第24節 町田×富山 町田・相馬直樹監督の会見コメント
- 2015/08/03
- 00:18
●町田・相馬直樹監督
暑い中にもかかわらず多くの人に集まっていただいた。富山という素晴らしい相手を迎えた中で後押しをいただき、ぎりぎりの中で勝ち越しゴールが生まれた。ありがとうございました。
連戦でもあり互いにもう少しスローにスタートするかと考えていたが、富山が長いボールも使って背後を突きボールを拾いにきた。狙いが徹底されていて苦しい時間帯があったが、粘り強く対応し、ボールを奪った時には運んで仕掛けることが前半からできていた。僕も以前に指導していた、北井選手の退場劇があり、富山も我々もゲームプランが大きくくるってしまった。富山は守ってカウンターを狙うというやることがはっきりした。我々はそれをどうこじ開けるかという展開になった。
スペースが与えられなくなり、後半の立ち上がりは崩してボックス内でチャンスをつくれていたが、徐々に運動量が落ちてボックス内でのチャンスができなくなり逆にカウンターを受けるようになった。いろんなことがありながらも守備陣が粘り強く耐えて、無失点でしのいでくれたおかげで、何とか最後の得点につながったと思う。下で崩すのは難しいと考え、(パワープレーを狙って)(DFの深津)康太を前線に上げた。横からは崩せていたので、ボックス内に人が足りないということも含めて早い段階で上げる選択をした。最終的にはPKというかたちだったが、そういうところで得点が生まれたのかなと思っている。最後まであきらめずに、自分たちを信じて戦ってくれた選手たちに感謝したい。
Q:新加入のサビア選手の状況は。
コンディションをより高めて、準備をしてくれている。
Q:前節の負けはダメージが大きかったと思うが、精神的に良く立ち直った。
完全に払しょくできたかと言えばそうではなく、前半も焦ったようなプレーがあったし、後半はカウンター受けるようになってからこちらにもカウンターのチャンスがあったが焦りからか選択ミスがみられた。もっと自信をつけなければいけないと感じている。選手はファイティングポーズをとるというところは十分に取り戻してくれた。サポーターのために勝ちを求めてできることをすべてやるという意味でよく戦ってくれた。クオリティーのことを言えば尽きないが、大事な戦うという部分で短い期間で選手がリバウンドメンタリティーをみせてくれたことを称えたい。諦めなかった姿勢も含めて称えたい。
Q:次節は相模原との近隣代決。抱負を聞かせてほしい。
我々を応援してくださっている方がそこにこだわりを持っているのは分かっている。代表して戦う気持ち、勝点3を取る意味は大きく、サポーターとともにアウェイに乗り込んで勝利をつかみたい。
暑い中にもかかわらず多くの人に集まっていただいた。富山という素晴らしい相手を迎えた中で後押しをいただき、ぎりぎりの中で勝ち越しゴールが生まれた。ありがとうございました。
連戦でもあり互いにもう少しスローにスタートするかと考えていたが、富山が長いボールも使って背後を突きボールを拾いにきた。狙いが徹底されていて苦しい時間帯があったが、粘り強く対応し、ボールを奪った時には運んで仕掛けることが前半からできていた。僕も以前に指導していた、北井選手の退場劇があり、富山も我々もゲームプランが大きくくるってしまった。富山は守ってカウンターを狙うというやることがはっきりした。我々はそれをどうこじ開けるかという展開になった。
スペースが与えられなくなり、後半の立ち上がりは崩してボックス内でチャンスをつくれていたが、徐々に運動量が落ちてボックス内でのチャンスができなくなり逆にカウンターを受けるようになった。いろんなことがありながらも守備陣が粘り強く耐えて、無失点でしのいでくれたおかげで、何とか最後の得点につながったと思う。下で崩すのは難しいと考え、(パワープレーを狙って)(DFの深津)康太を前線に上げた。横からは崩せていたので、ボックス内に人が足りないということも含めて早い段階で上げる選択をした。最終的にはPKというかたちだったが、そういうところで得点が生まれたのかなと思っている。最後まであきらめずに、自分たちを信じて戦ってくれた選手たちに感謝したい。
Q:新加入のサビア選手の状況は。
コンディションをより高めて、準備をしてくれている。
Q:前節の負けはダメージが大きかったと思うが、精神的に良く立ち直った。
完全に払しょくできたかと言えばそうではなく、前半も焦ったようなプレーがあったし、後半はカウンター受けるようになってからこちらにもカウンターのチャンスがあったが焦りからか選択ミスがみられた。もっと自信をつけなければいけないと感じている。選手はファイティングポーズをとるというところは十分に取り戻してくれた。サポーターのために勝ちを求めてできることをすべてやるという意味でよく戦ってくれた。クオリティーのことを言えば尽きないが、大事な戦うという部分で短い期間で選手がリバウンドメンタリティーをみせてくれたことを称えたい。諦めなかった姿勢も含めて称えたい。
Q:次節は相模原との近隣代決。抱負を聞かせてほしい。
我々を応援してくださっている方がそこにこだわりを持っているのは分かっている。代表して戦う気持ち、勝点3を取る意味は大きく、サポーターとともにアウェイに乗り込んで勝利をつかみたい。
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- テーマ:Jリーグ
- ジャンル:スポーツ
- カテゴリ:第24節●0-1町田