第1節 愛媛×富山 試合後の選手コメント
- 2022/03/13
- 20:03
●大野耀平選手(富山)
1点負けている状況だったのでまず1点取り返して流れを変えたかった。一緒に入った3人で流れを変えようとした。先発した選手たちが体を張ってくれていた。
1点目は松本選手から良いパスが来た。動き出してボールをもらい打つあのかたちは自主練習でもよくやっていて、うまくできてよかった。松本選手のボールがとても良かった。トラップもうまくいった。
2点目はクロスボールに対して自分が入り過ぎていて立ち位置のところにボールが来た。とにかく強く打とうとした。ゴールに入ってくれてよかった。
Q:攻撃陣はチーム内競争が激しい。
良い選手がチームに入ってきてくれている。みんなで切磋琢磨して、僕も負けないように結果を残していきたい。それがチームの活性化にもつながると思っている。
Q:昨年の最終戦ではシーズン10点目を決め損ねたが、倍返しできたのでは。
あの時はとにかく悔しかった。嫌な終わり方をしてしまったと思っていたので、今年は良いスタートダッシュが切れてよかった。
Q:川西選手らとシュート練習をしてきた成果がさっそくでた。
川西選手は(実戦を想定して)いろんなパターンで、咄嗟の対応ができるように練習しているので一緒にやらせてもらっている。それが生きたのは自信になる。これからもいろんなシチュエーションの練習をして本番で生かせるようにしたい。
Q:このペースで得点を量産したいですね。
なかなか取れない時もこれからあると思う。なるべくチャンスでしっかり決められるようにしなければいけない。その時が来た時に慌てないように、やはり練習が大事なんだと思う。
●松本雄真選手(富山)
自分が失点に絡んでしまったので逆転勝ちできてほっとしている。
先に失点したが時間帯も早かったので焦りは感じなかった。川西選手をはじめとする中心選手が舵をとってくれたのでプレーを改善できた。それがきょうの結果につながった。
Q:同点ゴールをアシストした場面は。
練習が始まってから、前線の選手の動きを見るように心掛けてきて、キャンプを通じて改善できた。それを試合に生かせたので手ごたえを感じた。
Q:ルーキーながら開幕スタメンに抜てきされた。
特別指定選手として2年前にJ3でデビューさせてもらっていたので、それほど緊張しなかったつもりだが、開幕戦でもあったので少し硬かったかもしれない。
Q:開幕戦で前年J2の愛媛に勝ったことは自信になるのでは。
相手チームはプレーの質が高かった。自分自身の通用する部分と通用しない部分がはっきりと分かった。トラップなど1つの小さなミスでボールを奪われてしまうし、ゴール前まで攻め込まれてしまう。そういうところに相手の質の高さを感じた。一方で積極的に仕掛けられたと思う。クロスの質、ほかの細かい部分も試合を通して改善しながら、声を掛け合ってやるべきことを確認しながらプレーできたと思う。
★愛媛側の選手談話はJリーグ公式サイトを参照ください。
●佐々木匠選手
●佐藤諒選手
1点負けている状況だったのでまず1点取り返して流れを変えたかった。一緒に入った3人で流れを変えようとした。先発した選手たちが体を張ってくれていた。
1点目は松本選手から良いパスが来た。動き出してボールをもらい打つあのかたちは自主練習でもよくやっていて、うまくできてよかった。松本選手のボールがとても良かった。トラップもうまくいった。
2点目はクロスボールに対して自分が入り過ぎていて立ち位置のところにボールが来た。とにかく強く打とうとした。ゴールに入ってくれてよかった。
Q:攻撃陣はチーム内競争が激しい。
良い選手がチームに入ってきてくれている。みんなで切磋琢磨して、僕も負けないように結果を残していきたい。それがチームの活性化にもつながると思っている。
Q:昨年の最終戦ではシーズン10点目を決め損ねたが、倍返しできたのでは。
あの時はとにかく悔しかった。嫌な終わり方をしてしまったと思っていたので、今年は良いスタートダッシュが切れてよかった。
Q:川西選手らとシュート練習をしてきた成果がさっそくでた。
川西選手は(実戦を想定して)いろんなパターンで、咄嗟の対応ができるように練習しているので一緒にやらせてもらっている。それが生きたのは自信になる。これからもいろんなシチュエーションの練習をして本番で生かせるようにしたい。
Q:このペースで得点を量産したいですね。
なかなか取れない時もこれからあると思う。なるべくチャンスでしっかり決められるようにしなければいけない。その時が来た時に慌てないように、やはり練習が大事なんだと思う。
●松本雄真選手(富山)
自分が失点に絡んでしまったので逆転勝ちできてほっとしている。
先に失点したが時間帯も早かったので焦りは感じなかった。川西選手をはじめとする中心選手が舵をとってくれたのでプレーを改善できた。それがきょうの結果につながった。
Q:同点ゴールをアシストした場面は。
練習が始まってから、前線の選手の動きを見るように心掛けてきて、キャンプを通じて改善できた。それを試合に生かせたので手ごたえを感じた。
Q:ルーキーながら開幕スタメンに抜てきされた。
特別指定選手として2年前にJ3でデビューさせてもらっていたので、それほど緊張しなかったつもりだが、開幕戦でもあったので少し硬かったかもしれない。
Q:開幕戦で前年J2の愛媛に勝ったことは自信になるのでは。
相手チームはプレーの質が高かった。自分自身の通用する部分と通用しない部分がはっきりと分かった。トラップなど1つの小さなミスでボールを奪われてしまうし、ゴール前まで攻め込まれてしまう。そういうところに相手の質の高さを感じた。一方で積極的に仕掛けられたと思う。クロスの質、ほかの細かい部分も試合を通して改善しながら、声を掛け合ってやるべきことを確認しながらプレーできたと思う。
★愛媛側の選手談話はJリーグ公式サイトを参照ください。
●佐々木匠選手
●佐藤諒選手
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