第27節 熊本×富山 熊本・大木武監督の会見コメント
- 2021/11/14
- 20:23
●熊本・大木武監督
たくさんのサポーターがスタジアムに足を運んでくれた。勝ちをプレゼントすることができず非常に残念な思いです。
前半に2点を取って悪くなかった。後半は状況が変わって押されるようになったが、点を取られるようなかたちではなかったと思う。PKとパスミスで点を取られてしまって残念なゲームだ。ただ、ミスを責めているのではない。チームを見ているのはわたしであって、わたしの甘さが出たゲームだと思う。そういう気がする。リーグのはじめにもそういう状況があった。再びそこから復活して残り3つを全力で戦っていきたい。
Q:前半に優位に立てた要因は。
しっかりボールが前に出たこと。それによって押し込めた。守備の部分も、そして攻から守への切り替えもすごく良かった。
Q:岡本選手が第5節以来の先発。起用の狙いは。
伊東俊からでも良かったのだが、(チームが)少し精彩を欠いている部分があったので少しリズムを変えようと考えて岡本を起用した。
Q:残り3試合が正念場。どう戦うか。
これまでと同じように戦っていく。
1つ1つのプレーというよりも気持ちの部分が大切になってくる。きょうは2-0から追い付かれたのだが、それで頭を下げるのではなく、「ここからもう一回いくぞ」という気持ちでできたらよい。
Q:前半は富山を圧倒したが、後半は相手に流れが傾いた。理由は。
ゲームですから。いつまでもそのようなプレーが続くと思うのは大きな間違い。
マテウス選手にボールが入ってしまうのが前半とは違う大きな要因だった。
たくさんのサポーターがスタジアムに足を運んでくれた。勝ちをプレゼントすることができず非常に残念な思いです。
前半に2点を取って悪くなかった。後半は状況が変わって押されるようになったが、点を取られるようなかたちではなかったと思う。PKとパスミスで点を取られてしまって残念なゲームだ。ただ、ミスを責めているのではない。チームを見ているのはわたしであって、わたしの甘さが出たゲームだと思う。そういう気がする。リーグのはじめにもそういう状況があった。再びそこから復活して残り3つを全力で戦っていきたい。
Q:前半に優位に立てた要因は。
しっかりボールが前に出たこと。それによって押し込めた。守備の部分も、そして攻から守への切り替えもすごく良かった。
Q:岡本選手が第5節以来の先発。起用の狙いは。
伊東俊からでも良かったのだが、(チームが)少し精彩を欠いている部分があったので少しリズムを変えようと考えて岡本を起用した。
Q:残り3試合が正念場。どう戦うか。
これまでと同じように戦っていく。
1つ1つのプレーというよりも気持ちの部分が大切になってくる。きょうは2-0から追い付かれたのだが、それで頭を下げるのではなく、「ここからもう一回いくぞ」という気持ちでできたらよい。
Q:前半は富山を圧倒したが、後半は相手に流れが傾いた。理由は。
ゲームですから。いつまでもそのようなプレーが続くと思うのは大きな間違い。
マテウス選手にボールが入ってしまうのが前半とは違う大きな要因だった。
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