第27節 富山×長野 長野・衛藤元監督の会見コメント
- 2015/09/06
- 23:21
★質疑内容を追加しました
●長野・衛藤元監督
このような雨の中にもかかわらず多くのサポーターが来場して背中を押してくれた。結果を出したかったが残念だ。
ゲームはしっかりコントロールできてプラン通りに進められたが、ペナルティーエリア内の仕事ができる選手がまだまだおらず、苦しいチーム事情は続いている。このような試合はえてしてカウンターをくらって0-1で敗れることがあるのだが、守備陣がしっかり耐えて得点を待ってくれたことに感謝している。あとは点を取ること。こういう時のためのセットプレーなどしっかり質を上げて、(試合の内容に)結果が伴うようにしなければいけないと思った。
Q:今節に向けて「勝った天皇杯の山口戦のような熱い試合をしたい」と言っていたがどうだったか。
一生懸命にやれているし、組織としてまとまってやれている。結果がついてこなければ何にもならないので、それ以上のコメントはない。
Q:監督が代わった富山との試合であり、「受け身にならないようにしたい」とも言っていたが、そこはどうだったか。
富山は監督交代後の試合で、うちも同じように交代後間もないので、お互いにモチベーションの高い戦いはできたと思う。受け身にならないとは、球際で負けない、運動量で負けないというところだが達成はできた。しかし、(勝つという)目標に結びついていないのは不満足。
Q:2位・町田との勝点差が6から8に広がった。
まだリーグ戦は続くので、あきらめず一歩ずつ、町田にプレッシャーをかけられるように頑張っていく。
Q:後半途中、勝又選手に代えて宇野沢選手を入れた狙いは。
体力的なものはあるが、富山が徐々に後ろが重くなって引いた状態になっていたので、細かいコンビネーションなどを考えれば宇野沢選手のほうがよいと考えての交代だった。
●長野・衛藤元監督
このような雨の中にもかかわらず多くのサポーターが来場して背中を押してくれた。結果を出したかったが残念だ。
ゲームはしっかりコントロールできてプラン通りに進められたが、ペナルティーエリア内の仕事ができる選手がまだまだおらず、苦しいチーム事情は続いている。このような試合はえてしてカウンターをくらって0-1で敗れることがあるのだが、守備陣がしっかり耐えて得点を待ってくれたことに感謝している。あとは点を取ること。こういう時のためのセットプレーなどしっかり質を上げて、(試合の内容に)結果が伴うようにしなければいけないと思った。
Q:今節に向けて「勝った天皇杯の山口戦のような熱い試合をしたい」と言っていたがどうだったか。
一生懸命にやれているし、組織としてまとまってやれている。結果がついてこなければ何にもならないので、それ以上のコメントはない。
Q:監督が代わった富山との試合であり、「受け身にならないようにしたい」とも言っていたが、そこはどうだったか。
富山は監督交代後の試合で、うちも同じように交代後間もないので、お互いにモチベーションの高い戦いはできたと思う。受け身にならないとは、球際で負けない、運動量で負けないというところだが達成はできた。しかし、(勝つという)目標に結びついていないのは不満足。
Q:2位・町田との勝点差が6から8に広がった。
まだリーグ戦は続くので、あきらめず一歩ずつ、町田にプレッシャーをかけられるように頑張っていく。
Q:後半途中、勝又選手に代えて宇野沢選手を入れた狙いは。
体力的なものはあるが、富山が徐々に後ろが重くなって引いた状態になっていたので、細かいコンビネーションなどを考えれば宇野沢選手のほうがよいと考えての交代だった。
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