第3節 富山×北九州 試合後の選手コメント
- 2023/03/19
- 18:36
●吉平翼選手(富山)
スタメンを入れ替えて若い選手も多く出場し、その勢いで良い入りができたと思う。先制点の場面は末木選手が最高のパスを出してくれた。自分としてもシュート体勢に入って相手DFがスライディングしてくるのを把握できていたし、GKの股下が空いたのもしっかり見えていた。落ち着いて決めることができた。
2-0になって後半に相手が攻勢をかけてくるのは頭に入っていたが、少し消極的だったかもしれない。押し込まれた中でもチャンスはあったので、そこで決め切れなかったのが反省点。
日ごろ練習から細部にこだわって取り組んでいる。最後にPKを獲得した場面でも椎名選手がしっかりゴール前に詰めていた。そういうことが結果につながっていくのだと思う。
●安光将作選手(富山)
うまくゲームに入ることができ、前半は自分のストロングポイントである攻撃のところを発揮できたと思う。逆に後半は守りなどウイークが出てしまったので反省して成長につなげていきたい。
攻撃のところでサイドバックの自分と大山選手でゲームをつくってほしいとの指示を受けていた。ボールを運ぶ、落ち着かせるといったことはできたと思う。ただ、後半は早い時間に失点したのもあってチームとして前進できなくなり、自分も役割を果たせなかった。
(プロ2年目にして初のスタメン出場だったが、途中出場とは異なる)プレー強度の高さを感じ、フル出場することの大変さも改めて分かった。きょうはチームが勝つためにプレーするという最低限のことはできたと思うので、これを継続し、さらに良くしていきたい。
●高橋駿太選手(富山)
引き分けで終わるのと、勝点3では大きく違う。全員の気持ちがつながってPKになった。
最後まであきらめずにゴールを狙っていた。アルちゃんにしっかり落とせた。ワンツーで抜ければGKと1対1になるのは分かっていて、アルちゃんもすごい良いボールをくれた。蹴りたそうだったのでPKは任せました。
スタメンが変わり、若い選手も多く出場した。これでまたチーム内での競争が始まるし、良い流れがくると思う。もっともっと競争して互いに高め合っていきたい。
●アルトゥール・シルバ選手(富山)
高橋選手が背後を狙ったのでスペースに出した。
どんな状況でもチームに貢献したいと思ってプレーしている。勝点3が取れてよかった。J2昇格できるように毎試合ゴールやアシストで貢献したい。
きょうの勝利をサポーターのみなさんに捧げたい。応援が力になります。次も勝点3が取れるようにみんなでがんばりましょう。
●大畑隆也選手(富山)
昨年なら勝ち越されていてもおかしくなかったと思うが、なんとか我慢して点を取り返せたのはよかった。
前半はラインを高く保ちながら背後のケアもできていた。0-2が危ないのは分かっていたが、ちょっとラインも前半より重くなったのかな。気を付けていたはずだが、守りに入っちゃったのかもしれない。どんどん押し込まれて、サイドバックの長身選手をめがけてクロスを徹底して入れられた。上げさせない、そこまで行かせない対応ができればよかった、
カターレには、実力差がなく特長の異なる選手がそろっている。誰が出ても良い試合をして勝てるチームになっていくのが大事。今回、みんなで勝ちにもっていけたのは自信になる
●乾貴哉選手(北九州)
引き分けで終われたところを終わり切れなかった。逆転を狙いにいってはいたが、もったいない失点だった。
(ハーフタイムには)走ることで負けないようにしよう、2点差は追い付ける、と話して後半に臨んだ。前半に自分たち後ろが原因で失点してしまったので自分が取り返そうという気持ちだった。逆サイドの野瀬選手が良いボールを上げてきてくれる。サイドバックにいるぶん相手は対応しづらいと思うのでこれからも強みとして生かしていきたい。
次はホームで試合ができるので連敗はできない。攻撃面でやっていることは得点につながっている。失点がもったいないので改善していきたい。
