第27節 富山×相模原 相模原・薩川了洋監督の会見コメント
- 2022/10/02
- 19:52
●相模原・薩川了洋監督
結果として0-1の敗戦にはなったが、立ち上がり良いかたちでゲームに入れたのは良かった点だ。あのような大きなミスは個人的に修正してもらうしかない。練習してどうこうというよりGKの不注意でそうなってしまった。ゲーム内容はそんなに悪くない。勝点1を持ち帰れるゲームでもあったので、非常に悔しい。
最後まで走った選手に感謝したい。ここまで応援に来てくれたサポーターに悔しい思いをさせてしまったのはふがいないし、反省しなければいけない。
次節に対戦する今治も昇格争いに残っているチームだ。しっかりと良いところは継続しつつ、修正すべきところはしっかり修正したい。
Q:前節とは先発を6人入れ替えた。ジョーカー的な活躍をしている安藤選手は13試合ぶりの先発だったが狙いは。
本来は(安藤)翼は後半から使いたい。そこで結果を残していたので。しかし、今回はチーム事情で先発させることになり、そこもプラン的には想定外だった。翼はフィジカルやパンチがあるので、後半の相手が疲れた時にキープレーヤーとして使いたかった。
Q:これで3試合連続無得点となり、監督が就任後では初めてのことだ。
かたちはつくれている。あとは決めるところ。スキルを個人で伸ばしてほしい。これまで相手に圧倒されるようなゲームはない。そこが「う~ん」という部分。一方で、凡ミスとか、個人的スキルのところでやられているシーンがすごくある。
(前半14分に)GKとの1対1のチャンスで(石田)崚真が外した後にあのようなミスが起こる。サッカーはビッグチャンスの後に相手にビッグチャンスいってしまう。そこを決めれないのが課題。あそこで最初に先制できていたら違う展開になっていただろう。もったいないゲームだ。
Q:相模原には決定力のある選手が多くいるのでは。
そんなことないでしょ。そうなら上位にいますよ。
Q:相模原としては初めての声出し応援対象試合だった。
サポーターの声援は選手の背中を押してくれる。きょうのように暑い時はなおさら。あのように声を枯らして応援してもらうことは選手のモチベーションになる。戻ってきたというか、サッカーのスタジアムでやる良さを感じた。本当にありがたい。
結果として0-1の敗戦にはなったが、立ち上がり良いかたちでゲームに入れたのは良かった点だ。あのような大きなミスは個人的に修正してもらうしかない。練習してどうこうというよりGKの不注意でそうなってしまった。ゲーム内容はそんなに悪くない。勝点1を持ち帰れるゲームでもあったので、非常に悔しい。
最後まで走った選手に感謝したい。ここまで応援に来てくれたサポーターに悔しい思いをさせてしまったのはふがいないし、反省しなければいけない。
次節に対戦する今治も昇格争いに残っているチームだ。しっかりと良いところは継続しつつ、修正すべきところはしっかり修正したい。
Q:前節とは先発を6人入れ替えた。ジョーカー的な活躍をしている安藤選手は13試合ぶりの先発だったが狙いは。
本来は(安藤)翼は後半から使いたい。そこで結果を残していたので。しかし、今回はチーム事情で先発させることになり、そこもプラン的には想定外だった。翼はフィジカルやパンチがあるので、後半の相手が疲れた時にキープレーヤーとして使いたかった。
Q:これで3試合連続無得点となり、監督が就任後では初めてのことだ。
かたちはつくれている。あとは決めるところ。スキルを個人で伸ばしてほしい。これまで相手に圧倒されるようなゲームはない。そこが「う~ん」という部分。一方で、凡ミスとか、個人的スキルのところでやられているシーンがすごくある。
(前半14分に)GKとの1対1のチャンスで(石田)崚真が外した後にあのようなミスが起こる。サッカーはビッグチャンスの後に相手にビッグチャンスいってしまう。そこを決めれないのが課題。あそこで最初に先制できていたら違う展開になっていただろう。もったいないゲームだ。
Q:相模原には決定力のある選手が多くいるのでは。
そんなことないでしょ。そうなら上位にいますよ。
Q:相模原としては初めての声出し応援対象試合だった。
サポーターの声援は選手の背中を押してくれる。きょうのように暑い時はなおさら。あのように声を枯らして応援してもらうことは選手のモチベーションになる。戻ってきたというか、サッカーのスタジアムでやる良さを感じた。本当にありがたい。
- 関連記事
-
- 【第28節vs岐阜プレビュー】決戦〝秋の長良川〟
- 第27節 富山×相模原 マッチレポート■1-0で押し切って2連勝
- 第27節 富山×相模原 相模原・薩川了洋監督の会見コメント
- 第27節 富山×相模原 富山・小田切道治監督の会見コメント
- 第27節 富山×相模原 試合後の選手コメント