第36節 八戸×富山 試合後の選手コメント
- 2023/11/19
- 19:10
●椎名伸志選手(富山)
ピッチ状況もあったと思うが少し慎重にいき過ぎているところがあったと思う。少しアバウトになってでも前に行く姿勢をみせていくことが僕と翼の役割だと考えていた。
ただ、ゴールを割れなかった。反省して次に向かうべきだと思っている。
負けている展開だったし、交代にこめたメッセージ性も強かったと思う。チームを勢いづける、活気づける働きかけは心掛けていた。
Q:悔しい2連敗だが戦いは続く。どういう心構えで次に向かうか。
ゲーム内容は映像も見て確認しなければいけない。言葉を探すのが難しいような状況ではあるが、試合後に遠く八戸まで来てくださったサポーターのみなさんの前向きな声を聞き、下を向いていてはいけないと選手全員が思ったはずだ。自分たちで昇格をたぐり寄せられるチャンスはまだある。これぐらいでへこたれずに次の宮崎戦に勝てるように良い準備をしたい。
●吉平翼選手(富山)
逆転することだけ考えて、ゴールを決める意気込みでピッチに入った。裏は常に狙いながら、高橋選手と縦関係になりながらボールを引き出していこうと考えた。それまでは、ピッチコンディションが良くないのもあり、ロングボールでしか前進できない状況だった。相手の堅い守りを攻略するには怖がらずに中にボールを付けていかなければいけないと思っていた。
得点できそうなシーンはあったが、決められないのが現状。質についてはもっとこだわらなければいけない。神様がまだまだ努力が足りないと言っているのだと思う。こぼれ球にしっかり詰めるなど運も引き寄せられるようにやっていく。
大事な試合を2連敗してしまいネガティブになりがちだが、3位に付けられているのは自分たちが1年間頑張ってきたから。2連勝すれば昇格できるはず。人生をかけるつもりで戦いたい。
※八戸の選手談話はJリーグ公式サイトを御覧ください
●姫野宥弥選手
●谷口裕介選手
●オリオラ・サンデー選手
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