれたらと考えていた。ミドルシュートは得意にしているところなので、自信をもって続けて、いつか入ってくれたらよい。チームを助けられる選手になるには必要なところだと思う。
チームに自身が貢献できることとして球際や運動量にはこだわっているので、そこでマイボールにできた場面が多かったのは省みて良かった部分。
●石堂和人選手(福島)
前線からアグレッシブにいき、(早い時間帯に)先制点を取れたのはよかったが、2点目を取りにいく必要があった。勝点1ではゼロと同じなので3を取るために、どこまで前に行ってよいのかは考えていく。
前節に続いて早い時間に失点して苦しい展開になったが、後半になんとか同点にしてそれ以外でも得点できるチャンスはあった。同点にした場面は北井選手からのボールが良かった。
もっとチャンスをつくりたかった。攻撃のパターンはもっと増やしていきたい。中盤でのミスを少なくすることが今日のゲームのポイントだったと思う。パスやトラップの質をもっと上げられるようもっとこだわってやっていかなければいけない。
●北井佑季選手(富山)
うまくターンできたので、顔を上げた時にコケさんが走り出しているのが見えた。コケさんの得意のかたちであり、ゴールシーン以外にも何度かそういうシーンはつくれていたと思う。あの時は受け手がイメージしている通りのボールを出せたと思う。
チャンスをつくるまでのプレーで、失う場面はまだ多い。ミスが少なくなれば好機の回数も増え、ビッグチャンスがつくれる。先制されても追い付くだけの力はみせられたと思うので、次は勝ち切ることにこだわっていく。
●朝日大輔選手(富山)
少し蹴り過ぎた。裏を狙うのは意図したものだが、速攻と遅攻の使い分けは考えなければいけない。前からプレッシャーをかけられてリスク回避のために蹴ったところもある。そこではがして冷静にできていたら違っていただろう。今日のような淡泊な試合をしてしまうのはもったいない。
●森泰次郎選手(富山)
前節で山口に勝って今日は勝たなければいけない試合だったと思う。ゲームへの入りがあまり良くなくてセットプレーから失点してしまった。後半立ち上がりに追い付けたのはよかったが、そのままずるずるといってしまった。
守備のところでボールの奪いどころがはっきりしなかったのが課題。それでも失点しないのが最も大事だが、奪い方が良くないと攻撃につなげるのも難しくなる。攻撃は動き出した前線の選手をしっかり狙って、合わせる、パスするという狙いをもってやっており、さらに高めていきたい。
●田中寛己選手(富山)
(けがから復帰して5月の第12節以来の出場だったが)出来は最悪でした。予想していたよりも、特に前半はバタバタしてしまった。後半は慣れてきたが、味方との距離感であるとかはつかんでいかなければ。(福島がアグレッシブにプレスにきていたが)そこをはがせたらよかったがミスして奪われた。それができたら逆サイドでスピードアップもできたと思う。戦力として戻ってくることができ、残り試合で勝ち続けられるようにチームに貢献したい。
●安東輝選手(福島)
チャンスの数が多くても結果がついてくるとは限らないのがサッカー。うちのチームの一番の課題はそこだと感じており、今日も(好機は多くつくっても決め切れないという)勝負弱さがでてしまった。
(前半にクロスバー直撃のミドルシュートがあったが)今日は齋藤選手が先発だったのでロングボールで裏を狙いつつ、そこでセカンドボールを拾うことと、相手のラインが下がって押し込んだらミドルシュートを狙うことを意識していた。実際に相手が引いて押し込む場面が多かった。僕たちがミドルを打つことで前線の選手が次のプレーでフリーになれたらと考えていた。ミドルシュートは得意にしているところなので、自信をもって続けて、いつか入ってくれたらよい。チームを助けられる選手になるには必要なところだと思う。
チームに自身が貢献できることとして球際や運動量にはこだわっているので、そこでマイボールにできた場面が多かったのは省みて良かった部分。
●石堂和人選手(福島)
前線からアグレッシブにいき、(早い時間帯に)先制点を取れたのはよかったが、2点目を取りにいく必要があった。勝点1ではゼロと同じなので3を取るために、どこまで前に行ってよいのかは考えていく。
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