第27節 富山×長野 試合後の選手コメント
- 2015/09/06
- 23:33
【第27節 富山0―0長野 ▽得点者:なし】
●朝日大輔選手(富山)
勝点1では残念。澤入監督になりまだ時間が短く意識づけ程度しかできていないが、それをなんとかやろうとした。どれがけできたかといえば、精度、意識とも実戦ではなかなかできていないところが多かった。今は続けていくことが大事だと思う。
きょうは後ろでボール回すことが多く、前にボールを入れる回数は少なかった。入れないとどんどん下がってしまうから、どこかで入れないと。常に裏を狙い、コケが走って何度かチャンスはつくれた。そこで今度は足もとへくさび入れるなど選手でコミュニケーションをとりながら選択できるようになれば上のレベルのサッカーもできるようになる。
(Q:後半途中から攻撃機会が減ったが原因は?)後ろで回す中で、相手も前から奪いにきていてはめられた感じになった。そこでもセンターバックとボランチでひとついなせられたら状況は大きく変わる。チャレンジはしていくべきと思う。
岸さんが責任をとるかたちになったが、プレーしているのは選手で、結果を出すのは選手。勝たなければ何も得るものはなく選手の責任だと思っている。早い段階で勝点3が取れたらよいが、精度を上げればもっと良いサッカーができると思うし、そうすれば結果はおのずとついてくる。今はチャレンジすることが一番大事で、試合で、練習でどれだけできるかということをトライしていかなければ。
●森泰次郎選手(富山)
前半はみんなに硬さがあり、やろうとするサッカーをあまり出せなかった。後半になり少しずつだができるようになり惜しいシーンもつくれた。(監督交代後の初ゲームだったが)良い方向にはいっていると思う。明らかに何かが良くなったかといえばそうではないだろうが、やろうとする意識はあったと思う。後ろでつなぐのはリスクも伴うが、成功の回数を増やしていけるように練習していく。
●平出涼選手(富山)
何度か狙っている守備ができたが、なかなか攻撃につながるところまではいかなかった。失点しなかったことはよかったが、勝ちきるためにチャンスを決めきる力をつけていきたい。(監督交代後は)前を向いた状態で奪うというところで相手の追い込み方をチームとして統一してやっている。そういうところは何本か出せた。
押し込まれてはいたが、そこまでは気にしていなかった。(相手を引き込んでから)奪えればスペースがあるので、そこは狙っていこうと話していた。(裏を狙う攻撃が多かったが)ゴールに直結するプレー。ただ、それ一本になると単調になってしまう。ボールを動かすことにも取り組んでいるが、なかなか相手のブロックの中に入っていけなかった。中盤に縦パスをもう少し狙えれば、相手も守りにくかったと思う。後ろでのボール回しは怖がらずにもっとやっていきたい。
●國吉貴博選手(富山)
立ち上がりから集中していて、これまでの長野戦よりも引いてしまう時間は少なかった。守備はよい感触でできて無失点で終わることができた。さらに細かいところは引き続きトレーニングしていく。攻撃でも狙い通りにできたところもありシュートまでいけた。みんなが関わろうという意識があった。さらに良い場面を増やしていきたい。(後半途中から)蹴ってしまうケースが増えて簡単にボールを失うようになった。先に点を取っていればまた流れは違っていたと思う。
●吉井直人選手(富山)
雨の中でも多くのサポーターが見に来てくれていたので勝ちたかった。悔しい。チームとしてやろうとしていたことをもう少し発揮できたらよかった。DFとボランチがもう少し近い距離でプレーしようと練習してきたが、実戦だとやはり思い通りにはいかないところがあった。(守備では)ラインをできるだけ崩さす、センタリングに対してもしっかり守れていて、それほどやられる感じはしなかった。これからアウェイ、ホームに関係なく勝ちにいかなければいけない。チームが変わったなというところを見せていきたい。
●有永一生選手(長野)
(前線から)プレッシャーをかければチーム的には楽になる。それは継続してやりたい。(富山の)センターバックとボランチは僕がプレッシャーをかける感じだった。(前半から運動量多く、激しく戦ったが?)決めるところで決めないと、やっぱりこういう試合になる。勝たないと本当に意味がない。チャンスもあったし、自分も(チャンスが)あった。あれを決めるか決めないかで、上に行けるか行けないか(が決まる)と思う。
