第26節 讃岐×富山 試合後の選手コメント
- 2022/09/25
- 18:33
●安藤由翔選手(富山)
Q:快勝だった。何が要因だと思うか。こんなにうまくいとは思っていなかったのでは。
一番良かったのは、「勝つんだ」という気持ちを全員がプレーで示せたことだと思う。
小田切監督になって4日間しか練習できておらず急造チームだった。こんなにうまくいくとは誰も思っていなかったと思う。スタッフからの要求がシンプルで分かりやすかったのと、全員の勝ちたい気持ちがこういう結果をもたらした。
Q:今回は普段のウイングバックではなく、FWに起用された。
ボールキープと裏に抜ける動きを意識してほしいと伝えられていた。以前にFWの経験はあったがサイドのポジションが長くなっていたので、始まるまではいろいろと考えてしまっていたが、「思い切ってやるしかない」と思った。試合が始まってしまえば戸惑うことなくプレーできた。
Q:チーム2点目は自身でボールを奪って決め切った。石﨑前監督に鍛えられた強みが発揮されたシーンだったのではないか。
今までやってきたことのおかげかなと思う。これまでやってきたことをゼロにしちゃいけない。さらに積み重ねていけるようにしたい。石﨑さんとは藤枝時代から約4年にわたり一緒にやってきた。監督交代を聞いた時にはすべてが変わってしまうように感じたが、試合に勝ち、J2に昇格するという目標はこれまでと変わらない。今まで通り自分のできることをしっかりやろうと思った。
●松岡大智選手(富山)
Q:待望のJ初ゴールおめでとうございます。しっかりコントロールされたシュートでした。
最高に気持ち良かったです。(右からカットインして左足で狙う)得意とするかたちだったので決めることができてよかった。試合前の練習では強く蹴り過ぎて外していたので、コースを狙ってあまり力をいれないように蹴った。
このゴールをきっかけにして、カターレのために、富山のために、ゴールで貢献したい。まだまだ練習から努力してもっと成長していきたい。次はホームで決めたい。
Q:クロスでマテウス選手の先取点もアシストした。
中を切られて縦にいくしかない状況だったので思い切り仕掛けた。少し高めにいってしまったが、マテウス選手がうまく決めてくれた。感謝しています。
Q:驚くような快勝だ。何が良かったのか。
立ち上がりから気持ちのこもったプレーで良い入りができた。それだけでなく、チームとしてやりたいことを出せたから4-0で勝つことができた。短い時間での調整だったので課題はあったが、その中でも選手、スタッフがよくコミュニケーションを取り合って臨めた。試合中もコミュニケーションがとれていたのでそこは良かったと思う。
Q:石﨑前監督に鍛えられた球際の強さを発揮していた。
石﨑監督には成長させてもらった。イシさんのためにも勝ちたかったし、新監督の小田切さんのため、そしてチームのために勝つんだという気持ちが表れたと思う。
●林堂眞選手(富山)
結果はうれしいです。しかし、すべてが良かったわけではない。僕を含め個々に新たな課題が見つかったと思う。そこは修正して次に向かわなければいけない。きょうは相手のクオリティーに助けられた部分もいくつかある。相手がミスしてくれて良かったと終わらせずに修正していきたい。
Q:フォーメーション変更に伴う守備の出来はどうだったか。
準備期間が4日間、移動もあって実質3日間しかなかった。頭を整理するところから始めて、前節までとやり方は違うのでそこの頭の切り替えを選手は考えなければいけなかったが、ある程度はできた。うまくいかない時は話し合ってカバーし合えていたので、きょうはそこまで大きな問題はなかったと思う。
Q:石﨑前監督が叩き込んだ球際の強さ、ハードワークの徹底がよく発揮された試合だった。
サッカーにおいて根本のところ。(監督交代があっても)継続できたのはすごく良かった。
Q:「イシさんのためにも」という気持ちがあるのでは。
少なからずある。オタさんのためにも。そして選手みんなに「富山のために」というのが根底にある。監督交代があったが、すべてをポジティブに、前向きに考えてやって、良い結果を生めるように努力していけたらよい。
※讃岐側の選手談話はJリーグ公式サイトをご覧ください。
●川﨑一輝選手
●長谷川隼選手
