第12節 富山×讃岐 讃岐・米山篤志監督の会見コメント
- 2023/06/04
- 20:11
●讃岐・米山篤志監督
警戒していた背後を狙ってくる攻撃やクロス攻撃で押し込まれるシーンがあり、そこから失点して流れを持っていかれてしまった。対応の仕方は悪くなかったと思うが、失点してしまうと少し腰が引けた部分もあった。勇敢に最後まで戦い切るというところがなかなかでなきないゲームになった。残念です。
Q:立ち上がりも良く、ゲーム内容は悪くなかったと感じたがどうか。
富山は力強いチームで、その良さを消すための準備は十分にやってきた。それに対してのやり方はけっしてズレてはいなかったと思うが、そこの強度や精度は相手が一枚上手だった。失点をし、逆に我々がチャンスを作りながらも仕留め切れない。強度、精度、ここという場面で先に点を取る、決め切るところがやはりまだ足りないと感じた。
Q:攻撃にアイデアも感じられた。これまでの取り組みの成果が徐々に出始めていると捉えてよいか。
やれることはもっとそろっていると思っている。ただ、この厳しい公式戦の中でそれを繰り出して、シュートで完結させ、決め切るというところまでは出せていない。まだその一歩手前なのかなと思う状態が長らく続いている感じだ。
Q:最後の精度はサッカーにおいて常に課題だと思うが、どう改善させていくか。
選手に伝えているのはシュート1本で決め切れないのであれば3本打たなければいけない。数を増やしていけば確率も上がるだろうと。ただ、数も増やし切れていない。このパス1本、このコントロール1つというところから次につながらなくなるシーンがまだ多い。そういったところが1つ収まり切り、1つ自分たちの形を試合の中で見せることができれば、これだという自信をもってプレーできるようになると思う。それをさせてくれないのが試合なのだが、なんとか突き破っていかなければならない。
Q:3日後に天皇杯2回戦で磐田と対戦する。
少数精鋭でやっているので、まずは回復が大事だと思っている。違う大会で、違うプレッシャーがあるが、リーグ戦の悪い流れから解放されてフレッシュに戦っていきたいなと思う。
警戒していた背後を狙ってくる攻撃やクロス攻撃で押し込まれるシーンがあり、そこから失点して流れを持っていかれてしまった。対応の仕方は悪くなかったと思うが、失点してしまうと少し腰が引けた部分もあった。勇敢に最後まで戦い切るというところがなかなかでなきないゲームになった。残念です。
Q:立ち上がりも良く、ゲーム内容は悪くなかったと感じたがどうか。
富山は力強いチームで、その良さを消すための準備は十分にやってきた。それに対してのやり方はけっしてズレてはいなかったと思うが、そこの強度や精度は相手が一枚上手だった。失点をし、逆に我々がチャンスを作りながらも仕留め切れない。強度、精度、ここという場面で先に点を取る、決め切るところがやはりまだ足りないと感じた。
Q:攻撃にアイデアも感じられた。これまでの取り組みの成果が徐々に出始めていると捉えてよいか。
やれることはもっとそろっていると思っている。ただ、この厳しい公式戦の中でそれを繰り出して、シュートで完結させ、決め切るというところまでは出せていない。まだその一歩手前なのかなと思う状態が長らく続いている感じだ。
Q:最後の精度はサッカーにおいて常に課題だと思うが、どう改善させていくか。
選手に伝えているのはシュート1本で決め切れないのであれば3本打たなければいけない。数を増やしていけば確率も上がるだろうと。ただ、数も増やし切れていない。このパス1本、このコントロール1つというところから次につながらなくなるシーンがまだ多い。そういったところが1つ収まり切り、1つ自分たちの形を試合の中で見せることができれば、これだという自信をもってプレーできるようになると思う。それをさせてくれないのが試合なのだが、なんとか突き破っていかなければならない。
Q:3日後に天皇杯2回戦で磐田と対戦する。
少数精鋭でやっているので、まずは回復が大事だと思っている。違う大会で、違うプレッシャーがあるが、リーグ戦の悪い流れから解放されてフレッシュに戦っていきたいなと思う。
- 関連記事
-
- 【天皇杯2回戦vs京都プレビュー】初のJ1撃破へ。J3筆頭の意地を
- 第12節 富山×讃岐 マッチレポート■ナンバーセブンの輝き
- 第12節 富山×讃岐 讃岐・米山篤志監督の会見コメント
- 第12節 富山×讃岐 富山・小田切道治監督の会見コメント
- 第12節 富山×讃岐 試合後の選手コメント