第31節 富山×今治 富山・小田切道治監督の会見コメント
- 2022/10/30
- 17:58
【第31節 富山2―3今治 ▽得点者:前半17分・インディオ(今)、同34分・今瀬(富)、同42分・吉平(富)、同45分・近藤(今)、後半31分・中川(今)】
●富山・小田切道治監督
この大事なゲームに多くの方に来場いただき、ありがとうございます。結果がでず申し訳ない。ゲームのほうは自分たちの積極的な守備から主導権を握り、相手を見ながらどう攻撃するか、といった自分たちの狙いを前・後半通じて出せていた。ただ、クオリティーやタイミングのところでシュートまでいけなかったシーンが多かった。前半終了間際の2失点目が痛かった。3失点はしたが、4点、5点を取り返せるような働きかけをしながら進めた。結果につながらず申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
Q:今回の敗戦によって昇格が厳しい状況になった。
痛い敗戦と言うしかない。まだ残り試合がある。応援してくださる方がおり、選手個々が力を上げなくちゃいけないし、チーム、クラブとして成長しなければいけない。一戦一戦を大事に戦いたい。
Q:ハーフタイムにはどんな指示があったのか。
(前半のように)守備は続けようと話し、ボールを奪ってからのビルドアップのところで立ち位置を変えるといった修正を行った。そのうえで、冷静に相手の背後は狙っていこうと伝えた。相手のカウンターアタックを警戒していた。前半にカウンターを抑えた後、再び相手側にボールがこぼれるシーンがあったのでそういった2度目のところをしっかりやろうと話した。
Q:後半、交代のカードを切るタイミングについてどう考えていたか。
シュートにいく回数は少ないと思っていたが、ゴールに向かうところなど流れの良い時間は後半20分ぐらいまでつくれていた。結果的に失点後になってしまったが、準備はしていた。
Q:監督就任して3連勝後の3連敗。チーム状態をどう感じているか。
(きょうの試合でも)自分たちの狙いとする部分を出せていた時間帯はあった。勢いに欠けるところはないと思う。ただ、3勝3敗で結果は出ていないのはわたしの責任。これからも続くトレーニングで質を上げながら、選手の気持ちを落とさないようにやり続けるのが仕事だ。
積極的にボールを奪いにいき、全員がコンパクトに、セカンドボールも拾えた。攻撃に移る時に、速攻なのか、遅攻なのかを判断し、賢く攻めようというところで相手のプレスを外して動かせたところもある。ラスト3分の1での動きのタイミングや質を向上させていくのがこれからの作業になると思う。サッカー選手である以上、下を向いてはいけない。あすからまた取り組んでいこうと選手に話した。
●富山・小田切道治監督
この大事なゲームに多くの方に来場いただき、ありがとうございます。結果がでず申し訳ない。ゲームのほうは自分たちの積極的な守備から主導権を握り、相手を見ながらどう攻撃するか、といった自分たちの狙いを前・後半通じて出せていた。ただ、クオリティーやタイミングのところでシュートまでいけなかったシーンが多かった。前半終了間際の2失点目が痛かった。3失点はしたが、4点、5点を取り返せるような働きかけをしながら進めた。結果につながらず申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
Q:今回の敗戦によって昇格が厳しい状況になった。
痛い敗戦と言うしかない。まだ残り試合がある。応援してくださる方がおり、選手個々が力を上げなくちゃいけないし、チーム、クラブとして成長しなければいけない。一戦一戦を大事に戦いたい。
Q:ハーフタイムにはどんな指示があったのか。
(前半のように)守備は続けようと話し、ボールを奪ってからのビルドアップのところで立ち位置を変えるといった修正を行った。そのうえで、冷静に相手の背後は狙っていこうと伝えた。相手のカウンターアタックを警戒していた。前半にカウンターを抑えた後、再び相手側にボールがこぼれるシーンがあったのでそういった2度目のところをしっかりやろうと話した。
Q:後半、交代のカードを切るタイミングについてどう考えていたか。
シュートにいく回数は少ないと思っていたが、ゴールに向かうところなど流れの良い時間は後半20分ぐらいまでつくれていた。結果的に失点後になってしまったが、準備はしていた。
Q:監督就任して3連勝後の3連敗。チーム状態をどう感じているか。
(きょうの試合でも)自分たちの狙いとする部分を出せていた時間帯はあった。勢いに欠けるところはないと思う。ただ、3勝3敗で結果は出ていないのはわたしの責任。これからも続くトレーニングで質を上げながら、選手の気持ちを落とさないようにやり続けるのが仕事だ。
積極的にボールを奪いにいき、全員がコンパクトに、セカンドボールも拾えた。攻撃に移る時に、速攻なのか、遅攻なのかを判断し、賢く攻めようというところで相手のプレスを外して動かせたところもある。ラスト3分の1での動きのタイミングや質を向上させていくのがこれからの作業になると思う。サッカー選手である以上、下を向いてはいけない。あすからまた取り組んでいこうと選手に話した。
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