第14節 富山×岩手 岩手・秋田豊監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 2021/07/03
- 23:53
★質疑応答を追加しました
●岩手・秋田豊監督
富山まで応援に来ていただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました。
一進一退というか、どちらにも流れがきて、決め切れるかどうかのゲームだったと思う。お互いに拮抗したゲームができた。相手のFKが決まったのが大きかったが、最後まであきらめずに戦ったところは非常に価値があると思う。ただ、勝利を持ち帰りたかったというのが正直なところです。
Q:立ち上がりからペースをつかんでいたが、前半途中から押し込まれるようになった。理由はどこにあるのだろうか。
攻め疲れはあると思う。また、押し込まれた時に後ろに重くなってしまい、中盤のところに相手のシャドウとアンカーの選手が下りてきて3対2の状態をつくられたのが問題だった。
Q:後半も自陣での対応が長くなった。
自陣でプレーするのは悪いことではない。そこからボールを奪って攻撃につながればよいと考えていた。しかし、ミスが多くなりカウンターができなかったなというのが正直なところ。
Q:来週7日にある天皇杯3回戦・清水戦にどのような心構えで臨むのか。
プロである以上、目の前の敵を倒すために、勝つためにやるというのは当然のことであり、(連戦だから)メンバーを変えるといったことはまったく考えていない。ベストを尽くして勝てるように、岩手の人に勇気や希望といったものを与えることができたらと思っている。
Q:天皇杯が地元・岩手で開催される意義は大きいのでは。
かなり大きい。チケットも非常に売れている。たくさんの方にグルージャのサッカーを見てもらえるのはありがたい。
しっかりと対戦相手の良さは消しながら自分たちの良さを出せるように準備していく。
●岩手・秋田豊監督
富山まで応援に来ていただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました。
一進一退というか、どちらにも流れがきて、決め切れるかどうかのゲームだったと思う。お互いに拮抗したゲームができた。相手のFKが決まったのが大きかったが、最後まであきらめずに戦ったところは非常に価値があると思う。ただ、勝利を持ち帰りたかったというのが正直なところです。
Q:立ち上がりからペースをつかんでいたが、前半途中から押し込まれるようになった。理由はどこにあるのだろうか。
攻め疲れはあると思う。また、押し込まれた時に後ろに重くなってしまい、中盤のところに相手のシャドウとアンカーの選手が下りてきて3対2の状態をつくられたのが問題だった。
Q:後半も自陣での対応が長くなった。
自陣でプレーするのは悪いことではない。そこからボールを奪って攻撃につながればよいと考えていた。しかし、ミスが多くなりカウンターができなかったなというのが正直なところ。
Q:来週7日にある天皇杯3回戦・清水戦にどのような心構えで臨むのか。
プロである以上、目の前の敵を倒すために、勝つためにやるというのは当然のことであり、(連戦だから)メンバーを変えるといったことはまったく考えていない。ベストを尽くして勝てるように、岩手の人に勇気や希望といったものを与えることができたらと思っている。
Q:天皇杯が地元・岩手で開催される意義は大きいのでは。
かなり大きい。チケットも非常に売れている。たくさんの方にグルージャのサッカーを見てもらえるのはありがたい。
しっかりと対戦相手の良さは消しながら自分たちの良さを出せるように準備していく。
- 関連記事
-
- 【第15節vs鹿児島プレビュー】首位ターン目指し強敵に挑む
- 第14節 富山×岩手 マッチレポート■勝利を呼んだ待望の一撃
- 第14節 富山×岩手 岩手・秋田豊監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 第14節 富山×岩手 富山・石﨑信弘監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 第14節 富山×岩手 試合後の選手コメント★追記あり