第34節 富山×鹿児島 試合後の選手コメント
- 2022/11/20
- 19:48
●林堂眞選手(富山)
最初は相手の攻め残りやカウンターに対して後手を踏むことが多かったが、それでもボールを動かすことにチャレンジしたことで球際や切り替えのところで上回れたので前半のうちに逆転できた。数的不利になった後半も引かずに守りたかったが劣勢になった。早めに同点に追い付かれて難しくなった。
毎年リーグ終盤まで昇格を争っているだけにもったいない。自分たちのリズムの時に点を決め切り、相手のリズムの時に失点しないといったことができなかった試合が多かった。
●高橋駿太選手(富山)
最後は勝って終わりたかった。先取点は奪われたが前半のうちに逆転できて良い流れの中で進められていたと思う。数的不利になっても我慢して勝てたらよかったが、後半の早い時間に失点してしまった。
うちも鹿児島も昇格を目指してきたチームだが、きょうはお互いに良い戦いができたのではないか。前半のようなサッカーをシーズン通して続けられるようになれば結果もついてくるのだと思う。
●五領淳樹選手(鹿児島)
悔しい。昇格をつかみ取れなかった。1年間、このメンバーで戦えて楽しかった。チームワークが良く、「昇格するのはこういうチームなんだ」と感じていた。それだけになお悔しい。
誰ひとり昇格をあきらめていなかった。ゲームへの入りに藤枝との得失点差を埋めてやろうという気持ちが表れていたと思う。
昇格が見えてきてからなかなか勝てなかった。プレッシャー、普段は感じない緊張があったのだと思う。結果から考えると、そこで気持ちの歯車がちょっとだけかみ合わなかったのかもしれない。昇格するのは簡単じゃないと改めて思った。
●薩川淳貴選手(鹿児島)
試合終了の笛を聞いて頭が真っ白になり、悔しさがこみ上げてきた。可能性はゼロに限りなく近い状態だったが、選手一人ひとりがあきらめていなかった。この試合の入りにそれが前面にでたのだと思う。
試合後はサポーターのみなさんを直視できなかった。いつも応援してもらったのに期待に応えられず申し訳ない。来季こそ優勝してJ2に昇格して恩返しをしたい。
Q:ドリブルで仕掛けて4点目を決め切ったシーンについて。
ボールを持った時に、ゴールまでの道がイメージできた。その通りにうまくいった。
最初は相手の攻め残りやカウンターに対して後手を踏むことが多かったが、それでもボールを動かすことにチャレンジしたことで球際や切り替えのところで上回れたので前半のうちに逆転できた。数的不利になった後半も引かずに守りたかったが劣勢になった。早めに同点に追い付かれて難しくなった。
毎年リーグ終盤まで昇格を争っているだけにもったいない。自分たちのリズムの時に点を決め切り、相手のリズムの時に失点しないといったことができなかった試合が多かった。
●高橋駿太選手(富山)
最後は勝って終わりたかった。先取点は奪われたが前半のうちに逆転できて良い流れの中で進められていたと思う。数的不利になっても我慢して勝てたらよかったが、後半の早い時間に失点してしまった。
うちも鹿児島も昇格を目指してきたチームだが、きょうはお互いに良い戦いができたのではないか。前半のようなサッカーをシーズン通して続けられるようになれば結果もついてくるのだと思う。
●五領淳樹選手(鹿児島)
悔しい。昇格をつかみ取れなかった。1年間、このメンバーで戦えて楽しかった。チームワークが良く、「昇格するのはこういうチームなんだ」と感じていた。それだけになお悔しい。
誰ひとり昇格をあきらめていなかった。ゲームへの入りに藤枝との得失点差を埋めてやろうという気持ちが表れていたと思う。
昇格が見えてきてからなかなか勝てなかった。プレッシャー、普段は感じない緊張があったのだと思う。結果から考えると、そこで気持ちの歯車がちょっとだけかみ合わなかったのかもしれない。昇格するのは簡単じゃないと改めて思った。
●薩川淳貴選手(鹿児島)
試合終了の笛を聞いて頭が真っ白になり、悔しさがこみ上げてきた。可能性はゼロに限りなく近い状態だったが、選手一人ひとりがあきらめていなかった。この試合の入りにそれが前面にでたのだと思う。
試合後はサポーターのみなさんを直視できなかった。いつも応援してもらったのに期待に応えられず申し訳ない。来季こそ優勝してJ2に昇格して恩返しをしたい。
Q:ドリブルで仕掛けて4点目を決め切ったシーンについて。
ボールを持った時に、ゴールまでの道がイメージできた。その通りにうまくいった。
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