【天皇杯1回戦vs藤枝プレビュー】ハイプレスで返り討ちなるか
- 2022/05/21
- 11:10
前節大勝した勢いをさらに強めていくために、地元開催の利も生かして勝ち進みたい。石﨑信弘監督は「同じJ3の藤枝に負けるわけにはいかない。リーグ戦につながるようチャレンジしたい」と話している。
藤枝には約1カ月前にリーグで対戦して2-0で制したが、相手はその後、天皇杯予選となる県選手権の2試合を含めて公式戦5試合負けなし(4勝1分)と調子を上げている。
MF姫野宥弥は「うちも藤枝も自分たちのスタイルを貫くタイプ。うちらのプレッシャーと藤枝のパスワークのどっちが上回るかの勝負になると思う」。MF安藤由翔は「藤枝はプレスをかけづらい立ち位置をとってくる。前回は相手になにもやらせないほどこちらの守備が良かったが、今度はどうなるか分からない。(2回戦で)郷里の神戸で試合をするためにもまずは藤枝戦に勝たなければいけない」と話した。
J3勢同士の対決だが今回は必ず決着がつく。勝負を巡る双方の駆け引きが楽しみ。力が拮抗しているだけに延長、PK戦までもつれる可能性も十分にある。リーグでは藤枝が4勝2分3敗で7位、カターレが4勝1分4敗で10位。どちらも得点力があるため引き分けは多いほうではないがいかに。
会場の高岡スポーツコアは球技専用競技場でピッチとスタンドが近い。県総でのリーグ戦とは異なる楽しさも感じられるかもしれない。
★天皇杯1回戦 カターレvs藤枝のプレビューをJリーグ公式サイトに寄稿しました。今回はこちらがメーンの記事となっておりますので以下を御覧ください。
https://www.jleague.jp/match/emperor/2022/052221/preview/#preview/

藤枝には約1カ月前にリーグで対戦して2-0で制したが、相手はその後、天皇杯予選となる県選手権の2試合を含めて公式戦5試合負けなし(4勝1分)と調子を上げている。
MF姫野宥弥は「うちも藤枝も自分たちのスタイルを貫くタイプ。うちらのプレッシャーと藤枝のパスワークのどっちが上回るかの勝負になると思う」。MF安藤由翔は「藤枝はプレスをかけづらい立ち位置をとってくる。前回は相手になにもやらせないほどこちらの守備が良かったが、今度はどうなるか分からない。(2回戦で)郷里の神戸で試合をするためにもまずは藤枝戦に勝たなければいけない」と話した。
J3勢同士の対決だが今回は必ず決着がつく。勝負を巡る双方の駆け引きが楽しみ。力が拮抗しているだけに延長、PK戦までもつれる可能性も十分にある。リーグでは藤枝が4勝2分3敗で7位、カターレが4勝1分4敗で10位。どちらも得点力があるため引き分けは多いほうではないがいかに。
会場の高岡スポーツコアは球技専用競技場でピッチとスタンドが近い。県総でのリーグ戦とは異なる楽しさも感じられるかもしれない。
★天皇杯1回戦 カターレvs藤枝のプレビューをJリーグ公式サイトに寄稿しました。今回はこちらがメーンの記事となっておりますので以下を御覧ください。
https://www.jleague.jp/match/emperor/2022/052221/preview/#preview/

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