第23節 富山×福島 試合後の選手コメント
- 2022/09/03
- 23:57
●川西翔太選手(富山)
チームとして何をすべきかを明確にしてプレーできたと思う。早い時間に点が取れ、前半のうちに3点取れた。さらに監督から求められているプレスからボールを奪って点が取れたのは良かったと思う。後半にあったチャンスで自分がもう1点決めていたら楽なゲーム展開にできたはずなので、そこの精度は上げなければいけない。
Q:後半は1点差に迫られて苦しんだ。
前からのプレスがハマらなかったら一度引くべき。そういった判断も途中まではできていたと思うが、前半からかなり頑張ったぶん後半は少し運動量が落ちて後手後手になってしまった。うまくいかなかった時にどうするかは課題。そこで失点しないことが大事だし、ゲームの中での修正力をさらにつけていかなければいけない。
●大山武蔵選手(富山)
チームが本来やりたい、前からプレスをかけてボールを奪ってのショートカウンターから得点が取れた。こういう試合をもっと多くしていけたらと思う。福島とはシステム的にもサイドは1対1の状況になるので、目の前の相手に負けないように1週間準備してきたが、攻守にわたってうまくいったと思う。
Q:自身のJリーグ初得点がリードを広げるチーム3点目となった。
ようやく得点を挙げることができて安心した。時間はかかってしまったが、こうやってチームが昇格争いをしている中で取れてよかった。フリーの状況で左からクロスが来て緊張したが、うまく力を抜くことができた。ふかさないようにだけ集中した。
●諸岡裕人選手(福島)
勝ちが必要な上位とのゲームで負けた。結果がすべて。富山が前からプレッシャーに来るのは分かっていて、はがせるという自信もあったが、(ミスがでて)そこから失点しているのは事実。3連戦だが前の試合から中3日あったので疲れは関係ない。言い訳はしたくない。自分たちの実力不足だ。
Q:上位相手になかなか勝ち切れない。どう乗り越えていくか。
去年も上位対決で勝てずに沈んだ。今季も自分たちよりも上の順位にいるクラブに勝てていないから今の状況になっている。それが力のなさであり、真摯に受け止めている。そういう相手にも自分たちのサッカーができなきゃいけない。
選手みんなが必死にプレーしているが、一つひとつのプレーの重さをもっと一人ひとりが感じてやらないといけない。「若いから」は言い訳にならない。そうしなければ経験のある選手のいる、経験のあるクラブに隙を突かれてしまう。そういうところだと思う。
Q:後半から出場した長野星輝選手と森晃太選手がともに2試合連続ゴールを挙げた。チームのストロングポイントになってきたのでは。
交代選手を含めてパワーを発揮できている。前半戦にそういった試合はあまりなかったのでチームにとって良いこと。2人とも悔しい思いがあるはずだか歯を食いしばってやってくれている。彼らの得点を勝ちにつなげられなかったことに責任を感じるし、先発の11人はもっとやんなきゃいけないと思っている。
Q:次節の松本戦ではホームゲームで初めて声出し応援がある。
きょうは富山のサポーターと、福島から来ていただいたサポーターが声出し応援で良い雰囲気をつくってくれて、自分たちの原動力になった。感謝している。それに対して結果で応えたかった。次節のホームゲームに向け、体と心を整えてサポーターのみなさんに勝ちを届けたい。サッカーを通して何かを感じていただくためには自分たちはもっとやらなくちゃいけない。もう一度、練習から仲間たちに問い掛けながら取り組んでいきたい。
チームとして何をすべきかを明確にしてプレーできたと思う。早い時間に点が取れ、前半のうちに3点取れた。さらに監督から求められているプレスからボールを奪って点が取れたのは良かったと思う。後半にあったチャンスで自分がもう1点決めていたら楽なゲーム展開にできたはずなので、そこの精度は上げなければいけない。
Q:後半は1点差に迫られて苦しんだ。
前からのプレスがハマらなかったら一度引くべき。そういった判断も途中まではできていたと思うが、前半からかなり頑張ったぶん後半は少し運動量が落ちて後手後手になってしまった。うまくいかなかった時にどうするかは課題。そこで失点しないことが大事だし、ゲームの中での修正力をさらにつけていかなければいけない。
●大山武蔵選手(富山)
チームが本来やりたい、前からプレスをかけてボールを奪ってのショートカウンターから得点が取れた。こういう試合をもっと多くしていけたらと思う。福島とはシステム的にもサイドは1対1の状況になるので、目の前の相手に負けないように1週間準備してきたが、攻守にわたってうまくいったと思う。
Q:自身のJリーグ初得点がリードを広げるチーム3点目となった。
ようやく得点を挙げることができて安心した。時間はかかってしまったが、こうやってチームが昇格争いをしている中で取れてよかった。フリーの状況で左からクロスが来て緊張したが、うまく力を抜くことができた。ふかさないようにだけ集中した。
●諸岡裕人選手(福島)
勝ちが必要な上位とのゲームで負けた。結果がすべて。富山が前からプレッシャーに来るのは分かっていて、はがせるという自信もあったが、(ミスがでて)そこから失点しているのは事実。3連戦だが前の試合から中3日あったので疲れは関係ない。言い訳はしたくない。自分たちの実力不足だ。
Q:上位相手になかなか勝ち切れない。どう乗り越えていくか。
去年も上位対決で勝てずに沈んだ。今季も自分たちよりも上の順位にいるクラブに勝てていないから今の状況になっている。それが力のなさであり、真摯に受け止めている。そういう相手にも自分たちのサッカーができなきゃいけない。
選手みんなが必死にプレーしているが、一つひとつのプレーの重さをもっと一人ひとりが感じてやらないといけない。「若いから」は言い訳にならない。そうしなければ経験のある選手のいる、経験のあるクラブに隙を突かれてしまう。そういうところだと思う。
Q:後半から出場した長野星輝選手と森晃太選手がともに2試合連続ゴールを挙げた。チームのストロングポイントになってきたのでは。
交代選手を含めてパワーを発揮できている。前半戦にそういった試合はあまりなかったのでチームにとって良いこと。2人とも悔しい思いがあるはずだか歯を食いしばってやってくれている。彼らの得点を勝ちにつなげられなかったことに責任を感じるし、先発の11人はもっとやんなきゃいけないと思っている。
Q:次節の松本戦ではホームゲームで初めて声出し応援がある。
きょうは富山のサポーターと、福島から来ていただいたサポーターが声出し応援で良い雰囲気をつくってくれて、自分たちの原動力になった。感謝している。それに対して結果で応えたかった。次節のホームゲームに向け、体と心を整えてサポーターのみなさんに勝ちを届けたい。サッカーを通して何かを感じていただくためには自分たちはもっとやらなくちゃいけない。もう一度、練習から仲間たちに問い掛けながら取り組んでいきたい。
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