第2節 鳥取×富山 富山・岸野靖之監督の会見コメント
- 2015/03/22
- 16:56
●富山・岸野靖之監督
負けるのが大嫌いなので残念です。チームの若さというか、幼さを感じたゲームだった。もっとボールを動かせなければいけないし、もっと落ち着かないといけない。フリーな状態でボールを失うミスが多すぎる。蹴り合うサッカーになってしまった。これを続けていても結果につながらない。そのへんの使い分けができるようにしなければいけない。
Q:2失点がいずれも(富山の)右サイドからの攻撃だった。
攻めると背後にスペースはできる。攻められたとは思わない。攻めて素早く戻れないならみんなでカバーしなければいけない。逆に前半はこちらも右からのクロスが多くあったし、そこでどちらのチームが先に点を取るかだった。
Q:内田選手の退場が痛かった。
(攻撃参加していった際に2枚目の警告をもらったが)最終ラインからでもどんどん前に出ていけとハーフタイムに指示していた。うまくボールを運んでいったが処理しきれずに失ってファウルを犯した。しかし、積極的にやってのこと。点を奪うにはリスクがつきもので、前に出ていく姿勢が大事だ。かなりしょげていたが、彼がこれから成長するためにはこういうこともある。ただ、こういうのは今回で終わりにしてほしい。1点負けている状況で1人少なくなると苦しくなることを考えると、もっと頭を使うべき。今後に生かしてほしい。
負けるのが大嫌いなので残念です。チームの若さというか、幼さを感じたゲームだった。もっとボールを動かせなければいけないし、もっと落ち着かないといけない。フリーな状態でボールを失うミスが多すぎる。蹴り合うサッカーになってしまった。これを続けていても結果につながらない。そのへんの使い分けができるようにしなければいけない。
Q:2失点がいずれも(富山の)右サイドからの攻撃だった。
攻めると背後にスペースはできる。攻められたとは思わない。攻めて素早く戻れないならみんなでカバーしなければいけない。逆に前半はこちらも右からのクロスが多くあったし、そこでどちらのチームが先に点を取るかだった。
Q:内田選手の退場が痛かった。
(攻撃参加していった際に2枚目の警告をもらったが)最終ラインからでもどんどん前に出ていけとハーフタイムに指示していた。うまくボールを運んでいったが処理しきれずに失ってファウルを犯した。しかし、積極的にやってのこと。点を奪うにはリスクがつきもので、前に出ていく姿勢が大事だ。かなりしょげていたが、彼がこれから成長するためにはこういうこともある。ただ、こういうのは今回で終わりにしてほしい。1点負けている状況で1人少なくなると苦しくなることを考えると、もっと頭を使うべき。今後に生かしてほしい。
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- テーマ:Jリーグ
- ジャンル:スポーツ
- カテゴリ:第2節●1-2鳥取