第16節 富山×鹿児島 試合後の選手コメント
- 2023/07/01
- 22:05
●安光将作選手(富山)
鹿児島は個人の能力が高く、ある程度ボールを保持されるのは想定内だった。切り替えのところを狙いながら、つくったチャンスの数は負けていなかったと思う。こちらが決め切れないうちに相手のシュートがDFに当たって入ってしまった。悔しい。勝てたゲームだったと思う。
勝つためにまずやるべきこととして全員がハードワークし、勝ちたいという気持ちを出してプレーできていた。
Q:吉平選手との左サイドの攻撃が活性化している。
吉平選手が攻守にわたりリーダーシップを発揮しており、まわりに声を掛けてくれるのでやりやすい。ベンチにも良い選手がいるので、自分自身は百パーセントを出し切るつもりでプレーしている。
●脇本晃成選手(富山)
富山に復帰後の初スタメンで出て負けてしまい悔しい。鹿児島は攻撃がしっかり構築されており、サイドや個の力を生かした攻めを繰り返されて苦しくなった。これまでの試合ではカウンターで仕留められていたが今回は決め切れなかった。
Q:約1カ月後にすぐ再び鹿児島と対戦する。
相手に先取点を許しても巻き返すパワーを付けていかなければいけない。すぐに対戦があることをプラスに捉え、今度は違った姿を見せて勝ち切りたい。
●渡邉英祐選手(鹿児島)
Q:首位との一戦で自身のJリーグ初得点が決勝点となった。
気持ちがいいです。無失点で終われてなおうれしい。
中原選手がフリックでフランク選手にパスを当ててくれて、そこに入っていった。逆サイドのサイドバックとしてあのスペースを常に狙っていた。やっとそれを形にすることができた。
首位相手のきょうの試合で自分の価値を示さなければいけないと思っていた。アウェイゲームでもあり、自分たちはチャレンジャーとしてやりやすかった。うまくゲームに入れたと思う。相手のSBが味方のウイングに寄せてきた時にインナーラップを狙った。それがジャブのように効いて相手を押し込むことができ、得点シーンのようなスペースも生まれたのだと思う。
鹿児島は個人の能力が高く、ある程度ボールを保持されるのは想定内だった。切り替えのところを狙いながら、つくったチャンスの数は負けていなかったと思う。こちらが決め切れないうちに相手のシュートがDFに当たって入ってしまった。悔しい。勝てたゲームだったと思う。
勝つためにまずやるべきこととして全員がハードワークし、勝ちたいという気持ちを出してプレーできていた。
Q:吉平選手との左サイドの攻撃が活性化している。
吉平選手が攻守にわたりリーダーシップを発揮しており、まわりに声を掛けてくれるのでやりやすい。ベンチにも良い選手がいるので、自分自身は百パーセントを出し切るつもりでプレーしている。
●脇本晃成選手(富山)
富山に復帰後の初スタメンで出て負けてしまい悔しい。鹿児島は攻撃がしっかり構築されており、サイドや個の力を生かした攻めを繰り返されて苦しくなった。これまでの試合ではカウンターで仕留められていたが今回は決め切れなかった。
Q:約1カ月後にすぐ再び鹿児島と対戦する。
相手に先取点を許しても巻き返すパワーを付けていかなければいけない。すぐに対戦があることをプラスに捉え、今度は違った姿を見せて勝ち切りたい。
●渡邉英祐選手(鹿児島)
Q:首位との一戦で自身のJリーグ初得点が決勝点となった。
気持ちがいいです。無失点で終われてなおうれしい。
中原選手がフリックでフランク選手にパスを当ててくれて、そこに入っていった。逆サイドのサイドバックとしてあのスペースを常に狙っていた。やっとそれを形にすることができた。
首位相手のきょうの試合で自分の価値を示さなければいけないと思っていた。アウェイゲームでもあり、自分たちはチャレンジャーとしてやりやすかった。うまくゲームに入れたと思う。相手のSBが味方のウイングに寄せてきた時にインナーラップを狙った。それがジャブのように効いて相手を押し込むことができ、得点シーンのようなスペースも生まれたのだと思う。