第19節 富山×いわき いわき・村主博正監督の会見コメント
- 2022/07/31
- 00:19
●いわき・村主博正監督
前半早々に事故みたいなかたちで失点はしてしまったものの、得点ランキング上位の大野選手や、川西選手に対して選手は最後まで我慢強く、リスク管理をしながら守ってくれた。
攻撃回数のところで、データをみるとシュート数は21対4ぐらい。引いて守る相手に対してどう攻めるかというところで、うちは回数を多くしていこうとしている。前半からシュートは打っていたが相手の足に当たるなどしていた。それも含め、足を振っていくことで事故が起きるのだから、とにかくボックスの中に入っていってどんどんチャレンジしていった。
後半はポストに嫌われるかたちもあった。最後は強引にこじ開けた感じにはなったが、回数を重ねることでゴール前にいけたのだと思う。選手たちは暑い中でよく戦ってくれた。この勝点1を今後につなげれるかどうかは自分たち次第だという話は選手にした。あとで振り返った時に良い意味づけができるよう、次の松本戦に頑張っていこうと伝えた。
Q:後半の選手起用にはどんな狙いがあったのか。
相手を分析しながらカウンター狙いならこうしよう、引いて守られたらこうしようといったパターンはもっていた。その中でゲーム展開をみて起用の仕方を決める。きょうは相手が引いたのもあり高い位置まで押し込めた。それでクロスに対して強い鈴木と吉澤を入れた。足がつった選手が出たのでさらに有田を入れた。その時点で高さのある選手が3枚いたので、「事故を起こしに行け」と指示した。そうしてゴール前に行ったのがかたちになった。サブの選手が最後まで粘りづよく、良い準備をしてくれていた。
前半早々に事故みたいなかたちで失点はしてしまったものの、得点ランキング上位の大野選手や、川西選手に対して選手は最後まで我慢強く、リスク管理をしながら守ってくれた。
攻撃回数のところで、データをみるとシュート数は21対4ぐらい。引いて守る相手に対してどう攻めるかというところで、うちは回数を多くしていこうとしている。前半からシュートは打っていたが相手の足に当たるなどしていた。それも含め、足を振っていくことで事故が起きるのだから、とにかくボックスの中に入っていってどんどんチャレンジしていった。
後半はポストに嫌われるかたちもあった。最後は強引にこじ開けた感じにはなったが、回数を重ねることでゴール前にいけたのだと思う。選手たちは暑い中でよく戦ってくれた。この勝点1を今後につなげれるかどうかは自分たち次第だという話は選手にした。あとで振り返った時に良い意味づけができるよう、次の松本戦に頑張っていこうと伝えた。
Q:後半の選手起用にはどんな狙いがあったのか。
相手を分析しながらカウンター狙いならこうしよう、引いて守られたらこうしようといったパターンはもっていた。その中でゲーム展開をみて起用の仕方を決める。きょうは相手が引いたのもあり高い位置まで押し込めた。それでクロスに対して強い鈴木と吉澤を入れた。足がつった選手が出たのでさらに有田を入れた。その時点で高さのある選手が3枚いたので、「事故を起こしに行け」と指示した。そうしてゴール前に行ったのがかたちになった。サブの選手が最後まで粘りづよく、良い準備をしてくれていた。
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