第19節 富山×いわき 富山・石﨑信弘監督の会見コメント
- 2022/07/30
- 23:23
【第19節 富山1―1いわき ▽得点者:前半11分・林堂(富)、後半42分・有田(い)】
●富山・石﨑信弘監督
コロナの影響により自分たちは3日間の調整できょうのゲームに臨んだ。(FKのロングシュートで)運よく先制点が取れて、その後も前半はチャンスがつくれていた。そこで2点目が取れていたら違う展開になっていただろう。
後半は押し込まれるかたちが多くなり、最後はやられてしまった。後半の戦い方のところでもう少し工夫ができたらよい、もう少しボールを持って攻撃にかかることができないと苦しい。
次節まで2週間ある。しっかり休んだのちに気持ちを切り替えて調整していきたい。
Q:大野選手が今季初先発して普段とは異なる[3-4-3]で臨んだ狙いは。
いわきは両サイドがかなり攻撃的で、攻撃時はツーバックのようなかたちになる。ボールを奪った時にサイドバックが攻め上がったスペースをカウンターで突けるようにツートップとトップ下にした。前半は何度か良いシーンがつくれていたし、狙い通りのシーンもあった。ただ、後半の戦いのところで課題が残った。
Q:後半にずっと押し込まれてしまった理由は。
どうしても1-0で勝っているという心理が働いて引き過ぎてしまったのではないか。向こうが点を取るために前掛かりになっていたのもある。
Q:コロナ感染による離脱者が多いことによる影響は。
本来なら18人まで試合に登録できるところで1人足りなかった。残っている選手のポジションのバランスがとれていたのは運が良かった。ケガから復帰してまもない選手が出場せざるを得なかったのは厳しかった。だが選手はよく頑張ってくれた。
Q:上位対決だった。いわきの強さを感じたのではないか。
先週試合がなかったいわきと、3日しか練習できなかったこちらとはコンディションの差があった。
押し込まれる時間があるのも想定していた。クロスは上げられても中でやられないようにはね返すことはできていた。ただ、最後の失点はクロスをかぶってしまったのが少しもったいない。それ以外はピンチもあったが選手がよく体を張って頑張った。攻撃にかかる時間が少なかったぶん、ピンチが多かった。
●富山・石﨑信弘監督
コロナの影響により自分たちは3日間の調整できょうのゲームに臨んだ。(FKのロングシュートで)運よく先制点が取れて、その後も前半はチャンスがつくれていた。そこで2点目が取れていたら違う展開になっていただろう。
後半は押し込まれるかたちが多くなり、最後はやられてしまった。後半の戦い方のところでもう少し工夫ができたらよい、もう少しボールを持って攻撃にかかることができないと苦しい。
次節まで2週間ある。しっかり休んだのちに気持ちを切り替えて調整していきたい。
Q:大野選手が今季初先発して普段とは異なる[3-4-3]で臨んだ狙いは。
いわきは両サイドがかなり攻撃的で、攻撃時はツーバックのようなかたちになる。ボールを奪った時にサイドバックが攻め上がったスペースをカウンターで突けるようにツートップとトップ下にした。前半は何度か良いシーンがつくれていたし、狙い通りのシーンもあった。ただ、後半の戦いのところで課題が残った。
Q:後半にずっと押し込まれてしまった理由は。
どうしても1-0で勝っているという心理が働いて引き過ぎてしまったのではないか。向こうが点を取るために前掛かりになっていたのもある。
Q:コロナ感染による離脱者が多いことによる影響は。
本来なら18人まで試合に登録できるところで1人足りなかった。残っている選手のポジションのバランスがとれていたのは運が良かった。ケガから復帰してまもない選手が出場せざるを得なかったのは厳しかった。だが選手はよく頑張ってくれた。
Q:上位対決だった。いわきの強さを感じたのではないか。
先週試合がなかったいわきと、3日しか練習できなかったこちらとはコンディションの差があった。
押し込まれる時間があるのも想定していた。クロスは上げられても中でやられないようにはね返すことはできていた。ただ、最後の失点はクロスをかぶってしまったのが少しもったいない。それ以外はピンチもあったが選手がよく体を張って頑張った。攻撃にかかる時間が少なかったぶん、ピンチが多かった。
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