■攻守に奮闘。一丸で勝利つかむ
- 2023/06/17
- 21:09
アウェイで第14節・岩手戦を行い、2-1(前半0-0)で勝って首位をキープした。
前半から攻守にわたって主導権を握って優位に進め、後半6分に左サイドを崩してMF佐々木陽次が先取点を挙げた。左でボールを持ったFW高橋駿太をMF安光将作が追い越して深い位置からクロスを入れ、ニアの佐々木がワンタッチで蹴り込んだ。同14分には佐々木のスルーパスをペナルティーエリア左で受けたFW吉平翼が決めてリードを広げた。
勢いに乗って3点目をうかがう展開だったが、同23分に岩手のカウンターからのFW佐藤未勇のシュートが味方に当たってコースが変わり失点。同32分にはゴール前で浮き球のパスを収めた佐藤をMF大山武蔵が倒してPKへ。これで2度目の警告を受けた大山が退場となり窮地に立たされたが、GK田川知樹が佐藤のPKをセーブしてチームを救う。残り時間を守り切って、大きな勝点3を手にした。
次節は6月24日(土)18時からホームで八戸と対戦する。
過去に在籍した選手によるクラブ創設15周年記念のレジェンドマッチが同日14時から行われる。
※本日は現地取材を行っていません。試合後の談話などは以下のサイトをご覧ください
・Jリーグ公式サイト
・カターレ富山公式サイト
前半から攻守にわたって主導権を握って優位に進め、後半6分に左サイドを崩してMF佐々木陽次が先取点を挙げた。左でボールを持ったFW高橋駿太をMF安光将作が追い越して深い位置からクロスを入れ、ニアの佐々木がワンタッチで蹴り込んだ。同14分には佐々木のスルーパスをペナルティーエリア左で受けたFW吉平翼が決めてリードを広げた。
勢いに乗って3点目をうかがう展開だったが、同23分に岩手のカウンターからのFW佐藤未勇のシュートが味方に当たってコースが変わり失点。同32分にはゴール前で浮き球のパスを収めた佐藤をMF大山武蔵が倒してPKへ。これで2度目の警告を受けた大山が退場となり窮地に立たされたが、GK田川知樹が佐藤のPKをセーブしてチームを救う。残り時間を守り切って、大きな勝点3を手にした。
次節は6月24日(土)18時からホームで八戸と対戦する。
過去に在籍した選手によるクラブ創設15周年記念のレジェンドマッチが同日14時から行われる。
※本日は現地取材を行っていません。試合後の談話などは以下のサイトをご覧ください
・Jリーグ公式サイト
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