Q:快勝だった。何が要因だと思うか。こんなにうまくいとは思っていなかったのでは。
一番良かったのは、「勝つんだ」という気持ちを全員がプレーで示せたことだと思う。
小田切監督になって4日間しか練習できておらず急造チームだった。こんなにうまくいくとは誰も思っていなかったと思う。スタッフからの要求がシンプルで分かりやすかったのと、全員の勝ちたい気持ちがこういう結果をもたらした。
Q:今回は普段のウイングバックではなく、FWに起用された。
ボールキープと裏に抜ける動きを意識してほしいと伝えられていた。以前にFWの経験はあったがサイドのポジションが長くなっていたので、始まるまではいろいろと考えてしまっていたが、「思い切ってやるしかない」と思った。試合が始まってしまえば戸惑うことなくプレーできた。
Q:チーム2点目は自身でボールを奪って決め切った。石﨑前監督に鍛えられた強みが発揮されたシーンだったのではないか。
今までやってきたことのおかげかなと思う。これまでやってきたことをゼロにしちゃいけない。さらに積み重ねていけるようにしたい。石﨑さんとは藤枝時代から約4年にわたり一緒にやってきた。監督交代を聞いた時にはすべてが変わってしまうように感じたが、試合に勝ち、J2に昇格するという目標はこれまでと変わらない。今まで通り自分のできることをしっかりやろうと思った。
●松岡大智選手(富山)
Q:待望のJ初ゴールおめでとうございます。しっかりコントロールされたシュートでした。
最高に気持ち良かったです。(右からカットインして左足で狙う)得意とするかたちだったので決めることができてよかった。試合前の練習では強く蹴り過ぎて外していたので、コースを狙ってあまり力をいれないように蹴った。
このゴールをきっかけにして、カターレのために、富山のために、ゴールで貢献したい。まだまだ練習から努力してもっと成長していきたい。次はホームで決めたい。
Q:クロスでマテウス選手の先取点もアシストした。
中を切られて縦にいくしかない状況だったので思い切り仕掛けた。少し高めにいってしまったが、マテウス選手がうまく決めてくれた。感謝しています。
Q:驚くような快勝だ。何が良かったのか。
立ち上がりから気持ちのこもったプレーで良い入りができた。それだけでなく、チームとしてやりたいことを出せたから4-0で勝つことができた。短い時間での調整だったので課題はあったが、その中でも選手、スタッフがよくコミュニケーションを取り合って臨めた。試合中もコミュニケーションがとれていたのでそこは良かったと思う。
Q:石﨑前監督に鍛えられた球際の強さを発揮していた。
石﨑監督には成長させてもらった。イシさんのためにも勝ちたかったし、新監督の小田切さんのため、そしてチームのために勝つんだという気持ちが表れたと思う。
●林堂眞選手(富山)
結果はうれしいです。しかし、すべてが良かったわけではない。僕を含め個々に新たな課題が見つかったと思う。そこは修正して次に向かわなければいけない。きょうは相手のクオリティーに助けられた部分もいくつかある。相手がミスしてくれて良かったと終わらせずに修正していきたい。
Q:フォーメーション変更に伴う守備の出来はどうだったか。
準備期間が4日間、移動もあって実質3日間しかなかった。頭を整理するところから始めて、前節までとやり方は違うのでそこの頭の切り替えを選手は考えなければいけなかったが、ある程度はできた。うまくいかない時は話し合ってカバーし合えていたので、きょうはそこまで大きな問題はなかったと思う。
Q:石﨑前監督が叩き込んだ球際の強さ、ハードワークの徹底がよく発揮された試合だった。
サッカーにおいて根本のところ。(監督交代があっても)継続できたのはすごく良かった。
Q:「イシさんのためにも」という気持ちがあるのでは。
少なからずある。オタさんのためにも。そして選手みんなに「富山のために」というのが根底にある。監督交代があったが、すべてをポジティブに、前向きに考えてやって、良い結果を生めるように努力していけたらよい。
※讃岐側の選手談話はJリーグ公式サイトをご覧ください。
●川﨑一輝選手
●長谷川隼選手
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