第12節 長野×富山 長野・横山雄次監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 2021/06/20
- 18:44
★質疑応答を追加しました
●長野・横山雄次監督
今季ホームでなかなか勝てず、成績も今ひとつ。「きょうこそはホームでしっかり勝つところ見せなければいけない」と働きかけて臨んだゲームだった。多くのファン、サポーターに来ていただき、良い雰囲気の中、しっかり得点を取って勝つ試合を見せられてひとまず良かったと思っている。そういう雰囲気をつくっていただいたファン、サポーターにこの場をかりて感謝申し上げます。
富山は選手一人ひとりがしっかりしているし、チームとしてもまとまっている、いわゆる強いチームだったので、気持ちの面でもフィジカルの面でも、とにかくいわゆるバトルに負けないようにと選手に働きかけてきた。やはりバトルのシーンが多くみられ、局面ごとに勝った負けたはあるが、全体として選手がファイトしてくれた。そういったところが結果につながった。
これで良しとできる成績ではないので、次のアウェイで沼津にしっかり勝てるように準備していく。
Q:前半20分の先制点が大きかったのではないか。
これまでがそうだったが良い流れの時に点が取れず引き分けたり負けてしまったりするゲームが多かった。先制点が取れたことで選手の肩の荷がおりたというか、良いプレーがでてきたゲームだったと思う。
Q:セットプレーから得点を重ねたことについて。
富山は強いチームなので勝負を分けるのはディティール、細かいところだと選手には伝えてきた。その一つとしてセットプレーの攻守がポイントになると思っていた。きょうに限らずセットプレーに対して選手が真面目に取り組んでいる。結果につながったことを自信にしていきたい。
Q:前節の鳥取戦で8点、きょう4点を挙げて爆発的な力を発揮している。
それをもって自分たちがすべて良いとは言えない。逆に自分たちが良くても負けている試合もある。今の長野にとって大事なのは勝っても負けても良いことをしっかり続け、次の試合に向けてしっかり準備をすること。自分たちと向き合ってやっていきたい。
Q:ようやく今季ホームでの初勝利を挙げた。率直な気持ちを聞かせてほしい。
ファン、サポーターのみなさんに期待していただいている中、ホームで勝つところをなかなか見てもらうことができず心苦しく申し訳なく思っていた。それを払拭しようと挑んだ試合だったので4得点を挙げて勝てたことでホッとしたし、みなさんへの感謝の気持ちがわいた。
Q:天皇杯での川崎戦、前節の鳥取戦、そしてきょうと選手が躍動していて、自信に満ちあふれているようにみえた。
そういう印象を持っていただけるのはうれしい。選手が躍動している、走っている、戦っている、というのは長野が最も大事にしているところ。とにかく続けていくことが大事になる。
きょう良いゲームをしたからこそ次のゲームをとにかく勝って、連勝して上に食らいついていかなければいけない。気を引き締めてしっかり準備して臨みたい。
●長野・横山雄次監督
今季ホームでなかなか勝てず、成績も今ひとつ。「きょうこそはホームでしっかり勝つところ見せなければいけない」と働きかけて臨んだゲームだった。多くのファン、サポーターに来ていただき、良い雰囲気の中、しっかり得点を取って勝つ試合を見せられてひとまず良かったと思っている。そういう雰囲気をつくっていただいたファン、サポーターにこの場をかりて感謝申し上げます。
富山は選手一人ひとりがしっかりしているし、チームとしてもまとまっている、いわゆる強いチームだったので、気持ちの面でもフィジカルの面でも、とにかくいわゆるバトルに負けないようにと選手に働きかけてきた。やはりバトルのシーンが多くみられ、局面ごとに勝った負けたはあるが、全体として選手がファイトしてくれた。そういったところが結果につながった。
これで良しとできる成績ではないので、次のアウェイで沼津にしっかり勝てるように準備していく。
Q:前半20分の先制点が大きかったのではないか。
これまでがそうだったが良い流れの時に点が取れず引き分けたり負けてしまったりするゲームが多かった。先制点が取れたことで選手の肩の荷がおりたというか、良いプレーがでてきたゲームだったと思う。
Q:セットプレーから得点を重ねたことについて。
富山は強いチームなので勝負を分けるのはディティール、細かいところだと選手には伝えてきた。その一つとしてセットプレーの攻守がポイントになると思っていた。きょうに限らずセットプレーに対して選手が真面目に取り組んでいる。結果につながったことを自信にしていきたい。
Q:前節の鳥取戦で8点、きょう4点を挙げて爆発的な力を発揮している。
それをもって自分たちがすべて良いとは言えない。逆に自分たちが良くても負けている試合もある。今の長野にとって大事なのは勝っても負けても良いことをしっかり続け、次の試合に向けてしっかり準備をすること。自分たちと向き合ってやっていきたい。
Q:ようやく今季ホームでの初勝利を挙げた。率直な気持ちを聞かせてほしい。
ファン、サポーターのみなさんに期待していただいている中、ホームで勝つところをなかなか見てもらうことができず心苦しく申し訳なく思っていた。それを払拭しようと挑んだ試合だったので4得点を挙げて勝てたことでホッとしたし、みなさんへの感謝の気持ちがわいた。
Q:天皇杯での川崎戦、前節の鳥取戦、そしてきょうと選手が躍動していて、自信に満ちあふれているようにみえた。
そういう印象を持っていただけるのはうれしい。選手が躍動している、走っている、戦っている、というのは長野が最も大事にしているところ。とにかく続けていくことが大事になる。
きょう良いゲームをしたからこそ次のゲームをとにかく勝って、連勝して上に食らいついていかなければいけない。気を引き締めてしっかり準備して臨みたい。
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