第13節 富山×今治 今治・布啓一郎監督の会見コメント
- 2021/06/27
- 00:46
●今治・布啓一郎監督
スタートのところは富山の圧力を受けていた部分もあったが、徐々にボールを動かせるようになって先制点が取れた。その後、追加点が取れなかった。1失点してイーブンで終わった。追加点をしっかり取れるようなチームにならなければいけない。ただ、攻めにかかってきた富山の攻撃を全員で一丸となってよくしのいだところもあったので次につながるゲームができたと思う。
Q:得点と失点、それぞれのシーンについて。
いろんなかたちで得点を取れるようにならなければいけない。セットプレーは(サッカーにおいて)得点のだいたい3割程度を占めるもの。トレーニングしてきたことがかたちになったのは良かった。
(失点については)富山は技術の高い選手が多いので、ボールを動かされてラインが下がった。ペナ角辺りにいた花井選手へのプレッシャーが甘くなるとやはり良いボールを入れられてしまう。
Q:前半途中から守りが機能するようになった。
最初はプレスにいけば背後に蹴られるというかたちだった。前線の3人が徐々にアンカーの姫野選手をうまく消しながらも3バックにプレッシャーをかけられるようになり、ロングボールを蹴らせずに外にパスを出させてそこで奪う回数が増えてきた。狙いとしたところを選手がしっかりやってくれたと思う。
Q:上位を追うためには勝ちたかったのでは。
今の順位を考えるとアウェイでも勝点3を目指したいのは事実。2点目が入らなかった。ただし、富山は力のあるチームなので、アウェイで勝点ゼロに終わらないというのもすごく大事なこと。選手は自分たちのタスクを果たしてくれて、次につながるゲームで勝点1をしっかり取ってくれた。そういう思いのほうが半分以上を占めている。
スタートのところは富山の圧力を受けていた部分もあったが、徐々にボールを動かせるようになって先制点が取れた。その後、追加点が取れなかった。1失点してイーブンで終わった。追加点をしっかり取れるようなチームにならなければいけない。ただ、攻めにかかってきた富山の攻撃を全員で一丸となってよくしのいだところもあったので次につながるゲームができたと思う。
Q:得点と失点、それぞれのシーンについて。
いろんなかたちで得点を取れるようにならなければいけない。セットプレーは(サッカーにおいて)得点のだいたい3割程度を占めるもの。トレーニングしてきたことがかたちになったのは良かった。
(失点については)富山は技術の高い選手が多いので、ボールを動かされてラインが下がった。ペナ角辺りにいた花井選手へのプレッシャーが甘くなるとやはり良いボールを入れられてしまう。
Q:前半途中から守りが機能するようになった。
最初はプレスにいけば背後に蹴られるというかたちだった。前線の3人が徐々にアンカーの姫野選手をうまく消しながらも3バックにプレッシャーをかけられるようになり、ロングボールを蹴らせずに外にパスを出させてそこで奪う回数が増えてきた。狙いとしたところを選手がしっかりやってくれたと思う。
Q:上位を追うためには勝ちたかったのでは。
今の順位を考えるとアウェイでも勝点3を目指したいのは事実。2点目が入らなかった。ただし、富山は力のあるチームなので、アウェイで勝点ゼロに終わらないというのもすごく大事なこと。選手は自分たちのタスクを果たしてくれて、次につながるゲームで勝点1をしっかり取ってくれた。そういう思いのほうが半分以上を占めている。
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