第20節 富山×鳥取 試合後の選手コメント
- 2021/09/26
- 17:24
●マテウス選手(富山)
立ち上がりにすぐ失点して、難しいゲームになってしまった。うちのリズムでできなかった。いろんな形でチャンスはつくれたが得点できなかった。
きょうの試合で何が悪かったのか分析して次の試合に備えたい。前々節の長野戦はすごく良いゲームができたが、きょうはやりたいことができなかった。サッカーはそういうものだ。だから次の試合まで1週間あるのでしっかり準備していきたい。
●柳下大樹選手(富山)
すぐに失点してリズムに乗れず、さらに前半の終わり際にも失点して非常に難しいゲームになってしまった。
勝った先日の長野戦と同様にゲームへの入りには気をつけていて、同じ気持ちでやったが、きょうはうまくいかなかった。前からプレスをかけていったが、相手にうまくはがされて失点してしまった。サッカーは難しいなと改めて思った。
早い時間帯で失点すると、どこかでリスクを負って攻めなければいけなくなる。(ピンチも多い)オープンな展開になってしまった。
勝たなければいけない試合だったが、負けて下を向いていても仕方がない。すぐに気持ちを切り替えて、次は勝てるように良い準備をしていきたい。
Q:セットプレーはチームの武器。きょうもセットプレーから何度か得点チャンスがあった。しかし決め切れなかった。
チャンスがあったので決め切れないと勝てないと改めて思った。僕自身にもチャンスがあって、それを枠内に押し込めたらよかったのだが外してしまい責任を感じている。
もちろんセットプレーはうちの強みであり、それで勝てた試合もある。より一層、力を入れているところなので、きょう得点を取り切れなかったのは残念だ。
●藤原拓也選手(鳥取)
クリーンシートで勝てたのがなにより。(守備面では)起きる現象は相手があってのものであり、その都度に意見を交わして改善点を全員で共有しながら試合を重ねていけている。それがこういう結果につながったと思う。前線からDFまで各々コミュニケーションをとりながらできているので、さらに深めていきたい。アウェイで上位の岐阜と富山に勝てたが、(4月25日の第6節を最後に)ホームでは勝てていない。次節のホームゲームで勝てるようにしっかり準備していきたい。
Q:球際に激しくくる富山に対してもひるまずプレーできていたのではないか。
(金監督のもとで目指している)相手がきてもしっかりボールをつなぐサッカーは、球際の強さや走るといった根本があってこそ。最近はしっかり戦えており、良い方向に進んでいると思う。富山は個々の能力が高く、人に対して強く寄せてくる。それに対して1対1で各々が負けないことと相手を見ながらプレーすることを意識していた。しっかり相手の立ち位置を見ながらポジショニングをとって落ち着いてボールを回そうと心掛けた。その点がきょうはうまくいったと思う。
●世瀬啓人選手(鳥取)
(自身が決めた2点目について)前半から良い形でシュートシーンをつくれていた。FKは壁に当たったが跳ね返ってきたボールを、冷静に、相手を見ながらシュートできた。手前の選手にぶつけないように気を付けて打った。
(前々節の岐阜戦に続く完封勝利につて)全員で声を掛け合って意思統一をしながら、危ないシーンはあったがその都度修正しながらできたと思う。今季は連勝ができていないし、ホームで勝てていない。(米子である)次節のホームゲームではチームが一丸となってサポーターのみなさんに勝利を届けたい。
Q:今季初めて前半に得点を挙げることができた要因は。
前半に得点がなかっただけではなく、失点して先制される試合が多かった。まず前半は無失点でいこうと考えていたので、良い守備から良い攻撃が生まれたのだと思う。守備で声を掛け合いながらできたし、ボールを受けてからのつながりもいつもより良いと感じていた。そういうところが得点につながったのだと思う。
立ち上がりにすぐ失点して、難しいゲームになってしまった。うちのリズムでできなかった。いろんな形でチャンスはつくれたが得点できなかった。
きょうの試合で何が悪かったのか分析して次の試合に備えたい。前々節の長野戦はすごく良いゲームができたが、きょうはやりたいことができなかった。サッカーはそういうものだ。だから次の試合まで1週間あるのでしっかり準備していきたい。
●柳下大樹選手(富山)
すぐに失点してリズムに乗れず、さらに前半の終わり際にも失点して非常に難しいゲームになってしまった。
勝った先日の長野戦と同様にゲームへの入りには気をつけていて、同じ気持ちでやったが、きょうはうまくいかなかった。前からプレスをかけていったが、相手にうまくはがされて失点してしまった。サッカーは難しいなと改めて思った。
早い時間帯で失点すると、どこかでリスクを負って攻めなければいけなくなる。(ピンチも多い)オープンな展開になってしまった。
勝たなければいけない試合だったが、負けて下を向いていても仕方がない。すぐに気持ちを切り替えて、次は勝てるように良い準備をしていきたい。
Q:セットプレーはチームの武器。きょうもセットプレーから何度か得点チャンスがあった。しかし決め切れなかった。
チャンスがあったので決め切れないと勝てないと改めて思った。僕自身にもチャンスがあって、それを枠内に押し込めたらよかったのだが外してしまい責任を感じている。
もちろんセットプレーはうちの強みであり、それで勝てた試合もある。より一層、力を入れているところなので、きょう得点を取り切れなかったのは残念だ。
●藤原拓也選手(鳥取)
クリーンシートで勝てたのがなにより。(守備面では)起きる現象は相手があってのものであり、その都度に意見を交わして改善点を全員で共有しながら試合を重ねていけている。それがこういう結果につながったと思う。前線からDFまで各々コミュニケーションをとりながらできているので、さらに深めていきたい。アウェイで上位の岐阜と富山に勝てたが、(4月25日の第6節を最後に)ホームでは勝てていない。次節のホームゲームで勝てるようにしっかり準備していきたい。
Q:球際に激しくくる富山に対してもひるまずプレーできていたのではないか。
(金監督のもとで目指している)相手がきてもしっかりボールをつなぐサッカーは、球際の強さや走るといった根本があってこそ。最近はしっかり戦えており、良い方向に進んでいると思う。富山は個々の能力が高く、人に対して強く寄せてくる。それに対して1対1で各々が負けないことと相手を見ながらプレーすることを意識していた。しっかり相手の立ち位置を見ながらポジショニングをとって落ち着いてボールを回そうと心掛けた。その点がきょうはうまくいったと思う。
●世瀬啓人選手(鳥取)
(自身が決めた2点目について)前半から良い形でシュートシーンをつくれていた。FKは壁に当たったが跳ね返ってきたボールを、冷静に、相手を見ながらシュートできた。手前の選手にぶつけないように気を付けて打った。
(前々節の岐阜戦に続く完封勝利につて)全員で声を掛け合って意思統一をしながら、危ないシーンはあったがその都度修正しながらできたと思う。今季は連勝ができていないし、ホームで勝てていない。(米子である)次節のホームゲームではチームが一丸となってサポーターのみなさんに勝利を届けたい。
Q:今季初めて前半に得点を挙げることができた要因は。
前半に得点がなかっただけではなく、失点して先制される試合が多かった。まず前半は無失点でいこうと考えていたので、良い守備から良い攻撃が生まれたのだと思う。守備で声を掛け合いながらできたし、ボールを受けてからのつながりもいつもより良いと感じていた。そういうところが得点につながったのだと思う。
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