第25節 富山×盛岡 盛岡・鳴尾直軌監督の会見コメント
- 2015/08/09
- 23:21
●盛岡・鳴尾直軌監督
アウェイでもあり、富山の攻撃的な部分も考慮してしっかり守備から入ろうとした。フレッシュな選手をうまく機能させながら相手が出てきたところのサイドバックの裏を狙うなど相手が前掛かりになればなるほど回数は少なくてもチャンスをつくれると考えていた。それが効果的だと。チャンスらしいチャンスは数回だった。あまり良いかたちでボールを奪えず難しいゲームだった。暑い気候、移動もあった中で勝点1でもとりたいというプランだったがセットプレーから失ってしまったのは残念だった。
Q:後半に入って前線からのプレッシャーを強めたように感じたが、そのようなゲームプランだったのか。
相手が勝ちたい、前掛かりになる、そこの裏を突きたい。前半は我慢し、後半に相手がより前にかかってきた時に背後を狙いたかった。それで裏に抜けられるタイプの選手を控えに置いていた。思い通りにいったかと言えばそれほどでもなかった。(前から奪いにいく)意図はあったが、しっかり守備をするというのが前提。相手がパワーを上げてきた時に守備をする位置を高くするといったことは前半からやっていた。後半の終盤は危険なシーンが増えたのもあり、(状況に応じた)変化はつけた。
アウェイでもあり、富山の攻撃的な部分も考慮してしっかり守備から入ろうとした。フレッシュな選手をうまく機能させながら相手が出てきたところのサイドバックの裏を狙うなど相手が前掛かりになればなるほど回数は少なくてもチャンスをつくれると考えていた。それが効果的だと。チャンスらしいチャンスは数回だった。あまり良いかたちでボールを奪えず難しいゲームだった。暑い気候、移動もあった中で勝点1でもとりたいというプランだったがセットプレーから失ってしまったのは残念だった。
Q:後半に入って前線からのプレッシャーを強めたように感じたが、そのようなゲームプランだったのか。
相手が勝ちたい、前掛かりになる、そこの裏を突きたい。前半は我慢し、後半に相手がより前にかかってきた時に背後を狙いたかった。それで裏に抜けられるタイプの選手を控えに置いていた。思い通りにいったかと言えばそれほどでもなかった。(前から奪いにいく)意図はあったが、しっかり守備をするというのが前提。相手がパワーを上げてきた時に守備をする位置を高くするといったことは前半からやっていた。後半の終盤は危険なシーンが増えたのもあり、(状況に応じた)変化はつけた。
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- テーマ:Jリーグ
- ジャンル:スポーツ
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