第11節 富山×讃岐 富山・石﨑信弘監督の会見コメント
- 2022/06/05
- 20:22
【第11節 富山1―0讃岐 ▽得点者:後半15分・吉平(富)】
●富山・石﨑信弘監督
天皇杯2回戦が水曜にあったがきょうとは違うメンバーが中心だったのでその疲れの影響はそれほどないと考えていたが、1-0で勝ったのは素晴らしいことではあるが、ゲーム内容をみれば、動きが少なく、イージーなミスが多かった。反省点だと思う。
水曜に試合があったので普段のようにトレーニングを積めなかった影響があったのかもしれない。結果がでたのは良かった。それでホッとするのではなく、気持ちを切り替え、反省すべきところはしっかり反省して次のゲームに向かっていきたい。今度は1週間しっかりトレーニングして宮崎に対してチャレンジしたい。
Q:後半に入って前からのプレッシングが活発になり、縦へのボールが増えた。ハーフタイムにどんな指示をしたのか。
精神的なところで、球際やパスを出して動くといった基本的なことができていないんじゃないかと問い掛けて後半のピッチに送り出した。ビルドアップ時のボールの動かし方なども伝えたが、ゲームにしっかりと入っていくように気持ちの面を最も強調した。
球際のところは発揮できるようになっていったし、得点シーンでは中盤でボールを奪った後に人数をかけて攻撃ができたのであのゴールが生まれた。
Q:前節に続いて1-0で勝った。守備に対する評価は。
そこまで大きなピンチはなかったと思う。ただ、バックパスやクリアのミスでCKを3本与えた。そこで失点しなかったからよかったものの、そこらへんは集中してやっていかなければいけない。
Q:前半の出来が良くなかったと捉えているようだが改善策は。
今までの試合すべてが悪かったわけではない。ゲームの入り方が大事だということは常に伝えているし、選手同士でも声を掛け合っている。ただ、口だけではなくて、行動で示していく必要がある。パスを出したら動く、ボールに対してアプローチをかける、カバーリングのポジションをとるとか。そういった基本的なことが疎かになると失点につながり苦しくなる。
●富山・石﨑信弘監督
天皇杯2回戦が水曜にあったがきょうとは違うメンバーが中心だったのでその疲れの影響はそれほどないと考えていたが、1-0で勝ったのは素晴らしいことではあるが、ゲーム内容をみれば、動きが少なく、イージーなミスが多かった。反省点だと思う。
水曜に試合があったので普段のようにトレーニングを積めなかった影響があったのかもしれない。結果がでたのは良かった。それでホッとするのではなく、気持ちを切り替え、反省すべきところはしっかり反省して次のゲームに向かっていきたい。今度は1週間しっかりトレーニングして宮崎に対してチャレンジしたい。
Q:後半に入って前からのプレッシングが活発になり、縦へのボールが増えた。ハーフタイムにどんな指示をしたのか。
精神的なところで、球際やパスを出して動くといった基本的なことができていないんじゃないかと問い掛けて後半のピッチに送り出した。ビルドアップ時のボールの動かし方なども伝えたが、ゲームにしっかりと入っていくように気持ちの面を最も強調した。
球際のところは発揮できるようになっていったし、得点シーンでは中盤でボールを奪った後に人数をかけて攻撃ができたのであのゴールが生まれた。
Q:前節に続いて1-0で勝った。守備に対する評価は。
そこまで大きなピンチはなかったと思う。ただ、バックパスやクリアのミスでCKを3本与えた。そこで失点しなかったからよかったものの、そこらへんは集中してやっていかなければいけない。
Q:前半の出来が良くなかったと捉えているようだが改善策は。
今までの試合すべてが悪かったわけではない。ゲームの入り方が大事だということは常に伝えているし、選手同士でも声を掛け合っている。ただ、口だけではなくて、行動で示していく必要がある。パスを出したら動く、ボールに対してアプローチをかける、カバーリングのポジションをとるとか。そういった基本的なことが疎かになると失点につながり苦しくなる。
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