第3節 富山×北九州 北九州・田坂和昭監督の会見コメント
- 2023/03/19
- 19:42
●北九州・田坂和昭監督
悔しい結果になった。
今季初のアウェイゲーム、さらに移動距離もあるアウェイということで選手のコンディションが心配だったが、案の定、いつもよりバテてしまったのは否めないと思う。
我々が攻めている時のカウンターで失点しており、そのへんが次の課題だと思う。前からプレッシャーにいくぶん背後に蹴られるのは想定済みだったが、処理がうまくいかなかった。その中でも後半に追い付いて、逆転するチャンスはあった。そこで点を取り切れないところも課題だ。
3試合を終えて1勝1分1敗。良いところも出て、課題も出ている。やらなければいけない部分はたくさんある。来週からしっかりトレーニングをして次の試合に臨みたい。
Q:前半は慎重に入ったように見えたが、監督はどう感じたか。
今回は走れるメンバーを起用した。なぜかと言えば、先ほども言ったように九州のチームがアウェイゲームでここまで来るには飛行機に2度乗らなければいけない。そうすると、かなり足にくる。過去にチームを率いた時に何度もあった。そういうところで前半は走れるメンバーで走力を使いたかったが、それでも重かった。慎重に入ったわけではないが、なかなか前に行けなかったのが現状。後半はビハインドになって選手が歯を食いしばって走っていたが最後は少しバテたように感じる。
前半は押し込めなかった。その要因は、背後やサイドバックの裏を突けていなかったからだと思う。後半はそういうところを突いていった。
Q:富山のハイプレスに対して後半はどう対処したのか。
そこまで苦労はしていなかったと思うが、いつも通りのピッチと違ってボールが止まる現象があった。ただ、自分たちの処理のミスで引っ掛けられていた。水を撒いていないのでボールが走らないから、後半は早めにボールを動かそうという指示はした。
Q:左サイドバックの乾選手が2得点を挙げて今季早くも3得点を稼いでいる。
我々のコンセプトとしてサイドバックを高い位置に上げるのはキャンプ中からずっとやっている。彼には高さもある。良いタイミングで入ってきて点を取っている。
悔しい結果になった。
今季初のアウェイゲーム、さらに移動距離もあるアウェイということで選手のコンディションが心配だったが、案の定、いつもよりバテてしまったのは否めないと思う。
我々が攻めている時のカウンターで失点しており、そのへんが次の課題だと思う。前からプレッシャーにいくぶん背後に蹴られるのは想定済みだったが、処理がうまくいかなかった。その中でも後半に追い付いて、逆転するチャンスはあった。そこで点を取り切れないところも課題だ。
3試合を終えて1勝1分1敗。良いところも出て、課題も出ている。やらなければいけない部分はたくさんある。来週からしっかりトレーニングをして次の試合に臨みたい。
Q:前半は慎重に入ったように見えたが、監督はどう感じたか。
今回は走れるメンバーを起用した。なぜかと言えば、先ほども言ったように九州のチームがアウェイゲームでここまで来るには飛行機に2度乗らなければいけない。そうすると、かなり足にくる。過去にチームを率いた時に何度もあった。そういうところで前半は走れるメンバーで走力を使いたかったが、それでも重かった。慎重に入ったわけではないが、なかなか前に行けなかったのが現状。後半はビハインドになって選手が歯を食いしばって走っていたが最後は少しバテたように感じる。
前半は押し込めなかった。その要因は、背後やサイドバックの裏を突けていなかったからだと思う。後半はそういうところを突いていった。
Q:富山のハイプレスに対して後半はどう対処したのか。
そこまで苦労はしていなかったと思うが、いつも通りのピッチと違ってボールが止まる現象があった。ただ、自分たちの処理のミスで引っ掛けられていた。水を撒いていないのでボールが走らないから、後半は早めにボールを動かそうという指示はした。
Q:左サイドバックの乾選手が2得点を挙げて今季早くも3得点を稼いでいる。
我々のコンセプトとしてサイドバックを高い位置に上げるのはキャンプ中からずっとやっている。彼には高さもある。良いタイミングで入ってきて点を取っている。
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