第18節 富山×長野 長野・横山雄次監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 2021/09/12
- 01:12
★質疑応答を追加しました
●長野・横山雄次監督
パルセイロにとって前節ホームで敗れて迎えるゲームだった。「とにかく連敗だけはしちゃいけない」、なおかつ目標であるJ2昇格に向けた富山との直接対決だったので「とにかく勝たなければいけない」と考えて準備して臨んだ。
長野からも多くのファン、サポーターの方に来ていただき、良い雰囲気をつくってもらったが、残念な結果で、内容的にも完敗だったと思う。僕たちの動きや狙い自体も、選手たちは一生懸命にやってくれたとはいえ、きょうに関しては前半から相手に上回られた。相手のほうが「動きが良かった」「上手かった」「強かった」というゲームになってしまった。下を向いているわけにはいかないので、顔を上げて来週またしっかり取り組んでいきたい。
Q:前半に3失点。どこに問題があったのか。
きょうについては一瞬の隙を突かれて先制点を許したことで試合の展開自体が難しくなったゲームだった。先制されたことによって攻撃的にでたところで逆にカウンターを食らってしまった。失点の場面というよりも、ボールの失い方、自分たちが攻撃にいった時に引っかかって、奪われて、カウンターを受けるという失点だったと思う。自分たちのボールの失い方がとにかく悪かったことが失点につながった。
相手がバトルに強いのは分かっていたので、自分たちは良い距離感で、いわゆる攻撃時もコンパクトな状況でプレーしようとは伝えていた。ボールは良く動いていたというか、動かされていたというか。ただ、局面のところで、向こうのマテウス選手のボールの収まり具合をはじめ、中盤のバトル、各ポジションそれぞれのところで相手の方が上回っていたと思う
Q:前節に続いて無得点に終わってしまった。
後半戦はこういう厳しいゲーム展開で点が取れるかどうかがポイントになる。それができていない。引き続き取り組まなければならない課題だと思う。
相手を裏返そう、プレスの矢印の逆を突いていこうと意識して取り組んだつもりだが、前節も今節もその矢印をまともに受けてしまっている。裏を取るといった駆け引きをチームとしても狙いとして取り組んでいたがなかなかでなかった。
Q:昇格圏との勝点差が広がり、次節はホームで再び上位の熊本と対戦する。意気込みを聞かせてほしい。
2連敗してしまい、昇格について言及するのが、そういう立場にないというか、ふさわしくないと思っている。もう一度、原点というか、相手より走ってハードワークするところに立ち返らなければいけない。目の前の一戦に全力をぶつけるという方向に立ち返らなければいけないと思っている。
前節と今節で岩手や富山がやったような戦いを自分たちもできなければいけない。ボールを奪いにいく迫力やプレッシャーのスピード感を熊本にぶつけられるかがポイントになると思う。
●長野・横山雄次監督
パルセイロにとって前節ホームで敗れて迎えるゲームだった。「とにかく連敗だけはしちゃいけない」、なおかつ目標であるJ2昇格に向けた富山との直接対決だったので「とにかく勝たなければいけない」と考えて準備して臨んだ。
長野からも多くのファン、サポーターの方に来ていただき、良い雰囲気をつくってもらったが、残念な結果で、内容的にも完敗だったと思う。僕たちの動きや狙い自体も、選手たちは一生懸命にやってくれたとはいえ、きょうに関しては前半から相手に上回られた。相手のほうが「動きが良かった」「上手かった」「強かった」というゲームになってしまった。下を向いているわけにはいかないので、顔を上げて来週またしっかり取り組んでいきたい。
Q:前半に3失点。どこに問題があったのか。
きょうについては一瞬の隙を突かれて先制点を許したことで試合の展開自体が難しくなったゲームだった。先制されたことによって攻撃的にでたところで逆にカウンターを食らってしまった。失点の場面というよりも、ボールの失い方、自分たちが攻撃にいった時に引っかかって、奪われて、カウンターを受けるという失点だったと思う。自分たちのボールの失い方がとにかく悪かったことが失点につながった。
相手がバトルに強いのは分かっていたので、自分たちは良い距離感で、いわゆる攻撃時もコンパクトな状況でプレーしようとは伝えていた。ボールは良く動いていたというか、動かされていたというか。ただ、局面のところで、向こうのマテウス選手のボールの収まり具合をはじめ、中盤のバトル、各ポジションそれぞれのところで相手の方が上回っていたと思う
Q:前節に続いて無得点に終わってしまった。
後半戦はこういう厳しいゲーム展開で点が取れるかどうかがポイントになる。それができていない。引き続き取り組まなければならない課題だと思う。
相手を裏返そう、プレスの矢印の逆を突いていこうと意識して取り組んだつもりだが、前節も今節もその矢印をまともに受けてしまっている。裏を取るといった駆け引きをチームとしても狙いとして取り組んでいたがなかなかでなかった。
Q:昇格圏との勝点差が広がり、次節はホームで再び上位の熊本と対戦する。意気込みを聞かせてほしい。
2連敗してしまい、昇格について言及するのが、そういう立場にないというか、ふさわしくないと思っている。もう一度、原点というか、相手より走ってハードワークするところに立ち返らなければいけない。目の前の一戦に全力をぶつけるという方向に立ち返らなければいけないと思っている。
前節と今節で岩手や富山がやったような戦いを自分たちもできなければいけない。ボールを奪いにいく迫力やプレッシャーのスピード感を熊本にぶつけられるかがポイントになると思う。
- 関連記事
-
- 【第19節vs八戸プレビュー】波に乗りアウェイで連勝狙う
- 第18節 富山×長野 マッチレポート■士気高く圧巻の快勝劇
- 第18節 富山×長野 長野・横山雄次監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 第18節 富山×長野 富山・石﨑信弘監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 第18節 富山×長野 試合後の選手コメント