第10節 富山×福島 福島・服部年宏監督の会見コメント
- 2023/05/14
- 19:25
●福島・服部年宏監督
福島から来ていただいたサポーターに勝利を届けられず悔しい。申し訳ない気持ち。前半の失点のところはこちらの隙を突かれた。こちらが整っていないところをうまく突かれた。富山が研究してきたわけだが、こちらもやられないように上積みしなければいけない。
前半は前への意識が少なかった。ボールを動かしてはいたが、相手はまったく怖くない、そんな攻撃が続いていた。シュートも1、2本だったと思う。ハーフタイムにそこを修正して後半をスタートし、ある程度は前にいく姿勢を出せて、背後に出るスピードが上がり、ボールのところにもいくようになった。自分たちのかたちはつくれるようになった。だが最後まで崩せず非常に悔しい敗戦となった。途中でフォーメーションを変えたが、ハマるところまでいかなかったのは私の采配ミスなのかなと思っている。
Q:前半はしっかり自陣でブロックをつくった。慎重に入ったのか。
ボール保持はやっているが、いつも以上に大事に大事にしてしまった感じはある。前に入れづらかったのもあるだろうが、それでもチャレンジが足りなかった。選手にはボールを持ててている感覚があったのかもしれないが、自分たちよりも相手が怖いと思うかどうかが重要なので、足りなかったと思う。
Q:リードされたのもあって後半は相手陣でのプレッシャーを強めて押し込んだ。前半はプレスにいかなかったのはそういう計画だったのか。
選手の特性や戦術もあって、あまり前からのプレスはやっていなくて、自分たちのかたち、良いかたちで奪って攻撃にいきたい。後半は負けていたので前からいったが、前からいくリスクもあるのでコントロールしながらゲームを進めている。
Q:来週は天皇杯1回戦で秋田県代表のノースアジア大と対戦する。
別の大会にはなるが、もちろんリーグ戦につながるように、人選、戦術とも考えてやっていきたい。
福島から来ていただいたサポーターに勝利を届けられず悔しい。申し訳ない気持ち。前半の失点のところはこちらの隙を突かれた。こちらが整っていないところをうまく突かれた。富山が研究してきたわけだが、こちらもやられないように上積みしなければいけない。
前半は前への意識が少なかった。ボールを動かしてはいたが、相手はまったく怖くない、そんな攻撃が続いていた。シュートも1、2本だったと思う。ハーフタイムにそこを修正して後半をスタートし、ある程度は前にいく姿勢を出せて、背後に出るスピードが上がり、ボールのところにもいくようになった。自分たちのかたちはつくれるようになった。だが最後まで崩せず非常に悔しい敗戦となった。途中でフォーメーションを変えたが、ハマるところまでいかなかったのは私の采配ミスなのかなと思っている。
Q:前半はしっかり自陣でブロックをつくった。慎重に入ったのか。
ボール保持はやっているが、いつも以上に大事に大事にしてしまった感じはある。前に入れづらかったのもあるだろうが、それでもチャレンジが足りなかった。選手にはボールを持ててている感覚があったのかもしれないが、自分たちよりも相手が怖いと思うかどうかが重要なので、足りなかったと思う。
Q:リードされたのもあって後半は相手陣でのプレッシャーを強めて押し込んだ。前半はプレスにいかなかったのはそういう計画だったのか。
選手の特性や戦術もあって、あまり前からのプレスはやっていなくて、自分たちのかたち、良いかたちで奪って攻撃にいきたい。後半は負けていたので前からいったが、前からいくリスクもあるのでコントロールしながらゲームを進めている。
Q:来週は天皇杯1回戦で秋田県代表のノースアジア大と対戦する。
別の大会にはなるが、もちろんリーグ戦につながるように、人選、戦術とも考えてやっていきたい。
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