第21節 富山×相模原 相模原・辛島啓珠監督の会見コメント
- 2015/07/19
- 20:11
●相模原・辛島啓珠監督
★質疑内容を追加しました
暑くなるのか、雨が降ってピッチ状態がどうなるかなど、いろんなことを考えながらゲームに入った。前半の立ち上がりに良い感じで我々が押せたところもあったが、その後はずっと富山のペースで進み守るかたちになった。富山のほうがボールを奪ってからどこを突くかというのが簡単なかたちも含めてはっきりしていたと思う。
せっかく奪ったボールをロストしてしまうとい今チームが課題としている部分がでてしまった。そこからカウンターを食らうなどしてリズムをなかなかつくれなかった。マイボールの時間が少ないし、トップが動き出してそこを狙うのは良いのだが、ゲームの状況を考えると前半のうちにもう少しマイボールの時間を長くしたいと思っていた。
ハーフタイムではそのような指示を出し、後半は立ち上がりに注意して粘って我慢してやろうと伝えた。雨が降ってきて多少状況が変わり、我々にもチャンスはあったが決め切れず。富山が交代のカードを切って攻勢にでてきた中で、セットプレーを含めて危ないシーンはあったが失点せずに終われたのはよかった。ただし、0-0という結果について言うなら、守備をしながらでももっと攻撃のチャンスをつくらなければいけなかった。
Q:加入したばかりの永芳選手とタレス選手を2人とも先発で起用した。狙いと今後への期待を聞かせてほしい。
すぐ入って(チームに)フィットしない部分があるのは当然だが、使わないといつまでたっても(よくならない)というのもある。残り半分試合がある中で、永芳のほうは須藤が出場停止でもあったのでそこに入れた。タレスも紅白戦の時に良い動きをしていた。それで様子をみようと思った。フィットするにはまだまだ時間はかかると思うが、それは分かったうえでの起用だった。永芳は中盤で受けてさばくところでミスが少ないプレーもあった。タレスはフィジカルが上がればもっと良いプレーができると思う。
★質疑内容を追加しました
暑くなるのか、雨が降ってピッチ状態がどうなるかなど、いろんなことを考えながらゲームに入った。前半の立ち上がりに良い感じで我々が押せたところもあったが、その後はずっと富山のペースで進み守るかたちになった。富山のほうがボールを奪ってからどこを突くかというのが簡単なかたちも含めてはっきりしていたと思う。
せっかく奪ったボールをロストしてしまうとい今チームが課題としている部分がでてしまった。そこからカウンターを食らうなどしてリズムをなかなかつくれなかった。マイボールの時間が少ないし、トップが動き出してそこを狙うのは良いのだが、ゲームの状況を考えると前半のうちにもう少しマイボールの時間を長くしたいと思っていた。
ハーフタイムではそのような指示を出し、後半は立ち上がりに注意して粘って我慢してやろうと伝えた。雨が降ってきて多少状況が変わり、我々にもチャンスはあったが決め切れず。富山が交代のカードを切って攻勢にでてきた中で、セットプレーを含めて危ないシーンはあったが失点せずに終われたのはよかった。ただし、0-0という結果について言うなら、守備をしながらでももっと攻撃のチャンスをつくらなければいけなかった。
Q:加入したばかりの永芳選手とタレス選手を2人とも先発で起用した。狙いと今後への期待を聞かせてほしい。
すぐ入って(チームに)フィットしない部分があるのは当然だが、使わないといつまでたっても(よくならない)というのもある。残り半分試合がある中で、永芳のほうは須藤が出場停止でもあったのでそこに入れた。タレスも紅白戦の時に良い動きをしていた。それで様子をみようと思った。フィットするにはまだまだ時間はかかると思うが、それは分かったうえでの起用だった。永芳は中盤で受けてさばくところでミスが少ないプレーもあった。タレスはフィジカルが上がればもっと良いプレーができると思う。
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- テーマ:Jリーグ
- ジャンル:スポーツ
- カテゴリ:第21節△0-0相模原