第11節 富山×讃岐 讃岐・西村俊寛監督の会見コメント
- 2022/06/05
- 20:39
●讃岐・西村俊寛監督
勝点1あるいは3を取りたかったが0-1で負けてしまい、得点も取れなかったのは残念。遠く香川のほうから来ていただいたサポーターに申し訳ない。選手はしっかりプレーしてくれた。今週取り組んできたものをプレーで発揮してくれた。ミスで後半に失点してしまい、最後も得点を取り切れなかった。日々のトレーニングでもっともっと積み上げていかなければならないという現実がある。そこから逃げずに取り組んでレベルを上げていきたい。
Q:今節に向けてどんな準備をしてきたのか。
富山の特長であるセットプレーの攻撃に対し、しっかり抑えるために守備のやり方を変えてゾーンで対抗した。富山の守備に対してどう攻撃するかというところでは、選手の立ち位置をいじりながら攻略を狙った。守備面ではとにかく前からプレッシャーをかけようとし、ワントップ&ツーシャドウの動きと連動の仕方をトレーニングした。
Q:得点機と呼べるチャンスは讃岐のほうが多かった。これで4試合連続無得点だが、攻撃の内容は悪くないのでは。
最後のところで慌ててしまいシュートの精度が出せなかった。もう1つ前のところからフィニッシュに至るまでの精度とスピード、クロスに入ってくる枚数といった攻撃の厚みを構築できていたら、もしかすると得点につながっていたかもしれない。CKでも惜しいシーンをつくったが最終的には得点が入っていない。まだまだ課題だと思う。
4試合得点がないことは真摯に受け止めて、よりチャンスを構築できるように取り組んでいきたい。セットプレーの攻撃の精度も上げて得点を量産できるようにしていきたい。現実問題として課題ではある。
勝点1あるいは3を取りたかったが0-1で負けてしまい、得点も取れなかったのは残念。遠く香川のほうから来ていただいたサポーターに申し訳ない。選手はしっかりプレーしてくれた。今週取り組んできたものをプレーで発揮してくれた。ミスで後半に失点してしまい、最後も得点を取り切れなかった。日々のトレーニングでもっともっと積み上げていかなければならないという現実がある。そこから逃げずに取り組んでレベルを上げていきたい。
Q:今節に向けてどんな準備をしてきたのか。
富山の特長であるセットプレーの攻撃に対し、しっかり抑えるために守備のやり方を変えてゾーンで対抗した。富山の守備に対してどう攻撃するかというところでは、選手の立ち位置をいじりながら攻略を狙った。守備面ではとにかく前からプレッシャーをかけようとし、ワントップ&ツーシャドウの動きと連動の仕方をトレーニングした。
Q:得点機と呼べるチャンスは讃岐のほうが多かった。これで4試合連続無得点だが、攻撃の内容は悪くないのでは。
最後のところで慌ててしまいシュートの精度が出せなかった。もう1つ前のところからフィニッシュに至るまでの精度とスピード、クロスに入ってくる枚数といった攻撃の厚みを構築できていたら、もしかすると得点につながっていたかもしれない。CKでも惜しいシーンをつくったが最終的には得点が入っていない。まだまだ課題だと思う。
4試合得点がないことは真摯に受け止めて、よりチャンスを構築できるように取り組んでいきたい。セットプレーの攻撃の精度も上げて得点を量産できるようにしていきたい。現実問題として課題ではある。
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