第11節 富山×讃岐 試合後の選手コメント
- 2022/06/05
- 20:31
●吉平翼選手(富山)
得点した場面は川西選手から横パスが出てくると想定して準備していた。決めるだけでした。
4日前の天皇杯2回戦で仲間たちが神戸を追い込む試合をしたのは刺激になったし、今節出場する者として気が引き締まった。そう思うと前半の出来は不甲斐ない。前半は相手が前からこなかったのでポゼッションしようとし、出来が悪いとは言わないまでも流れは良くはなかった。後半はより縦を意識してプレーし、そちらのほうが讃岐に対しては有効だった。
●川西翔太選手(富山)
(先制点をアシストした場面は)ボールを奪ったシルバ選手からパスをもらい、GK出てきた瞬間にシュートか、パスかの判断をした。吉平選手をマークしている選手がゴールのカバーに入ってフリーになっていたのが見えていてパスを選択した。
(3連勝になったが)今節も前節の相模原戦もどっちに転んでもおかしくないゲームだった。J3は力が拮抗していてどこが勝ってもおかしくない。こういう試合で勝点を取れているのは大きいと思う。
●臼井貫太選手(讃岐)
(第3節以来の先発で)サイドからの組み立て、前への配球、左足のクロスといった自分の持ち味を出してチャンスをつくっていきたいと思っていた。何度か良いシーンはあったが結果的にゴールにはつながっていない。自分自身でシュートに持っていくシーンもつくれるとチームの攻撃の幅を広げていけると思った。
あの時間で失点せずに進めることが、ゴールをこじあけることにもつながる。自分たちがボールを保持している中でミスから失点したが、ミスは起きるものなので、それをチーム全体でカバーしていけるようにしたい。これまで積み上げてきたものがあり、1勝することで良い流れをもってこられると思う。そのために全力を尽くしたい。
●鯰田太陽選手(讃岐)
前節に大敗した屈辱を晴らそうとチーム一人ひとりが表現し前半から良い入りができたと思う。自分のパスミスがきっかけで失点し、それで勝負が決してしまった。今回の敗戦は自分の責任だと思っている。重く受け止めて自身の成長につなげなければいけない。
得点を奪うために、ポジショニングやパスの精度とスピード、ボールを付ける位置、味方との関係性など、さらに細かなところに目を向けてやっていきたい。
得点した場面は川西選手から横パスが出てくると想定して準備していた。決めるだけでした。
4日前の天皇杯2回戦で仲間たちが神戸を追い込む試合をしたのは刺激になったし、今節出場する者として気が引き締まった。そう思うと前半の出来は不甲斐ない。前半は相手が前からこなかったのでポゼッションしようとし、出来が悪いとは言わないまでも流れは良くはなかった。後半はより縦を意識してプレーし、そちらのほうが讃岐に対しては有効だった。
●川西翔太選手(富山)
(先制点をアシストした場面は)ボールを奪ったシルバ選手からパスをもらい、GK出てきた瞬間にシュートか、パスかの判断をした。吉平選手をマークしている選手がゴールのカバーに入ってフリーになっていたのが見えていてパスを選択した。
(3連勝になったが)今節も前節の相模原戦もどっちに転んでもおかしくないゲームだった。J3は力が拮抗していてどこが勝ってもおかしくない。こういう試合で勝点を取れているのは大きいと思う。
●臼井貫太選手(讃岐)
(第3節以来の先発で)サイドからの組み立て、前への配球、左足のクロスといった自分の持ち味を出してチャンスをつくっていきたいと思っていた。何度か良いシーンはあったが結果的にゴールにはつながっていない。自分自身でシュートに持っていくシーンもつくれるとチームの攻撃の幅を広げていけると思った。
あの時間で失点せずに進めることが、ゴールをこじあけることにもつながる。自分たちがボールを保持している中でミスから失点したが、ミスは起きるものなので、それをチーム全体でカバーしていけるようにしたい。これまで積み上げてきたものがあり、1勝することで良い流れをもってこられると思う。そのために全力を尽くしたい。
●鯰田太陽選手(讃岐)
前節に大敗した屈辱を晴らそうとチーム一人ひとりが表現し前半から良い入りができたと思う。自分のパスミスがきっかけで失点し、それで勝負が決してしまった。今回の敗戦は自分の責任だと思っている。重く受け止めて自身の成長につなげなければいけない。
得点を奪うために、ポジショニングやパスの精度とスピード、ボールを付ける位置、味方との関係性など、さらに細かなところに目を向けてやっていきたい。
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