スタメンを入れ替えて若い選手も多く出場し、その勢いで良い入りができたと思う。先制点の場面は末木選手が最高のパスを出してくれた。自分としてもシュート体勢に入って相手DFがスライディングしてくるのを把握できていたし、GKの股下が空いたのもしっかり見えていた。落ち着いて決めることができた。
2-0になって後半に相手が攻勢をかけてくるのは頭に入っていたが、少し消極的だったかもしれない。押し込まれた中でもチャンスはあったので、そこで決め切れなかったのが反省点。
日ごろ練習から細部にこだわって取り組んでいる。最後にPKを獲得した場面でも椎名選手がしっかりゴール前に詰めていた。そういうことが結果につながっていくのだと思う。
●安光将作選手(富山)
うまくゲームに入ることができ、前半は自分のストロングポイントである攻撃のところを発揮できたと思う。逆に後半は守りなどウイークが出てしまったので反省して成長につなげていきたい。
攻撃のところでサイドバックの自分と大山選手でゲームをつくってほしいとの指示を受けていた。ボールを運ぶ、落ち着かせるといったことはできたと思う。ただ、後半は早い時間に失点したのもあってチームとして前進できなくなり、自分も役割を果たせなかった。
(プロ2年目にして初のスタメン出場だったが、途中出場とは異なる)プレー強度の高さを感じ、フル出場することの大変さも改めて分かった。きょうはチームが勝つためにプレーするという最低限のことはできたと思うので、これを継続し、さらに良くしていきたい。
●高橋駿太選手(富山)
引き分けで終わるのと、勝点3では大きく違う。全員の気持ちがつながってPKになった。
最後まであきらめずにゴールを狙っていた。アルちゃんにしっかり落とせた。ワンツーで抜ければGKと1対1になるのは分かっていて、アルちゃんもすごい良いボールをくれた。蹴りたそうだったのでPKは任せました。
スタメンが変わり、若い選手も多く出場した。これでまたチーム内での競争が始まるし、良い流れがくると思う。もっともっと競争して互いに高め合っていきたい。
●アルトゥール・シルバ選手(富山)
高橋選手が背後を狙ったのでスペースに出した。
どんな状況でもチームに貢献したいと思ってプレーしている。勝点3が取れてよかった。J2昇格できるように毎試合ゴールやアシストで貢献したい。
きょうの勝利をサポーターのみなさんに捧げたい。応援が力になります。次も勝点3が取れるようにみんなでがんばりましょう。
●大畑隆也選手(富山)
昨年なら勝ち越されていてもおかしくなかったと思うが、なんとか我慢して点を取り返せたのはよかった。
前半はラインを高く保ちながら背後のケアもできていた。0-2が危ないのは分かっていたが、ちょっとラインも前半より重くなったのかな。気を付けていたはずだが、守りに入っちゃったのかもしれない。どんどん押し込まれて、サイドバックの長身選手をめがけてクロスを徹底して入れられた。上げさせない、そこまで行かせない対応ができればよかった、
カターレには、実力差がなく特長の異なる選手がそろっている。誰が出ても良い試合をして勝てるチームになっていくのが大事。今回、みんなで勝ちにもっていけたのは自信になる
●乾貴哉選手(北九州)
引き分けで終われたところを終わり切れなかった。逆転を狙いにいってはいたが、もったいない失点だった。
(ハーフタイムには)走ることで負けないようにしよう、2点差は追い付ける、と話して後半に臨んだ。前半に自分たち後ろが原因で失点してしまったので自分が取り返そうという気持ちだった。逆サイドの野瀬選手が良いボールを上げてきてくれる。サイドバックにいるぶん相手は対応しづらいと思うのでこれからも強みとして生かしていきたい。
次はホームで試合ができるので連敗はできない。攻撃面でやっていることは得点につながっている。失点がもったいないので改善していきたい。
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