第25節 富山×盛岡 試合後の選手コメント
- 2015/08/09
- 21:24
【第25節 富山1―0盛岡 ▽得点者:後半90+2分・内田(富)】
●内田錬平選手(富山)
大きな選手がマークについていたがニアにスピードをもって入っていけば振り切れるかなと思って走り込んだ。ボールが良かったので決めることができた。朝日さんから試合前に「J2昇格をあきらめない」との言葉があり、気持ちが入った。引き分けじゃだめだと思っていたし、最後まであきらめていなかった。だからゴールが生まれたのだと思う。
自分たちでボールを持つ時間が増えて、ピンチも自分たちのミスからという展開だった。高い位置にはボールを運べて、あとひとつ合えばチャンスになる場面はいくつかあった。守りでは後ろの4人で最後はやられないように注意し、前を動かすこと意識した。失点ゼロで抑えられてよかった。
●朝日大輔選手(富山)
ゲーム内容は最低に近い。J2昇格という目標を見失わないためには勝つしかなかったので結果を得られたのはよかったと思う。守りを固めてくる相手から得点を奪うのは難しいので、後半に入る時にも「残り45分で1点取ればよい」とみんなに声を掛けた。ワンチャンスをものにするしかないと考えていたので最後のCKで決められてよかった。早い段階で得点できたら展開は楽になるが、その力が今のうちにあるわけではない。
相手が引いて守っていたので、ワンタッチツータッチで回していこうという話はしていた。もっと動かせるし、動かさなければいけない。選手一人ひとりがもっとボールを受ける意識はもたなければいけない。内容は残念なものだった。相手に引かれたといっても、もっとやりようはあったと思う。
(Q:金髪にして試合に臨んだ)
富山のサポーターは優しいので、これで負けたらブーイングしやすいだろうと(笑い)。35歳が久しぶりの先発を金髪で出たからには負けられない。次いつチャンスがくるかも分からない。勝つという結果を求めなければいけないと思っていた。それができたのは良かった。
●松本圭介選手(盛岡)
0-0でもOKというゲームプランで進めながら、前線の自分たちが決めて勝点3を取りたかったが、終了間際に失点して悔いの残る終わり方になった。前線で収めてためをつくりシュートやラストパスを出すのが持ち味なのだが、うまくいった時間もあればいかない時間もあった。相手の危険なゾーンで前を向き仕掛けるプレーをもっと出せるように、チームメートともすり合わせてやっていきたい。
時間帯によって前線の選手で奪いにいけるならいってよいことになっていて、はまりそうだと感じてプレスにいってチャンスもつくれていた。考えるより先に感じて言葉に出さなくてもイメージをシンクロさせるぐらいにならないといけないかなと思う。
プランを持って試合に入り、(勝点も取れるようになってきているので)うまくできてきているかなというのはあるが、まだ順位は下。やりたいのは主導権を握って勝ち、達成感を味わうことなので、まだまだそこには達していない。
●井上丈選手(盛岡)
練習でやってきたことを表現できるように心掛けたが最後に失点して残念。勝ちたかった。富山での試合でもあったが、それはここで終わりにして次の試合に向けて練習していくだけです。木村選手だけでなく僕にも拍手を送って応援してくれた方が多く、富山でプレーしていることを実感した。(Q:これからの抱負は)練習をするだけ。練習してうまくなるのがサッカーをやっていて楽しいところでもあるし、それによって自然とチームにも貢献できるようになる。チームの勝利もついてくる。うまくなるためにやり続けるだけ。
●内田錬平選手(富山)
大きな選手がマークについていたがニアにスピードをもって入っていけば振り切れるかなと思って走り込んだ。ボールが良かったので決めることができた。朝日さんから試合前に「J2昇格をあきらめない」との言葉があり、気持ちが入った。引き分けじゃだめだと思っていたし、最後まであきらめていなかった。だからゴールが生まれたのだと思う。
自分たちでボールを持つ時間が増えて、ピンチも自分たちのミスからという展開だった。高い位置にはボールを運べて、あとひとつ合えばチャンスになる場面はいくつかあった。守りでは後ろの4人で最後はやられないように注意し、前を動かすこと意識した。失点ゼロで抑えられてよかった。
●朝日大輔選手(富山)
ゲーム内容は最低に近い。J2昇格という目標を見失わないためには勝つしかなかったので結果を得られたのはよかったと思う。守りを固めてくる相手から得点を奪うのは難しいので、後半に入る時にも「残り45分で1点取ればよい」とみんなに声を掛けた。ワンチャンスをものにするしかないと考えていたので最後のCKで決められてよかった。早い段階で得点できたら展開は楽になるが、その力が今のうちにあるわけではない。
相手が引いて守っていたので、ワンタッチツータッチで回していこうという話はしていた。もっと動かせるし、動かさなければいけない。選手一人ひとりがもっとボールを受ける意識はもたなければいけない。内容は残念なものだった。相手に引かれたといっても、もっとやりようはあったと思う。
(Q:金髪にして試合に臨んだ)
富山のサポーターは優しいので、これで負けたらブーイングしやすいだろうと(笑い)。35歳が久しぶりの先発を金髪で出たからには負けられない。次いつチャンスがくるかも分からない。勝つという結果を求めなければいけないと思っていた。それができたのは良かった。
●松本圭介選手(盛岡)
0-0でもOKというゲームプランで進めながら、前線の自分たちが決めて勝点3を取りたかったが、終了間際に失点して悔いの残る終わり方になった。前線で収めてためをつくりシュートやラストパスを出すのが持ち味なのだが、うまくいった時間もあればいかない時間もあった。相手の危険なゾーンで前を向き仕掛けるプレーをもっと出せるように、チームメートともすり合わせてやっていきたい。
時間帯によって前線の選手で奪いにいけるならいってよいことになっていて、はまりそうだと感じてプレスにいってチャンスもつくれていた。考えるより先に感じて言葉に出さなくてもイメージをシンクロさせるぐらいにならないといけないかなと思う。
プランを持って試合に入り、(勝点も取れるようになってきているので)うまくできてきているかなというのはあるが、まだ順位は下。やりたいのは主導権を握って勝ち、達成感を味わうことなので、まだまだそこには達していない。
●井上丈選手(盛岡)
練習でやってきたことを表現できるように心掛けたが最後に失点して残念。勝ちたかった。富山での試合でもあったが、それはここで終わりにして次の試合に向けて練習していくだけです。木村選手だけでなく僕にも拍手を送って応援してくれた方が多く、富山でプレーしていることを実感した。(Q:これからの抱負は)練習をするだけ。練習してうまくなるのがサッカーをやっていて楽しいところでもあるし、それによって自然とチームにも貢献できるようになる。チームの勝利もついてくる。うまくなるためにやり続けるだけ。
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