第1節 YS横浜×富山 試合後の選手コメント
- 2023/03/05
- 18:03
●高橋駿太選手(富山)
開幕戦は独特な雰囲気があり難しい試合になる。勝つことが最も大事だった。前半終了間際の効果的な時間帯に点が決められて良い流れで進められた。最後は押し込まれる時間もあったが勝ち切れてよかった。(第3節の)ホーム開幕戦に向けて、次のアウェイゲームも勝ちたい。
Q:先制点を決めたシーンについて。
(松岡)大智が右サイドで仕掛けてから切り返してクロスを入れてくるのは想定していて準備していた。良いボールが入ってきて触るだけだった。(自分や松岡といった)富山県出身選手が活躍すると地元もさらに盛り上がると思う。大智は自らの努力で今の位置をつかみとった。これからも互いに切磋琢磨していきたい。
Q:開幕戦で得点を決めると、FWとしては乗ってくるのでは。
長野に在籍したJ3が始まった2014年の開幕戦で得点を決めている。勝ててうれしいが、まだ1試合が終わったばかり。今季は昇格しなければならないと思っているので、一喜一憂せずに次節の沼津戦に備えたい。
●田川知樹選手(富山)
Q:先月22日に横浜Mから期限付き移籍で加入し、今回はJリーグ初出場だった。
横浜という場所でプロデビューできたこと、そして勝利で終えられたことにまずはホッとしている。さらにこらから頑張っていくぞ、という気持ちです。
公式戦自体が久しぶりだったので多少の難しさは感じたが、すぐに慣れて最低限のことはできたと思う。グラウンドに入る時は自分自身硬いかなと思ったが徐々にほぐれた。チームとして結果にこだわろうとみんなで意識していた。とにかく勝ててよかった。
チームに合流してから一日一日の練習を大切にし、仲間とコミュニケーションをとるように心掛けていた。まだ加入して間もないが、こうやって勝ちながら、修正すべきところは修正してもっとプレーを良くしていきたい。
Q:横浜でデビューすることになり期するものはあったのか。
人生で一度しかないプロデビュー戦であり、きょうはとにかく結果にこだわろうと思った。できれば無失点ならよかったが、勝利をつかめてよかった。
まさかこんなに早く横浜に帰ってこられるとは思わなかった。なにがなんでも勝つという気持ちで臨んだ。(マリノスのスタッフ陣からは移籍に当たり)「失敗を恐れるな」「思い切ってやってこい」と激励された。きょうの試合も「消極的なプレーはしないぞ」と思いながらプレーした。これからも競争に勝って試合にでて、もっといろんな経験をして、選手としても、人としても成長したいと思う。
(横浜Mのコーチの)榎本哲也さんや安達亮さんが試合を見に来てくれたということで「絶対に負けられない」とプレッシャーを感じた。おかげで緊張が吹き飛びました(笑)。
Q:失点後の苦しい時間帯をどう乗り切ろうとしたのか。
1失点して難しい時間が続いたが、「絶対にもう1点はやらせない」という気持ちでチームが同じ方向に向けたいたので、僕としても「絶対にゴールを守るぞ」と思っていた。最後のところでゴール付近、真ん中を固めるようにした。ポジティブな声を掛け合いながら全員で守ることができていて、きょうは味方に助けられた。
●吉平翼選手(富山)
Q:得点シーンについて。
右サイドで(大畑)隆がもうひとつ前に運んだ時に、マイナス方向にも味方がいたので、位置がかぶらないように、相手DFがつられて動くのも予想して、GKとDFのあいだへの速いボールが来た時に触れるように動き直した。難しかったのですが枠に入れられてよかった。
開幕戦で得点したのは初めて。今年は結果にこだわりたいと強く思っているので決めることができてよかった。練習試合でも決めることができていて良い感覚はある。もっといろんな形でゴールを決められるように練習から取り組んでいきたい。
キャンプで積み上げてきたもの、やってきたことが正しかったことを示せた。戦うところを出せたのはチームにとって大きいし、プラスだと思う。
Q:途中出場の際はどういう指示があったのか。
守備のところでダブルボランチを消して、いけるなら前からいけという指示だった。駿太君と協力して良い感じではめられたと思う。
Q:失点後の苦しい時間帯をどう乗り越えたのか。チームとして課題にしているところでもあったと思う。
勝っていたので下を向く理由はなにもなかった。チーム全体が「もう一度いくぞ」という気持ちになれていた。チームとしてだけではなく、選手個々が課題として重く受け止めているところなので意識して良い声を掛け合えていたと思う。
●松岡大智選手(富山)
開幕戦に勝って勢いをつけたかったのでうれしい。内容は改善点が多いが、勝ったことが次につながる。改善すべき点については練習から取り組んでいきたい。
Q:高橋選手の先制点をクロスでアシストしたシーンについて。
あのかたちはいつも狙っているのでもっと増やしていきたい。駿太さんが決めてくれてうれしい。背番号も譲ってもらったし、いつもお世話になっている。信じて入ってきてくれているので良いボールを入れられてよかった。
Q:大畑選手との連係で右サイドを突破したシーンについて。
隆也君が相手の外からまわりパスを送るパターンはこれまでも何度かあったが、きょうが一番、息がぴったり合いました。
※YS横浜の選手談話はJリーグ公式サイトをご覧ください。
●大島春樹選手
●山本凌太郎選手
