第22節 福島×富山 試合後の選手コメント
- 2015/07/26
- 20:43
【第22節 福島0―3富山 ▽得点者:前半4分・萱沼(富)、後半2分・森(富)、同39分・日高(富)】
●萱沼優聖選手(富山)
決めてやろうという強い気持ちでプレーした。(特別指定選手として加入して2試合連続の先発だったが)前節はチャンスがあったのに外してしまった。次の試合に生かそうと思っていたので決めることができてよかった。
暑いのはどの選手も同じで、そういう中で対戦相手よりもどれだけ走れるかが勝負になってくる。自分のストロングポイントであり、チームのためにどれだけ走れるかを考えていた。(先制点の場面は)(日高)拓磨さんのシュートがうまくこぼれてきてくれた。FWとして狙っているところ。早く点が入ってその後の展開が難しくなったが、後半も立ち上がりにすぐ追加点が奪えたのがよかった。前半は相手の策略にはまって、中央を使われて前を向かれピンチになることが多かったが、途中からうまく自分たちで消せたので無失点で終わることができた。
●大西容平選手(富山)
早い段階で先制できたので、押し込まれる時間はあったが慌てずに戦えたと思う。(守備面では)サイドに高い位置でボールが渡ると押し込まれてしまうので途中でそこの修正はした。今日は自分たちでコントロールしながら戦えていたと思う。ただ、もっと攻撃の時間は増やしていく必要はあるし、足りないところはまだまだある。先を考えるのでなく目の前の1試合1試合を勝っていきたい。
●森泰次郎選手(富山)
お互いにセカンドボール拾ってからどう攻撃するかがポイントになっていて、そこはずっと狙っていた。こぼれ球を拾って、前を向いたら空いていたのでシュートした。(Q:遠めから判断よくこぼれ球に飛び込んだようにみえたが?)自分のポジションからどこにこぼれるか予測してスタートを切って飛び込んだ。(前半は押し込まれる時間も長かったが)やられそうな感じもそうなかったし、追加点を狙っていた。(前半に守りをどう修正するべきか)選手で話しながら進めていたが、はっきりとは修正し切れずにハーフタイムまでいったしまった。選手だけで改善できるところまで持っていきたい。この前に藤枝に勝った次は連勝できなかった。勝った後が重要になるので次もしっかり戦いたい。
●日高拓磨選手(富山)
壁の右側を狙って思い切って打ったら相手に当たってコースが変わった。運がよかった。(押し込まれてクロスは上げられていたが)中でやられなければ失点はしない。そういう面でデイフェンスが最後まで集中していたと思う。しっかりマークし、クリアもでき良い対応をしていた。(連戦で)中2日だが相手も条件は同じ。ホームだし内容と結果を求めていく。連勝できるように頑張る。
●椎名伸志選手(富山)
ひとつ結果を残せてチームにとっても自信につながる。得点の時間帯がよく、自分たちでゲームをコントロールできた。前半はうまくボールを奪いにいけない時間帯があったが、全員で最後はやらせないようにしようと話してこだわってやった。ハーフタイムですり合わせをし、改善して後半に臨めたのでそこからもバランスを崩すことなくコントロールできていた。(前半は)中盤でミスマッチが起こっていたので、プレッシャーにいくところと後ろで人につくところをはっきりさせた。クロスを入れられても中で弾こうという意思統一が今日はしっかりできていたと思う。しかし現状には満足できない。もっともっとすきなくやれるはず。逆に相手のすきを突くという点でも、精度や判断がまだまだ足りない。まわりに厳しく言いながら自分にも言い聞かせてしっかりやっていきたい。
※福島の選手コメント(Jリーグ公式サイト)
●萱沼優聖選手(富山)
決めてやろうという強い気持ちでプレーした。(特別指定選手として加入して2試合連続の先発だったが)前節はチャンスがあったのに外してしまった。次の試合に生かそうと思っていたので決めることができてよかった。
暑いのはどの選手も同じで、そういう中で対戦相手よりもどれだけ走れるかが勝負になってくる。自分のストロングポイントであり、チームのためにどれだけ走れるかを考えていた。(先制点の場面は)(日高)拓磨さんのシュートがうまくこぼれてきてくれた。FWとして狙っているところ。早く点が入ってその後の展開が難しくなったが、後半も立ち上がりにすぐ追加点が奪えたのがよかった。前半は相手の策略にはまって、中央を使われて前を向かれピンチになることが多かったが、途中からうまく自分たちで消せたので無失点で終わることができた。
●大西容平選手(富山)
早い段階で先制できたので、押し込まれる時間はあったが慌てずに戦えたと思う。(守備面では)サイドに高い位置でボールが渡ると押し込まれてしまうので途中でそこの修正はした。今日は自分たちでコントロールしながら戦えていたと思う。ただ、もっと攻撃の時間は増やしていく必要はあるし、足りないところはまだまだある。先を考えるのでなく目の前の1試合1試合を勝っていきたい。
●森泰次郎選手(富山)
お互いにセカンドボール拾ってからどう攻撃するかがポイントになっていて、そこはずっと狙っていた。こぼれ球を拾って、前を向いたら空いていたのでシュートした。(Q:遠めから判断よくこぼれ球に飛び込んだようにみえたが?)自分のポジションからどこにこぼれるか予測してスタートを切って飛び込んだ。(前半は押し込まれる時間も長かったが)やられそうな感じもそうなかったし、追加点を狙っていた。(前半に守りをどう修正するべきか)選手で話しながら進めていたが、はっきりとは修正し切れずにハーフタイムまでいったしまった。選手だけで改善できるところまで持っていきたい。この前に藤枝に勝った次は連勝できなかった。勝った後が重要になるので次もしっかり戦いたい。
●日高拓磨選手(富山)
壁の右側を狙って思い切って打ったら相手に当たってコースが変わった。運がよかった。(押し込まれてクロスは上げられていたが)中でやられなければ失点はしない。そういう面でデイフェンスが最後まで集中していたと思う。しっかりマークし、クリアもでき良い対応をしていた。(連戦で)中2日だが相手も条件は同じ。ホームだし内容と結果を求めていく。連勝できるように頑張る。
●椎名伸志選手(富山)
ひとつ結果を残せてチームにとっても自信につながる。得点の時間帯がよく、自分たちでゲームをコントロールできた。前半はうまくボールを奪いにいけない時間帯があったが、全員で最後はやらせないようにしようと話してこだわってやった。ハーフタイムですり合わせをし、改善して後半に臨めたのでそこからもバランスを崩すことなくコントロールできていた。(前半は)中盤でミスマッチが起こっていたので、プレッシャーにいくところと後ろで人につくところをはっきりさせた。クロスを入れられても中で弾こうという意思統一が今日はしっかりできていたと思う。しかし現状には満足できない。もっともっとすきなくやれるはず。逆に相手のすきを突くという点でも、精度や判断がまだまだ足りない。まわりに厳しく言いながら自分にも言い聞かせてしっかりやっていきたい。
※福島の選手コメント(Jリーグ公式サイト)
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