第25節 富山×YS横浜 富山・石﨑信弘監督の会見コメント
- 2021/10/30
- 19:06
【第25節 富山0―1YS横浜 ▽得点者:後半16分・船橋(Y)】
●富山・石﨑信弘監督
前節今治に負けてなんとしても連敗はしないぞとゲームに入った。先発した柳下がケガで前半14分に退くというアクシデントはあった。ゲームの中での相手の球際の強さに負けてしまったんじゃないかなと思う。残念な結果だが、残り5試合を一試合一試合しっかりと戦っていきたい。
Q:敗因はどこにあるのだろう。
相手がある程度ブロックをつくって守ってきたのに対し、なかなか良い崩しができなかった。相手の激しさ、球際の強さによってミスが生じてしまった。
引いて守る相手に対してどうボールを動かしていくか。右サイドで今瀬と椎名でボールを動かしながら良い位置で受けられるようしたかった。左なら姫野と安藤のコンビネーションでうまく崩せないかなと思っていた。前半に何度か良い形で突破できていたが、なかなかシュートまでつながらなかった。
Q:自陣でボール奪われショートカウンターから失点した。後半に入り相手が前からボールを奪いにくるようになり、自陣で失うケースが増えていた。対処法はあったのだろうか。
相手がプレッシャーをかけてくるなら背後を狙ったり、目の前の味方ではなくひとつ飛ばしてパスを出したりと、相手の狙いを外してボールを動かしていくことが大事なんじゃないかなと思う。
●富山・石﨑信弘監督
前節今治に負けてなんとしても連敗はしないぞとゲームに入った。先発した柳下がケガで前半14分に退くというアクシデントはあった。ゲームの中での相手の球際の強さに負けてしまったんじゃないかなと思う。残念な結果だが、残り5試合を一試合一試合しっかりと戦っていきたい。
Q:敗因はどこにあるのだろう。
相手がある程度ブロックをつくって守ってきたのに対し、なかなか良い崩しができなかった。相手の激しさ、球際の強さによってミスが生じてしまった。
引いて守る相手に対してどうボールを動かしていくか。右サイドで今瀬と椎名でボールを動かしながら良い位置で受けられるようしたかった。左なら姫野と安藤のコンビネーションでうまく崩せないかなと思っていた。前半に何度か良い形で突破できていたが、なかなかシュートまでつながらなかった。
Q:自陣でボール奪われショートカウンターから失点した。後半に入り相手が前からボールを奪いにくるようになり、自陣で失うケースが増えていた。対処法はあったのだろうか。
相手がプレッシャーをかけてくるなら背後を狙ったり、目の前の味方ではなくひとつ飛ばしてパスを出したりと、相手の狙いを外してボールを動かしていくことが大事なんじゃないかなと思う。
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