第13節 富山×沼津 試合後の選手コメント
- 2022/06/19
- 23:00
●大野耀平選手(富山)
Q:決勝点のシーンでは後ろから来た浮き球のパスがワンバウンドしたところを迷いなくボレーで狙った。
末木選手がヘディングするタイミングで、裏に出してくるとだろうと思った。ちょうど良いところにボールを落としてくれた。シュートコースまではあまり考えていなかった。川西選手らといつも難しいシチュエーションでのシュート練習をやってきたからこそあの場面でもしっかり足を振れたのだと思う。
Q:第5節の岐阜戦でケガをして試合から遠ざかっていた。
得点を決めることができて、うれしかったし、ほっとした。しんどい時期もあったので頑張ってきてよかったなとも。いろんな思いがわいてきた。ケガが治ってからもコンディションがなかなか上がらず、チームの力になれていないのが悔しかった。でも他の仲間たちと一緒に「チャンスが巡ってきたら結果を出そう」という思いで練習してきた。これからも連勝を伸ばせるように、そこで結果を残せるように頑張っていきたい。
●山田元気選手(富山)
自分たちでリズムをつくりたかったがミスが多かった。それでも焦れずにアクションを起こしてチャンスをつくってくれていたので結果につながってよかった。DF陣を含めて全員でつかんだ勝利だと思う。
(4試合無失点が続いている要因は)前からいくところはしっかりいき、いけない時はブロックをつくって守るという判断をチーム全体として共通意識をもってやれている。押し込まれても体を張って全員で守り切れるようになっているのはポジティブに捉えてよい。それを切らさず、スタンダードなものにしていけたらよい。
●藤嵜智貴選手(沼津)
上位に対して自分たちらしく我慢してチャンスを狙うサッカーができたが、最後の最後に隙をみせてしまった。詰めが甘かった。失点の前のプレーで自分たちが相手にチャンスを与えるかたちになっている。相手が入れてきたボールは弾けていたのでセカンドを拾って攻撃につなげていかなければならなかったと思う。
Q;守りの出来は良かったのではないか。
守りではプレッシャーにいくとこ、いかないとこを明確にして、ゴール前でも体を張れていた。その守備をどう攻撃につなげていくかについては課題だと思う。連勝中で失点も少ない富山のようなチームから点を取るにはもっとゴール前での迫力や精度を上げていかなければならない。
(過去の対戦成績で勝ち越しており)富山との相性は良いほうなので、0-0で進めていけばチャンスはあると思っていた。そこで得点を決め切ることがきょうはできなかった。
今季これまで負け数は多いが、できなかった試合は少ない。負けの試合を勝ちや引き分けにもっていくには、きょうのような隙をなくしていかないと。そうしなければ上位にはいけない。
Q:決勝点のシーンでは後ろから来た浮き球のパスがワンバウンドしたところを迷いなくボレーで狙った。
末木選手がヘディングするタイミングで、裏に出してくるとだろうと思った。ちょうど良いところにボールを落としてくれた。シュートコースまではあまり考えていなかった。川西選手らといつも難しいシチュエーションでのシュート練習をやってきたからこそあの場面でもしっかり足を振れたのだと思う。
Q:第5節の岐阜戦でケガをして試合から遠ざかっていた。
得点を決めることができて、うれしかったし、ほっとした。しんどい時期もあったので頑張ってきてよかったなとも。いろんな思いがわいてきた。ケガが治ってからもコンディションがなかなか上がらず、チームの力になれていないのが悔しかった。でも他の仲間たちと一緒に「チャンスが巡ってきたら結果を出そう」という思いで練習してきた。これからも連勝を伸ばせるように、そこで結果を残せるように頑張っていきたい。
●山田元気選手(富山)
自分たちでリズムをつくりたかったがミスが多かった。それでも焦れずにアクションを起こしてチャンスをつくってくれていたので結果につながってよかった。DF陣を含めて全員でつかんだ勝利だと思う。
(4試合無失点が続いている要因は)前からいくところはしっかりいき、いけない時はブロックをつくって守るという判断をチーム全体として共通意識をもってやれている。押し込まれても体を張って全員で守り切れるようになっているのはポジティブに捉えてよい。それを切らさず、スタンダードなものにしていけたらよい。
●藤嵜智貴選手(沼津)
上位に対して自分たちらしく我慢してチャンスを狙うサッカーができたが、最後の最後に隙をみせてしまった。詰めが甘かった。失点の前のプレーで自分たちが相手にチャンスを与えるかたちになっている。相手が入れてきたボールは弾けていたのでセカンドを拾って攻撃につなげていかなければならなかったと思う。
Q;守りの出来は良かったのではないか。
守りではプレッシャーにいくとこ、いかないとこを明確にして、ゴール前でも体を張れていた。その守備をどう攻撃につなげていくかについては課題だと思う。連勝中で失点も少ない富山のようなチームから点を取るにはもっとゴール前での迫力や精度を上げていかなければならない。
(過去の対戦成績で勝ち越しており)富山との相性は良いほうなので、0-0で進めていけばチャンスはあると思っていた。そこで得点を決め切ることがきょうはできなかった。
今季これまで負け数は多いが、できなかった試合は少ない。負けの試合を勝ちや引き分けにもっていくには、きょうのような隙をなくしていかないと。そうしなければ上位にはいけない。
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