●朝日大輔選手(富山)
勝点1では残念。澤入監督になりまだ時間が短く意識づけ程度しかできていないが、それをなんとかやろうとした。どれがけできたかといえば、精度、意識とも実戦ではなかなかできていないところが多かった。今は続けていくことが大事だと思う。
きょうは後ろでボール回すことが多く、前にボールを入れる回数は少なかった。入れないとどんどん下がってしまうから、どこかで入れないと。常に裏を狙い、コケが走って何度かチャンスはつくれた。そこで今度は足もとへくさび入れるなど選手でコミュニケーションをとりながら選択できるようになれば上のレベルのサッカーもできるようになる。
(Q:後半途中から攻撃機会が減ったが原因は?)後ろで回す中で、相手も前から奪いにきていてはめられた感じになった。そこでもセンターバックとボランチでひとついなせられたら状況は大きく変わる。チャレンジはしていくべきと思う。
岸さんが責任をとるかたちになったが、プレーしているのは選手で、結果を出すのは選手。勝たなければ何も得るものはなく選手の責任だと思っている。早い段階で勝点3が取れたらよいが、精度を上げればもっと良いサッカーができると思うし、そうすれば結果はおのずとついてくる。今はチャレンジすることが一番大事で、試合で、練習でどれだけできるかということをトライしていかなければ。
●森泰次郎選手(富山)
前半はみんなに硬さがあり、やろうとするサッカーをあまり出せなかった。後半になり少しずつだができるようになり惜しいシーンもつくれた。(監督交代後の初ゲームだったが)良い方向にはいっていると思う。明らかに何かが良くなったかといえばそうではないだろうが、やろうとする意識はあったと思う。後ろでつなぐのはリスクも伴うが、成功の回数を増やしていけるように練習していく。
●平出涼選手(富山)
何度か狙っている守備ができたが、なかなか攻撃につながるところまではいかなかった。失点しなかったことはよかったが、勝ちきるためにチャンスを決めきる力をつけていきたい。(監督交代後は)前を向いた状態で奪うというところで相手の追い込み方をチームとして統一してやっている。そういうところは何本か出せた。
押し込まれてはいたが、そこまでは気にしていなかった。(相手を引き込んでから)奪えればスペースがあるので、そこは狙っていこうと話していた。(裏を狙う攻撃が多かったが)ゴールに直結するプレー。ただ、それ一本になると単調になってしまう。ボールを動かすことにも取り組んでいるが、なかなか相手のブロックの中に入っていけなかった。中盤に縦パスをもう少し狙えれば、相手も守りにくかったと思う。後ろでのボール回しは怖がらずにもっとやっていきたい。
●國吉貴博選手(富山)
立ち上がりから集中していて、これまでの長野戦よりも引いてしまう時間は少なかった。守備はよい感触でできて無失点で終わることができた。さらに細かいところは引き続きトレーニングしていく。攻撃でも狙い通りにできたところもありシュートまでいけた。みんなが関わろうという意識があった。さらに良い場面を増やしていきたい。(後半途中から)蹴ってしまうケースが増えて簡単にボールを失うようになった。先に点を取っていればまた流れは違っていたと思う。
●吉井直人選手(富山)
雨の中でも多くのサポーターが見に来てくれていたので勝ちたかった。悔しい。チームとしてやろうとしていたことをもう少し発揮できたらよかった。DFとボランチがもう少し近い距離でプレーしようと練習してきたが、実戦だとやはり思い通りにはいかないところがあった。(守備では)ラインをできるだけ崩さす、センタリングに対してもしっかり守れていて、それほどやられる感じはしなかった。これからアウェイ、ホームに関係なく勝ちにいかなければいけない。チームが変わったなというところを見せていきたい。
●有永一生選手(長野)
(前線から)プレッシャーをかければチーム的には楽になる。それは継続してやりたい。(富山の)センターバックとボランチは僕がプレッシャーをかける感じだった。(前半から運動量多く、激しく戦ったが?)決めるところで決めないと、やっぱりこういう試合になる。勝たないと本当に意味がない。チャンスもあったし、自分も(チャンスが)あった。あれを決めるか決めないかで、上に行けるか行けないか(が決まる)と思う。
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