第12節 富山×讃岐 試合後の選手コメント
- 2023/06/04
- 19:47
●佐々木陽次選手(富山)
自分を表現したかった。自分が起用されるのは攻撃のバリエーションを増やすためであり、その結果、チームが3得点できてよかった。
これまで出場機会が少なく苦しい時間が長かったので、「やってやるぞ」「2点ぐらい取ってやるぞ」という強い気持ちで臨んだ。今はベンチ外でも自信を失う必要はなく、誰だって試合でヒーローになれる。チームにそういう雰囲気をつくりたかった。これからも言葉と行動で示していきたい。
●マテウス・レイリア選手(富山)
前節・岐阜戦で負けた悔しさが残る中で、勝ち点3を取ることが最も重要だった。それが達成できたのは大きい。自分たちのペースでゲームを進められ、自分自身も要求にも応えられたと思う。
Q:背後への走り込みが先取点につながった。
センターバックがボールを持った時に背後を狙うのは日ごろから練習でやっている形。自分自身はボールに届かなかったけれど、佐々木選手の得点につながってよかった。FWの吉平選手やサイドバックの安光選手の動きでできたスペースに走り込んだ。タイミングがとても良かった。
今季は出場機会が少ないが、日ごろから努力している。チームに貢献したいし、自分のためにも頑張っている。スタメン出場 するための準備ができていた。これからも必ずチャンスがくると思って、日ごろの練習からすべてを出し切っていきたい
●松岡大智選手(富山)
(2点目につながるクロスを上げたシーンについて)その前に中にいってのクロスを見せていたので縦に行けたのだと思う。陽次君のシュートが良かった。
立ち上がりから相手に圧力かけてゲームの主導権を握ることができた。苦しい状況もあったが粘り強く戦えて、3-0で完封勝ちできたのはプラスだ。
Q:3日後に天皇杯2回戦で京都と対戦する。
相手はJ1。自分らに失うものはなにもない。ビビらず思い切り向かっていきたい。勝つ気持ちで準備する。力は相手で、最後の質も高いだろう。チーム全員で、戦う気持ちをもってパワーを発揮したい。
●長谷川隼選手(讃岐)
前半はシンプルに相手の背後を狙いビックチャンスもあったが決め切れなかった。富山の攻撃スタイルに対し、背後へのボールへの処理やクロスから失点してしまい自分たちの弱さがでてしまった。試合を通じてセカンドボールを拾えず、つなぐところもミスが多かった。
Q:立ち上がりも良く、ゲーム内容は悪くなかったのでは・
勝ち切れていないのでもどかしさがあり、内容が良くなっているという手応えはあまりない。決め切ることができず、複数失点をしてしまうのはもろさだと思う。攻守のバランスは非常に難しいが、先に1点取れると楽にはなる。0-0の時間を長くしてどこかで点を取るという作業をしなければいけない。
Q;3日後は天皇杯2回戦で磐田と対戦する。
どこかでチームを良い方向にもっていけるようにしたい。格上相手だが、簡単に失点しないようにすれば勝つチャンスもでてくると思う。
●武下智哉選手(讃岐)
(2種登録だった2019年以来の先発出場で)プロになって初めてのスタメンだった。最初の10分、15分はうまく自分らしさを出しながら試合に入れたと思う。勝利が欲しい状況で起用してもらったにもかかわらず、前半に2失点してしまったのは悔しい。
これまでは途中出場だったのでゲームの流れを変えることにフォーカスしてプレーしていたが、先発はゲームの流れをつくらなければいけない。そういう難しさは感じた。自分はスピードが武器なので、相手の裏に走ったり、自力で縦に突破してクロスを上げたりして得点につながるプレーをしたかった。狙い通りに入り込んでクロスを上げられたシーンもあったが精度が足りない。練習で向上させていくしかない。チームとして惜しいシーンは何度かあった。最後に決め切る力が必要だ。
自分を表現したかった。自分が起用されるのは攻撃のバリエーションを増やすためであり、その結果、チームが3得点できてよかった。
これまで出場機会が少なく苦しい時間が長かったので、「やってやるぞ」「2点ぐらい取ってやるぞ」という強い気持ちで臨んだ。今はベンチ外でも自信を失う必要はなく、誰だって試合でヒーローになれる。チームにそういう雰囲気をつくりたかった。これからも言葉と行動で示していきたい。
●マテウス・レイリア選手(富山)
前節・岐阜戦で負けた悔しさが残る中で、勝ち点3を取ることが最も重要だった。それが達成できたのは大きい。自分たちのペースでゲームを進められ、自分自身も要求にも応えられたと思う。
Q:背後への走り込みが先取点につながった。
センターバックがボールを持った時に背後を狙うのは日ごろから練習でやっている形。自分自身はボールに届かなかったけれど、佐々木選手の得点につながってよかった。FWの吉平選手やサイドバックの安光選手の動きでできたスペースに走り込んだ。タイミングがとても良かった。
今季は出場機会が少ないが、日ごろから努力している。チームに貢献したいし、自分のためにも頑張っている。スタメン出場 するための準備ができていた。これからも必ずチャンスがくると思って、日ごろの練習からすべてを出し切っていきたい
●松岡大智選手(富山)
(2点目につながるクロスを上げたシーンについて)その前に中にいってのクロスを見せていたので縦に行けたのだと思う。陽次君のシュートが良かった。
立ち上がりから相手に圧力かけてゲームの主導権を握ることができた。苦しい状況もあったが粘り強く戦えて、3-0で完封勝ちできたのはプラスだ。
Q:3日後に天皇杯2回戦で京都と対戦する。
相手はJ1。自分らに失うものはなにもない。ビビらず思い切り向かっていきたい。勝つ気持ちで準備する。力は相手で、最後の質も高いだろう。チーム全員で、戦う気持ちをもってパワーを発揮したい。
●長谷川隼選手(讃岐)
前半はシンプルに相手の背後を狙いビックチャンスもあったが決め切れなかった。富山の攻撃スタイルに対し、背後へのボールへの処理やクロスから失点してしまい自分たちの弱さがでてしまった。試合を通じてセカンドボールを拾えず、つなぐところもミスが多かった。
Q:立ち上がりも良く、ゲーム内容は悪くなかったのでは・
勝ち切れていないのでもどかしさがあり、内容が良くなっているという手応えはあまりない。決め切ることができず、複数失点をしてしまうのはもろさだと思う。攻守のバランスは非常に難しいが、先に1点取れると楽にはなる。0-0の時間を長くしてどこかで点を取るという作業をしなければいけない。
Q;3日後は天皇杯2回戦で磐田と対戦する。
どこかでチームを良い方向にもっていけるようにしたい。格上相手だが、簡単に失点しないようにすれば勝つチャンスもでてくると思う。
●武下智哉選手(讃岐)
(2種登録だった2019年以来の先発出場で)プロになって初めてのスタメンだった。最初の10分、15分はうまく自分らしさを出しながら試合に入れたと思う。勝利が欲しい状況で起用してもらったにもかかわらず、前半に2失点してしまったのは悔しい。
これまでは途中出場だったのでゲームの流れを変えることにフォーカスしてプレーしていたが、先発はゲームの流れをつくらなければいけない。そういう難しさは感じた。自分はスピードが武器なので、相手の裏に走ったり、自力で縦に突破してクロスを上げたりして得点につながるプレーをしたかった。狙い通りに入り込んでクロスを上げられたシーンもあったが精度が足りない。練習で向上させていくしかない。チームとして惜しいシーンは何度かあった。最後に決め切る力が必要だ。
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