第33節 北九州×富山 試合後の選手コメント
- 2022/11/13
- 18:39
●林堂眞選手(富山)
Q:決勝点を挙げた場面はうまくフリーになりました。
キッカーの椎名選手が伝えた通りの場所に蹴ってくれた。残り時間も少なかったので、オフサイドぎりぎりのタイミングで早めにボールに反応した。
ゲーム展開は悪かったが、きょうのように耐えてカウンターやセットプレーで仕留めるのは強いチームには必要な要素だと自分は考えている。それもサッカーのひとつ。勝てたのはチームとしての成長だと思う。
Q:最後まであきらめない、という姿勢を示せたのではないか。
(相手に勢いがあった)1-1に追い付かれてからも「点を取りにいかなければならない」という共通認識はあった。ブロック組んで守った時間帯はあったが、ボールを奪いにいく場面をみんなで狙っていた。決勝点につながるFKを最後に取れたのも球際にしっかりいっていたからだと思う。
Q:きょうをもって昇格がなくなった。思うところはあるか。
落としちゃいけない試合を落としたし、きょうのような悪い内容の試合で勝点を取ることができなかった。そうなるとこういう結果になる。ホーム最終戦ではサポーターのみなさんに勝つ試合を見せて、喜んでもらいたい。チーム、選手それぞれが成長するためにも大事な1試合になる。
●齋藤和希選手(富山)
今季初出場だった第3節が北九州戦だった。逆転負けしていたので、今度はなにがなんでも勝ちたかった。勝てて良かった。
昇格はなくなってしまったが、1年を締めくくる最終戦をホームでできる。勝ってサポーターと喜び合いたい。
Q:試合終了直後に林堂選手に抱き付いた。
今節に向けて、「失点しても俺がすぐ取り返してやるから大丈夫やぞ」と声を掛けてもらっていた。(本当に決めてくれて)かっこよかった。
Q:大きなピンチが何度もあった。
「失点したくない」という一心だった。攻められていたからGKとしてリズムに乗れたところもある。後半はうまくゲームに入れていたように感じる。
●姫野宥弥選手(富山)
前半は相手のポジショニングがうまく、ミスマッチをつくられてしまった。自分たちのやりたいサッカーができない難しいゲームになったが、それでも前半を無失点で耐えられたのが良かった。後半は守りを修正してあいだを取られないようにはなったが、前からいけなくなって押し込まれてしまった。それでも勝ち切れたのは大きいい。見つかった課題を修正していきたい。
Q:きょうをもって昇格がなくなった。
監督交代もあったが1年を通してやるべきことをやってきた結果であり、何かが足りなかった。勝てる試合を落としたところもある。去年と似た状況になってしまった。カターレには昇格するチャンスがあるレベルの力がある。それをものにできるか、できないかだった。
最終戦で対戦する鹿児島には昇格の可能性が残っており、そういう相手とできるのは自分たちにとって良いこと。1年間応援してくれたサポーターにホームで勝利を届けて終わりたい。
★北九州の選手談話はJリーグ公式サイトをご覧ください。
●上形洋介選手
●藤原広太朗選手
Q:決勝点を挙げた場面はうまくフリーになりました。
キッカーの椎名選手が伝えた通りの場所に蹴ってくれた。残り時間も少なかったので、オフサイドぎりぎりのタイミングで早めにボールに反応した。
ゲーム展開は悪かったが、きょうのように耐えてカウンターやセットプレーで仕留めるのは強いチームには必要な要素だと自分は考えている。それもサッカーのひとつ。勝てたのはチームとしての成長だと思う。
Q:最後まであきらめない、という姿勢を示せたのではないか。
(相手に勢いがあった)1-1に追い付かれてからも「点を取りにいかなければならない」という共通認識はあった。ブロック組んで守った時間帯はあったが、ボールを奪いにいく場面をみんなで狙っていた。決勝点につながるFKを最後に取れたのも球際にしっかりいっていたからだと思う。
Q:きょうをもって昇格がなくなった。思うところはあるか。
落としちゃいけない試合を落としたし、きょうのような悪い内容の試合で勝点を取ることができなかった。そうなるとこういう結果になる。ホーム最終戦ではサポーターのみなさんに勝つ試合を見せて、喜んでもらいたい。チーム、選手それぞれが成長するためにも大事な1試合になる。
●齋藤和希選手(富山)
今季初出場だった第3節が北九州戦だった。逆転負けしていたので、今度はなにがなんでも勝ちたかった。勝てて良かった。
昇格はなくなってしまったが、1年を締めくくる最終戦をホームでできる。勝ってサポーターと喜び合いたい。
Q:試合終了直後に林堂選手に抱き付いた。
今節に向けて、「失点しても俺がすぐ取り返してやるから大丈夫やぞ」と声を掛けてもらっていた。(本当に決めてくれて)かっこよかった。
Q:大きなピンチが何度もあった。
「失点したくない」という一心だった。攻められていたからGKとしてリズムに乗れたところもある。後半はうまくゲームに入れていたように感じる。
●姫野宥弥選手(富山)
前半は相手のポジショニングがうまく、ミスマッチをつくられてしまった。自分たちのやりたいサッカーができない難しいゲームになったが、それでも前半を無失点で耐えられたのが良かった。後半は守りを修正してあいだを取られないようにはなったが、前からいけなくなって押し込まれてしまった。それでも勝ち切れたのは大きいい。見つかった課題を修正していきたい。
Q:きょうをもって昇格がなくなった。
監督交代もあったが1年を通してやるべきことをやってきた結果であり、何かが足りなかった。勝てる試合を落としたところもある。去年と似た状況になってしまった。カターレには昇格するチャンスがあるレベルの力がある。それをものにできるか、できないかだった。
最終戦で対戦する鹿児島には昇格の可能性が残っており、そういう相手とできるのは自分たちにとって良いこと。1年間応援してくれたサポーターにホームで勝利を届けて終わりたい。
★北九州の選手談話はJリーグ公式サイトをご覧ください。
●上形洋介選手
●藤原広太朗選手
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