第4節 富山×長野 試合後の選手コメント
- 2023/03/26
- 18:18
●坪川潤之選手(富山)
先制点を取れたので勝ちたかった。ただ、3点取られても追い付ける力、粘り強さはポジティブに捉えて良いと思う。
前半は良いセカンドボールのバトルや、前からのプレッシャーで長野のビルドアップに対応できていた。チャンスでのゴールに迫る迫力でも上回れていたと感じている。しかし、「後半の入りを大切にしよう」と声を掛け合っていたにもかかわらず前節と同じように入りで失点してしまった。前節のデジャブーを見たかのようで現時点でなにが原因なのかははっきり言えないが、みんなでコミュニケーションをとって原因を明らかにして、次の試合に向けて進んでいきたい。
相手は追い付くためにパワーを使ってくる。僕らもそれに負けないようにエネルギーを出していこうとはしているが、どこか心の中で追い付こうとする側とリードしている側でちょっとなにかが違うのかもしれない。
Q:終盤はボランチから左SBに移り、クロスが3点目につながった。
託された役割はシンプルだった。左利きの特長を生かしてクロスを入れていった。(3点目の場面は)相手のDFラインが下がろうとしているのが見えたので、遠くにはクリアされないだろうと思った。ゴール前でうまく決めてくれた。
Q:ルーキー時代から3年間在籍した長野との対戦だった。
古巣戦だと実感するのはアウェイゲームだろうと思っていたが、いざスタジアムに着いて長野の横断幕などを見ると感慨が沸き、負けたくないという気持ちが強くなった。
●末木裕也選手(富山)
勝ち切らなければいけない試合だったが、前節と同じように後半の入りで失点してしまった。そこさえクリアできていれば勝てていたと思う。課題は明確だ。
ハーフタイムから全員で気持ちを引き締めていたはずだが、早々に1点目を与えて相手を勢いづかせてしまった。あの1点目を防げていたら、展開は違っていたと思う。
前節も今節も前半は自分たちのやりたいサッカーができている。それを後半もできればよいし、そうすれば勝てる。2試合続けて3点取れていることをポジティブに捉え、守備を安定させられるよう引き続き取り組んでいきたい。
●高橋駿太選手(富山)
後半の始めに失点してしまい良い流れではなかった。この寒い中でも会場に多くの方が応援に来てくれて、多くの方の思いがあって同点に追い付けたと思う。
アルちゃんが素晴らしいボールを出してくれて押し込むだけだった。残り時間でもう1点取るチャンスはあったと思う。
どんな状況になってもあきらめないという姿勢は前週、今週と出てきている。得点は取れているので、守備のところでいかに失点を減らすか、次のアウェイゲームで勝てるように準備していきたい。
●大畑隆也選手(富山)
連勝したかった。ホームゲームでもあったし、悔しい。最後まであきらめずに、勝ち越せたかもしれないぐらいの迫力でゴールに迫れていたと思う。その点は良かったと思う。
(自身2年ぶり2点目の得点となり)昨季もチャンスはあったが決め切れていなかった。やっと取れてよかった。坪川選手と自主練の中でもやっていたかたちだった。(後半の立ち上がりについては)集中しているつもりだったが…。もっと突き詰めてやっていかなければ。
※長野側の談話はJリーグ公式サイトをご覧ください。
●西村恭史選手
●佐藤祐太選手
先制点を取れたので勝ちたかった。ただ、3点取られても追い付ける力、粘り強さはポジティブに捉えて良いと思う。
前半は良いセカンドボールのバトルや、前からのプレッシャーで長野のビルドアップに対応できていた。チャンスでのゴールに迫る迫力でも上回れていたと感じている。しかし、「後半の入りを大切にしよう」と声を掛け合っていたにもかかわらず前節と同じように入りで失点してしまった。前節のデジャブーを見たかのようで現時点でなにが原因なのかははっきり言えないが、みんなでコミュニケーションをとって原因を明らかにして、次の試合に向けて進んでいきたい。
相手は追い付くためにパワーを使ってくる。僕らもそれに負けないようにエネルギーを出していこうとはしているが、どこか心の中で追い付こうとする側とリードしている側でちょっとなにかが違うのかもしれない。
Q:終盤はボランチから左SBに移り、クロスが3点目につながった。
託された役割はシンプルだった。左利きの特長を生かしてクロスを入れていった。(3点目の場面は)相手のDFラインが下がろうとしているのが見えたので、遠くにはクリアされないだろうと思った。ゴール前でうまく決めてくれた。
Q:ルーキー時代から3年間在籍した長野との対戦だった。
古巣戦だと実感するのはアウェイゲームだろうと思っていたが、いざスタジアムに着いて長野の横断幕などを見ると感慨が沸き、負けたくないという気持ちが強くなった。
●末木裕也選手(富山)
勝ち切らなければいけない試合だったが、前節と同じように後半の入りで失点してしまった。そこさえクリアできていれば勝てていたと思う。課題は明確だ。
ハーフタイムから全員で気持ちを引き締めていたはずだが、早々に1点目を与えて相手を勢いづかせてしまった。あの1点目を防げていたら、展開は違っていたと思う。
前節も今節も前半は自分たちのやりたいサッカーができている。それを後半もできればよいし、そうすれば勝てる。2試合続けて3点取れていることをポジティブに捉え、守備を安定させられるよう引き続き取り組んでいきたい。
●高橋駿太選手(富山)
後半の始めに失点してしまい良い流れではなかった。この寒い中でも会場に多くの方が応援に来てくれて、多くの方の思いがあって同点に追い付けたと思う。
アルちゃんが素晴らしいボールを出してくれて押し込むだけだった。残り時間でもう1点取るチャンスはあったと思う。
どんな状況になってもあきらめないという姿勢は前週、今週と出てきている。得点は取れているので、守備のところでいかに失点を減らすか、次のアウェイゲームで勝てるように準備していきたい。
●大畑隆也選手(富山)
連勝したかった。ホームゲームでもあったし、悔しい。最後まであきらめずに、勝ち越せたかもしれないぐらいの迫力でゴールに迫れていたと思う。その点は良かったと思う。
(自身2年ぶり2点目の得点となり)昨季もチャンスはあったが決め切れていなかった。やっと取れてよかった。坪川選手と自主練の中でもやっていたかたちだった。(後半の立ち上がりについては)集中しているつもりだったが…。もっと突き詰めてやっていかなければ。
※長野側の談話はJリーグ公式サイトをご覧ください。
●西村恭史選手
●佐藤祐太選手