第23節 富山×福島 福島・服部年宏監督の会見コメント
- 2022/09/03
- 23:44
●福島・服部年宏監督
きょう福島から来ていただいたサポーターは今季初めての声出し応援だった。何としても勝って一緒に喜びたかった。かなわなくて残念だ。富山の応援も含めてサッカーが戻ってきたなという雰囲気が非常に心地良く、少し感動した。そういう中でやれるサッカーはやっぱり幸せだなと思った。
ゲームのほうは自分たちのミスから、もちろん富山のプレスはあったにせよ自分たちのミスから失点して自分たちで難しく、苦しくしてしまった。
ただ、攻撃のかたちはいくつかつくれたので、前半のうちに1点、もしくは後半10分ぐらいまでに1点取れたらひっくり返すまでの勢いが出せるんじゃないかと思っていた。そこがうまくはまらず、1点目を取るのが遅かったのと、いくつもチャンスがあったのに決め切れなかったのが敗因だと思う。富山の速いプレスや勝負強さ、粘り強さといったところを最後まで崩せなかった。
勝点的には厳しくなったが今後も1つでも多く勝利を目指し、1つでも順位が上がるようにまだまだレベルアップしていきたい。
Q:富山が前からプレッシャーをかけてくるのは想定内だったと思うが失点につながるミスが発生した。連戦の疲れなど何らかの問題があったのか。
本当のところは分からず、理由を挙げてよいならいくらでもあって、移動時間の長さとか、3連戦だからとか(苦笑)。しかし、それは言い訳でしかない。準備はしてきており、もう少し相手を見ながらプレーしたかったが、相手のやりたいことの裏をかけなかった。入りの集中力の問題なのか、判断のところで足りなかった。技術的なミスよりも判断のミスがあったのかなと思う。
Q:長野星輝選手と森晃太選手がそろって2試合連続得点。切り札としてチームのストロングになりつつある。
ゴールに向かう姿勢に結果が伴ってきている。非常に評価している。ただ、ゲーム全体を通すと守備の面でまだまだもの足りないところがあって今はベンチスタートになっているが、これから出場時間は伸びてくると思う。先発で使うことは可能だが、いろんなゲームプラン、対戦相手を踏まえてスタメンを構成している。どのストロングをどのタイミングで出していくかを考えて途中出場で起用している。
きょう福島から来ていただいたサポーターは今季初めての声出し応援だった。何としても勝って一緒に喜びたかった。かなわなくて残念だ。富山の応援も含めてサッカーが戻ってきたなという雰囲気が非常に心地良く、少し感動した。そういう中でやれるサッカーはやっぱり幸せだなと思った。
ゲームのほうは自分たちのミスから、もちろん富山のプレスはあったにせよ自分たちのミスから失点して自分たちで難しく、苦しくしてしまった。
ただ、攻撃のかたちはいくつかつくれたので、前半のうちに1点、もしくは後半10分ぐらいまでに1点取れたらひっくり返すまでの勢いが出せるんじゃないかと思っていた。そこがうまくはまらず、1点目を取るのが遅かったのと、いくつもチャンスがあったのに決め切れなかったのが敗因だと思う。富山の速いプレスや勝負強さ、粘り強さといったところを最後まで崩せなかった。
勝点的には厳しくなったが今後も1つでも多く勝利を目指し、1つでも順位が上がるようにまだまだレベルアップしていきたい。
Q:富山が前からプレッシャーをかけてくるのは想定内だったと思うが失点につながるミスが発生した。連戦の疲れなど何らかの問題があったのか。
本当のところは分からず、理由を挙げてよいならいくらでもあって、移動時間の長さとか、3連戦だからとか(苦笑)。しかし、それは言い訳でしかない。準備はしてきており、もう少し相手を見ながらプレーしたかったが、相手のやりたいことの裏をかけなかった。入りの集中力の問題なのか、判断のところで足りなかった。技術的なミスよりも判断のミスがあったのかなと思う。
Q:長野星輝選手と森晃太選手がそろって2試合連続得点。切り札としてチームのストロングになりつつある。
ゴールに向かう姿勢に結果が伴ってきている。非常に評価している。ただ、ゲーム全体を通すと守備の面でまだまだもの足りないところがあって今はベンチスタートになっているが、これから出場時間は伸びてくると思う。先発で使うことは可能だが、いろんなゲームプラン、対戦相手を踏まえてスタメンを構成している。どのストロングをどのタイミングで出していくかを考えて途中出場で起用している。
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