開幕戦は独特な雰囲気があり難しい試合になる。勝つことが最も大事だった。前半終了間際の効果的な時間帯に点が決められて良い流れで進められた。最後は押し込まれる時間もあったが勝ち切れてよかった。(第3節の)ホーム開幕戦に向けて、次のアウェイゲームも勝ちたい。
Q:先制点を決めたシーンについて。
(松岡)大智が右サイドで仕掛けてから切り返してクロスを入れてくるのは想定していて準備していた。良いボールが入ってきて触るだけだった。(自分や松岡といった)富山県出身選手が活躍すると地元もさらに盛り上がると思う。大智は自らの努力で今の位置をつかみとった。これからも互いに切磋琢磨していきたい。
Q:開幕戦で得点を決めると、FWとしては乗ってくるのでは。
長野に在籍したJ3が始まった2014年の開幕戦で得点を決めている。勝ててうれしいが、まだ1試合が終わったばかり。今季は昇格しなければならないと思っているので、一喜一憂せずに次節の沼津戦に備えたい。
●田川知樹選手(富山)
Q:先月22日に横浜Mから期限付き移籍で加入し、今回はJリーグ初出場だった。
横浜という場所でプロデビューできたこと、そして勝利で終えられたことにまずはホッとしている。さらにこらから頑張っていくぞ、という気持ちです。
公式戦自体が久しぶりだったので多少の難しさは感じたが、すぐに慣れて最低限のことはできたと思う。グラウンドに入る時は自分自身硬いかなと思ったが徐々にほぐれた。チームとして結果にこだわろうとみんなで意識していた。とにかく勝ててよかった。
チームに合流してから一日一日の練習を大切にし、仲間とコミュニケーションをとるように心掛けていた。まだ加入して間もないが、こうやって勝ちながら、修正すべきところは修正してもっとプレーを良くしていきたい。
Q:横浜でデビューすることになり期するものはあったのか。
人生で一度しかないプロデビュー戦であり、きょうはとにかく結果にこだわろうと思った。できれば無失点ならよかったが、勝利をつかめてよかった。
まさかこんなに早く横浜に帰ってこられるとは思わなかった。なにがなんでも勝つという気持ちで臨んだ。(マリノスのスタッフ陣からは移籍に当たり)「失敗を恐れるな」「思い切ってやってこい」と激励された。きょうの試合も「消極的なプレーはしないぞ」と思いながらプレーした。これからも競争に勝って試合にでて、もっといろんな経験をして、選手としても、人としても成長したいと思う。
(横浜Mのコーチの)榎本哲也さんや安達亮さんが試合を見に来てくれたということで「絶対に負けられない」とプレッシャーを感じた。おかげで緊張が吹き飛びました(笑)。
Q:失点後の苦しい時間帯をどう乗り切ろうとしたのか。
1失点して難しい時間が続いたが、「絶対にもう1点はやらせない」という気持ちでチームが同じ方向に向けたいたので、僕としても「絶対にゴールを守るぞ」と思っていた。最後のところでゴール付近、真ん中を固めるようにした。ポジティブな声を掛け合いながら全員で守ることができていて、きょうは味方に助けられた。
●吉平翼選手(富山)
Q:得点シーンについて。
右サイドで(大畑)隆がもうひとつ前に運んだ時に、マイナス方向にも味方がいたので、位置がかぶらないように、相手DFがつられて動くのも予想して、GKとDFのあいだへの速いボールが来た時に触れるように動き直した。難しかったのですが枠に入れられてよかった。
開幕戦で得点したのは初めて。今年は結果にこだわりたいと強く思っているので決めることができてよかった。練習試合でも決めることができていて良い感覚はある。もっといろんな形でゴールを決められるように練習から取り組んでいきたい。
キャンプで積み上げてきたもの、やってきたことが正しかったことを示せた。戦うところを出せたのはチームにとって大きいし、プラスだと思う。
Q:途中出場の際はどういう指示があったのか。
守備のところでダブルボランチを消して、いけるなら前からいけという指示だった。駿太君と協力して良い感じではめられたと思う。
Q:失点後の苦しい時間帯をどう乗り越えたのか。チームとして課題にしているところでもあったと思う。
勝っていたので下を向く理由はなにもなかった。チーム全体が「もう一度いくぞ」という気持ちになれていた。チームとしてだけではなく、選手個々が課題として重く受け止めているところなので意識して良い声を掛け合えていたと思う。
●松岡大智選手(富山)
開幕戦に勝って勢いをつけたかったのでうれしい。内容は改善点が多いが、勝ったことが次につながる。改善すべき点については練習から取り組んでいきたい。
Q:高橋選手の先制点をクロスでアシストしたシーンについて。
あのかたちはいつも狙っているのでもっと増やしていきたい。駿太さんが決めてくれてうれしい。背番号も譲ってもらったし、いつもお世話になっている。信じて入ってきてくれているので良いボールを入れられてよかった。
Q:大畑選手との連係で右サイドを突破したシーンについて。
隆也君が相手の外からまわりパスを送るパターンはこれまでも何度かあったが、きょうが一番、息がぴったり合いました。
※YS横浜の選手談話はJリーグ公式サイトをご覧ください。
●大島春樹選手
●山本凌太郎選手
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